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2020年12月31日のブックマーク (2件)

  • “非富裕層”が進学断念の要因は「親が子どもに望む学歴の低さ」。新社会人が問う格差問題の解決策 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    「フレッシャーズ産業論文コンクール」(日刊工業新聞社主催、経済産業省・日商工会議所など後援)は、次世代の産業界を担う人材の育成を目的に、1978年に創設された新社会人対象の論文コンテストです。第43回(20年度)のテーマは、「あすの社会、あすの企業、あすの私を考える」で、I部(大手企業)とII部(中堅・中小企業)併せて計94社・759編の応募がありました。今回、多くの応募の中からⅠ部第一席、経済産業大臣賞を受賞した、富士通九州システムズ(福岡市博多区)吉村純弥さんの論文「非富裕層が進学を諦めない社会を目指して」を紹介します。社会的な格差が深刻化しつつある中、新社会人はどのような解決策を示したのでしょうか。 私の家庭は母子家庭。奨学金で大学へ進学 私の家庭は母子家庭で、昔から決して裕福ではなかった。いわゆる母子寮で生活していた私は、同じ母子家庭の幼なじみが多くいた。彼らは全員大学へ進学して

    “非富裕層”が進学断念の要因は「親が子どもに望む学歴の低さ」。新社会人が問う格差問題の解決策 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 【2020年の東大を振り返る】③日本初の大学債発行 償還の見通し不透明 - 東大新聞オンライン

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に大きな影響を受けた東大。異例の事態が相次いだ総長選考や日初となる大学債の発行など、今後の東大の在り方を左右する重要な出来事も相次いだ。東大の1年を振り返り、展望を考える。 日初の大学債発行 償還の見通し不透明 東大は10月、新たな財源確保策として「東京大学FSI債」(大学債)を発行した。発行額は総額200億円で、償還期限は40年。 これまで国立大学が債券を発行する場合には、附属病院や寄宿舎の整備など直接的な利益が確実に見込める事業を目的としたものしか認められていなかった。しかし、五神真総長の要望によって6月に国立大学法人法の政令改正が閣議決定。大学が生み出す余裕金などを原資とした債券発行が可能になった。 今回発行された大学債は社会問題解決に貢献する目的で発行されるソーシャルボンドに該当。発行実務に当たった坂田一郎副学長(経営企画、企画

    【2020年の東大を振り返る】③日本初の大学債発行 償還の見通し不透明 - 東大新聞オンライン
    high190
    high190 2020/12/31
    "償還計画を明確化するとともに、発行の目的を再度問い直すことが求められる"