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  • 東北学院大泉キャンパスにコンシェルジュ登場 | 河北新報オンラインニュース

    新年度の講義が始まった仙台市泉区の東北学院大泉キャンパスに、学生生活の「コンシェルジュ(総合案内人)」が登場した。海外留学からサークル選びまで、ありとあらゆる相談に応じる。大学事務局は「特に新入生は、不慣れな生活で不安がいっぱい。学生一人一人をしっかりサポートしたい」と話している。  コンシェルジュコーナーは、学生堂の入る2号館2階に開設した。事務局の各課横断で態勢を組み、5月14日までの間、日替わりで対応する。  学内を隅々まで知り尽くすベテラン課長や、学生の気持ちに最も近い今春採用の新人ら幅広い職員が務める。  大学は昨年9月に在校生アンケートを実施。その結果、学生の8割が、入学時に何らかの悩みや不安を抱えていることが分かった。履修や就職活動に関する事柄が多く、適切に担当窓口を紹介できれば解決できるケースが大半だった。  さらに「キャンパス滞在時間の長い学生ほど学生生活に満足している

    東北学院大泉キャンパスにコンシェルジュ登場 | 河北新報オンラインニュース
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    high190 2014/04/11
    いい取り組み!「学内を隅々まで知り尽くすベテラン課長や、学生の気持ちに最も近い今春採用の新人ら幅広い職員が務める」
  • 河北新報 東北のニュース/水玉、スズメとイクスカ 仙台市がIC乗車券のデザイン発表

    水玉、スズメとイクスカ 仙台市がIC乗車券のデザイン発表 IC乗車券「イクスカ」のデザイン。伊達家ゆかりの水玉模様とスズメをあしらった 仙台市は26日、12月に市地下鉄で導入するICカード乗車券「イクスカ」のデザインを発表した。伊達家ゆかりの水玉模様と、「すずめ踊り」で市民になじみのあるスズメをあしらい、仙台らしさを強調した。パンフレットやポスターなどの広報媒体にも活用する。  デザインは、市文化財に指定されている伊達家の「水玉模様陣羽織」がモチーフ。杜の都にちなみ、水玉には緑色を採用した。スズメは伊達家の家紋「竹に雀(すずめ)」に通じるほか「軽快に移動できる」というイメージを重ねた。  市が昨年12月~ことし1月に開いたコンペで、市内在住の画家菅野麻衣子さん(30)の案が選ばれた。交通局職員でつくる審査委員会は「仙台に関係の深い要素をバランスよく盛り込んだ」と高く評価した。  市IC乗車

    河北新報 東北のニュース/水玉、スズメとイクスカ 仙台市がIC乗車券のデザイン発表
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    high190 2014/02/27
    仙台出身者として欲しいなあと「伊達家ゆかりの水玉模様と、「すずめ踊り」で市民になじみのあるスズメをあしらい、仙台らしさを強調」
  • 河北新報 東北のニュース/国内最古の宣教師住宅、東北学院大が魅力探る 仙台でシンポ

  • 河北新報 東北のニュース/東北大キャンパス跡地利用 周辺住民、期待と懸念

    東北大キャンパス跡地利用 周辺住民、期待と懸念 移転後の跡地利用に関心が高まる東北大雨宮キャンパス=仙台市青葉区堤通雨宮町 東北大雨宮キャンパス(仙台市青葉区)の売却先が大規模商業施設開発・運営のイオンモール(千葉市)に決まり、利用形態に周辺住民の関心が高まっている。敷地面積は9.3ヘクタールで「仙台中心部で最後の大規模物件」(市内の不動産業者)。利便性の高い市街地形成への期待の一方、交通渋滞の悪化など生活環境への影響を懸念する声もある。  売却に際し、東北大は仙台商工会議所、仙台市との3者協議を踏まえ、「医療・福祉・健康増進」「商業・生活利便」「まちなか居住」の各機能を備える土地利用を条件付けた。  仙台商議所の間庭洋専務理事は、商業機能について「郊外に強いイオンモールが、都心部でどのような業態を展開するか注目したい」と話す。  医療機能に関しては「クリニックを集めた医療モールでは住民ニ

