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(1)『新明解故事ことわざ辞典』(三省堂編修所/編 三省堂 2001.11)p268~p269「三十六計逃げるに如かず」の項目から要約。 中国の南斉書(なんせいしょ)が出典。困ったときには、逃げるのが最良の策であるということ。「三十六策走(に)ぐるを上計(じょうけい)と為す」「三十六計走(はし)るを上計となす」「三十六計」ともいう。「三十六計」とは中国の古代の兵法にある三十六種の計略のこと。 (2)『大辞林 第3版』(松村明〔ほか〕/編 三省堂 2006.10)p1047「三十六計」の項目から要約。 さんじゅうろっけい「三十六計」中国古代の兵法で用いられた三十六の計略。 三十六計逃げるに如かず 1〔南斉書王敬則伝〕作戦はいろいろあるが、逃げるべきときには逃げて身の安全を保ち、のちの再挙を図るのが最上の策である。 2(転じて)面倒な事からは手を引いて逃げるのが一番よい、というたとえ。逃げるが
こんにちは、産業カウンセラーの冨田です。 今年のゴールデンウィークも自粛モードとなり、残念な気持ちを抱えて過ごした人も多かったのではないでしょうか。 企業としては、新入社員が入社してからもうすぐ2ヶ月ほど経ちますが、まだまだ研修をしていたり、組織に馴染めない時期だと思います。 さて、今回は組織の意思決定に作用する集団心理のお話をさせていただきます。 新人の比率が上がった分、発言の機会は偏りを見せている会社もあるのではないでしょうか。 管理職や一部の社員だけがよく喋っている、なんて職場も見聞きます。会議でもそうですね。 よく発言する人とそうでない人で、分かれていることもあると思います。 集団心理の中に、集団極性化という言葉があります。 1961年に、アメリカのマサチューセッツ工科大学の大学院生だったジェームズ・ストーナーが発見したもので、「集団における意思決定は、極端な方向に振れやすい傾向が
ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える」<報告> 慶應義塾大学文学部・福島幸宏(ふくしまゆきひろ) ●はじめに 2021年1月12日,東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座の主催により,ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える-公文書・団体文書を真に公共財にするために-」がオンラインで開催された。 この企画は,2019年6月の「アーカイブサミット2018-2019」(E2167参照)第2分科会における「『官』に独占された『公文書(official document)』概念を捉え直す」の議論を受け継ぎ,デジタルアーカイブ論の視点から「デジタル公共文書」という概念の意義と,その展開の可能性を考える出発点として設定された。 ●基調講演と話題提供 当日は,柳与志夫氏(東京大学)の趣旨説明のあと,御厨貴氏(東京大学名誉教授)による基調講演「ガバナンスにおけるデジタル公共文書
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