芸術に関する資料の保存や活用法を研究する「アート・ドキュメンテーション学会」の第34回大会が17日、秋田市雄和の国際教養大学で始まった。地方の民俗芸能や文化活動の特色、継承に向けた課題などについて議論を深めた。 本県での開催は初めて。オンラインを含め県内外の会員ら約90人が出席した。赤間亮会長(立命館大学アートリサーチセンター長)は「地域の人々の営みをアートの一つとして残し、どのように活用できるかを考えたい」とあいさつ。3氏が登壇し、研究や活動について報告した。
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