    河北新報 東北のニュース/東北大キャンパス跡地利用 周辺住民、期待と懸念
  • 河北新報 東北のニュース/防災教育充実へ連携 東北学院大と整備局協定

    防災教育充実へ連携 東北学院大と整備局協定 協定書を交わし握手する小池局長(左)と松学長 東北学院大と東北地方整備局は28日、東日大震災の教訓を踏まえた防災教育の充実に向け、連携協定を結んだ。大規模災害に備え、防災分野に通じた人材を育てる。  学院大は協定に基づき、整備局から震災時の対応などについて情報提供を受け、防災関連の授業や社会人向けの公開講座を充実させる。大学が開設している災害ボランティア活動の拠点「災害ボランティアステーション」の体制強化にも生かす。  協定の調印式が仙台市青葉区の東北学院大土樋キャンパスであり、学院大の松宣郎学長と整備局の小池剛局長が協定書を交わした。  松学長は「防災や減災に通じた人材を育てるのは大きな意義がある」と強調。小池局長は「地域防災力を向上させるため人材育成に取り組む」と述べた。  東北地方整備局が大学と連携協定を結ぶのは昨年12月の東北大に

    河北新報 東北のニュース/防災教育充実へ連携 東北学院大と整備局協定
  • 河北新報 秋田・国際教養大 事務職員の確保に苦心 高い英語力が壁

    秋田・国際教養大 事務職員の確保に苦心 高い英語力が壁 職員の育成が課題となっている国際教養大事務局 国際教養大(秋田市)で、大学の屋台骨となる管理職級の事務職員の確保に苦心している。採用条件として高い英語力が必要な上、私立大の引き抜きなどで中途退職が多く、職員育成がままならないためだ。大学設置者の県からの派遣も縮小方針が決まり、自立した職員確保が迫られている。  同大は全授業の英語化など、国際色を前面に出す。留学生や外国人教員が多く、教員の半数以上は日語を理解できない。会議などの資料は英語で作り、会話も英語だ。  事務職員は、英語能力試験「TOEFL」で600点相当など、高度な英語力が必須になる。財務会計など事務処理能力も当然必要で、両方を兼ね備える人材は少ない。同大によると、英語が優れていても事務能力が低かったケースもあった。  事務職員の勤務年数が浅いのも、管理職確保が進まない理由

    河北新報 秋田・国際教養大 事務職員の確保に苦心 高い英語力が壁
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    high190 2014/01/20
    「採用条件として高い英語力が必要な上、私立大の引き抜きなどで中途退職が多く、職員育成がままならない」
  • 河北新報 東北のニュース/仮設住宅を多角的に検証 東北学院大「震災学」3号発刊

  • 河北新報 東北のニュース/仙台白百合高に通信制 女子80人募集、来春開設へ

    high190
    high190 2013/12/11
    「募集人員は女子80人で、女子のみの通信制は全国でも珍しい」
  • 河北新報 東北のニュース/国連寄託図書館に認定 東北で2カ所目 秋田・国際教養大

    国連寄託図書館に認定 東北で2カ所目 秋田・国際教養大 国連寄託図書館に認定された国際教養図書館 国際教養大(秋田市)の図書館が、国際連合の出版物や会議録などを一般公開する国連寄託図書館に認定された。国内では14カ所目、東北では東北大付属図書館に次いで2カ所目の認定図書館となる。  国際教養大は、国連との結びつきを強めようと、5年前から認定を働き掛けてきた。教育内容や経営体制の整備が国際標準に合致している点などが評価され、認定を受けた。  国連の文書は膨大にあるため、同大は利用者が文書を探しやすいよう、国際的な文書に特化した司書の増員とスキルアップを検討している。  同大の入学者の3分の1は将来、国際機関で働くことを目指していることから、国連との折衝で築いたパイプを活用し、国連職員による特別授業や、学生の国連へのインターンなどの実現を目指す。  図書館長の勝又美智雄教授は「新しい国連寄託

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    high190 2013/10/18
    「利用者が文書を探しやすいよう、国際的な文書に特化した司書の増員とスキルアップを検討」
  • 河北新報 東北のニュース/国内初の女子学生紹介 入学100年で企画展 東北大史料館

