2019年度入学式を挙行しました | 桃山学院教育大学
4月3日（水）、エレノアホールにおいて桃山学院教育大学として2回目の入学式を挙行しました。当日は快晴に恵まれ、桜咲く青空のもと、夢と希望に満ち溢れた新入生193名と保護者・保証人の方を含む多くの方に御参加いただきました。 式典では、梶田叡一学長による入学許可宣言を受けて、新入生を代表する3名の学生が宣誓し、小学校教育、幼児保育、健康・スポーツ教育の各コースにおける夢の実現に向けての決意を表明しました。式辞の中で梶田学長は、「資格や教員免許を取ることも大切ですが、それだけでなく様々なことに目を向けて内面の成長をこの大学で育んでいただきたい」と新入生に激励の言葉をかけました。 本学の属する英国教会様式での入学式は、荘厳で清らかな入学の喜びに満ち溢れた式典となりました。 新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。 充実した4年間をお過ごしください。
日本聖公会が桃山学院教育大に「入学式での君が代斉唱の中止を求める要望書」 2019年4月24日 - キリスト新聞社ホームページ
日本聖公会正義と平和委員会をはじめとする管区諸委員会は３月29日、桃山学院教育大学（梶田叡一学長）の2019年度入学式で「君が代」の斉唱が行われようとしていることについて、中止するよう要望した。同大学では2018年度の入学式で「日の丸」が掲揚され「君が代」が斉唱されていた。日本聖公会は2000年の第52（定期）総会で、「国旗『日の丸』、国家『君が代』の強制の反対を政府に要望する件」を採択しており、要望書は今回の件について「聖公会のキリスト教精神に反するだけでなく、何よりも建学の精神を大切にすべき私立大学の立場を離れるもの」と非難した。全文は以下の通り。 学校法人桃山学院 理事長 出田善蔵 様 学院長 磯 晴久 様 桃山学院教育大学 学長 梶田叡一 様 桃山学院教育大学入学式での君が代斉唱の中止を求める要望書 桃山学院教育大学の2018年度入学式において日の丸掲揚と君が代斉唱が行われ、来る
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