最近の記事 カテゴリー
The New York Timesの倫理的問題相談コラムThe Ethicistにて、Facebook(ソーシャルネットワークサイト)で繋がっている生徒の問題行動を知ってしまった教師の相談があった。相談の内容は、以下の通り。訳はいつもの通りいい加減なので、うるさい人は原文を読んでください。 わたしの友人は生徒に人気の中学教師です。彼女はFacebookにアカウントを持っていて、多くの生徒から「友だち」として登録されており、かれらの書き込みを読むことができます。その結果、彼女は生徒たちについていろいろなことを−−ありがちな未成年の飲酒や麻薬の使用、時にはテストでのカンニングや宿題のズルなど学校に関連した問題行動などを含めて−−知ることになりました。彼女は、これらのことを学校や警察、家族に知らせなければいけないでしょうか? 学校には、この現代的な問題に関する規則はありません。 これに対する、
筆者は、オープンソースのSNSエンジンを開発する「OpenPNE」プロジェクトを運営するうえで、これらの話題に当事者としてかかわっています。 本稿では、Googleが大々的に発表し、mixiも賛同を表明と鳴り物入りで登場した「OpenSocial」について取り上げます。「OpenSocial」の成り立ちや現状、アプリケーションの作り方などを前編・後編に分けてご紹介していきます。 OpenSocialとはいったい何なのか? 最初に、「OpenSocial」とは何かを解説しましょう。 「OpenSocial」とは、Googleが2007年11月に発表したSNSに関する共通のAPI、つまり、SNS上で動作するアプリケーションを開発する際に利用できる共通の機能セットのことです(参考「GoogleがSNS向けAPI「OpenSocial」公開」)。 Googleが発表した「OpenSocial」の定
SNSの運営で失敗するのはたいてい次のような理由だ。 運営SNSのテーマに魅力がない。 ターゲット層のITスキルが低い。 中心となる運営者がネット人脈を持たない。 運営者が居心地の良いSNSの設計をしていない。 OSPNは,オープンソースイベントで全国を年6〜7回のペースで開催するオープンソースではもっともユーザが集まるコミュニティだ。ユーザグループはこれまでほとんどのオープンソースコミュニティの連絡手段であるメーリングリストでのみ交流してきたが,それではコミュニケーションにも限界があるのでSNSを提案してOSPN SNS(http://ospn.jp)を新設した。昨日ブログで紹介して昨日の登録者数は35名,現在の登録者総数はメーリングリストへの告知もあって 135名。最終的に数千人から数万人規模のコミュニティに育って欲しい。 現在のOSPN SNS(http://ospn.jp) OS
逃げ回っていたが、ついに、私の住むマンション(250世帯)の「管理組合 理事長」になってしまった。 しかし、この手のリーダーをやるのは初めてではない。 今住んでいるマンションには11年前に、駅と小学校とマンションがセットで出来たときに、一期目で入居した。 当時、当然ならがコミュニティと言えるものがなく、長女が通うマンションの隣の(道路を渡らずに行ける)小学校の校長先生から「この地域の代表として千葉県の青少年相談員になってほしい」ということで、青少年相談員になり、以前からの住民とのコミュニティに加わったり、市の「防犯組合」が出来たときも、マンションの代表として参加した。 翌年は転職直後の忙しい時期に、管理組合理事長と校長先生から「町内会・自治会」を作ることを依頼され、1年がかりで自治会を立ち上げ、当然の成り行きで自治会長に就任し地域の自治会と共同で夏祭りなどもやるようになった。 その後、市か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く