一匹目の猫は誰であろうと人の膝に乗りたがる人懐っこい猫。多分今まで飼った猫の中で一番愛想がいい。他の猫にも好かれているようだ。 でも夜は離れて寝ているか人間の身体に乗っかって寝る。重いけど可愛い。 二匹目の猫は昼間は素っ気ない。目も開かない赤ん坊の頃から飼っているが、知らない人は苦手らしく、あまり愛想はない。 毛づくろいをよくしている。多分綺麗好きなのだろう。そのせいか、撫でると嫌そうな顔をするし油断すると噛んでくる。 しかし夜は人間の腕枕で寝ている。寝る時だけは撫でるとゴロゴロいいながら気持ちよさそうにしている。 三匹目の猫は、おとなしく人懐っこい猫だった。 初対面の私とも添い寝してくれた。 拾った時は小柄で子猫のような外見だったが、獣医さんによると、その時点で大人だったらしい。 噛んだり引っ掻いたりしない猫とのはじめての出会いだった。 病気だったようで、早くに逝ってしまった。 四匹目の
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