    国内初の女子学生紹介 入学100年で企画展 東北大史料館 日初の女子学生の資料を展示した企画展 大正年間に国内の大学で初めて女子学生を受け入れた東北帝大(東北大の前身)に入学した黒田チカ(1884~1968年)ら3人の女子学生の足跡を紹介する企画展「『女子学生』の誕生-100年前の挑戦」が27日、仙台市青葉区の東北大史料館で始まった。12月27日まで。  東北帝大は1913年、当時の文部省の許可を得ずに、女性3人を理学部に合格させた。企画展には、女子学生入学までの経緯をたどる資料や当時の試験問題、今年の夏に黒田の家族から同館に寄贈された研究標や研究着、恩師の真島利行教授(後の大阪帝大総長)とやり取りした手紙などが紹介されている。  東北大史料館の永田英明准教授(日史)は「真島の支援で黒田が真摯(しんし)に研究に取り組んだことがうかがえる」と話す。  女子学生入学100周年、同史料館5

  • 河北新報 内外のニュース/文科省、不正調査の職員増員へ 倫理教育強化

  • 河北新報 東北のニュース/東北の高校生に照準 宮城の私大、新幹線駅に看板続々

    東北の高校生に照準 宮城の私大、新幹線駅に看板続々 秋田駅のコンコースに並んで掲げられている宮城の私大の看板 東北各県の主要駅に、宮城県内の私立大学の看板が続々と登場している。少子化に伴う大学間の競争激化を背景に、知名度アップで東北他県からの学生獲得を図るのが狙い。看板を出す大学の入試担当者は「仙台と新幹線でつながる東北の高校生に的を絞り、受験生を増やしたい」と広告効果に期待を寄せる。  仙台白百合女子大(仙台市)はことし2月に盛岡駅へ、4月には秋田駅へ看板を掲げた。同大は学生約1200人のうち宮城県内出身者が約7割、東北の他県が約3割。ここ数年、県外出身者の割合が増えてきた。  入試広報課の佐藤啓朗さん(48)は「看板を出して以降、岩手や秋田から入試資料の請求が増えているように思う」と手応えを語る。  宮城学院女子大(同)は昨夏以降、八戸、盛岡、秋田、山形、福島、郡山の6駅に順次看板を出

  • 河北新報 東北のニュース/東北学院・初代院長の押川方義 生涯を振り返る図録発刊

    東北学院・初代院長の押川方義 生涯を振り返る図録発刊 学校法人東北学院が発行した図録「押川方義とその時代」 学校法人東北学院(仙台市)は、学院創立者の一人で初代院長を務めた押川方義(1849~1928年)の生涯を振り返る図録「押川方義とその時代」を発刊した。明治初期のキリスト教徒として宗教界や教育界に多大な影響を与えただけでなく、政治活動や事業活動にも関わった押川の人物像を、写真や書簡などを通じて紹介している。  2004年に押川の家族から遺贈された段ボール70箱分の資料「押川家文書」を、文学部の河西晃祐准教授(日近現代史)とゼミ学生が整理、図録に編集した。  2部構成とし、1部は押川の生い立ちや経歴をたどった。2部は国内のSF作家の先駆けとされる長男方存(春浪)、日初のプロ野球球団を設立した功績で没後に第1回の野球殿堂入りを果たした次男清ら家族の著作や手紙を盛りこんだ。  さらに押川

  • 河北新報 東北のニュース/大学発の商品上々 地元企業とコラボ、品質重視 仙台

    大学発の商品上々 地元企業とコラボ、品質重視 仙台 東北大の玉虫塗宝石箱 東北学院大の純米吟醸酒 仙台白百合女子大のスイーツ 仙台市内の各大学が、オリジナルグッズの企画販売に力を注いでいる。大学のロゴマークの表示にとどまらず、地元企業とのコラボレーションによる良質な商品開発にも積極的だ。国内外から訪れる研究者やOBらの購入を見込み、仙台ブランドの発信に一役買っている。  市内の7キャンパスに29店舗を構える東北大生協は国際学会の参加記念品などとして、文房具や菓子類など40種類近いオリジナルグッズを扱っている。  最も値が張るのは、東北工芸製作所(青葉区)と提携して制作する玉虫塗のオルゴール付き宝石箱(8400円)。注文から完成までに3カ月がかかるオーダーメード品だ。深い緑色にロゴマークのハギをあしらった。ふたを開けると、旧制二高の教授だった土井晩翠が作詞した「荒城の月」のメロディーが流れる

  • 河北新報 東北のニュース/山形大生ら被災者支援活動 バスツアー企画・運営 

  • 河北新報 東北のニュース/秋田大「国際資源学部」設置を高校教員に説明 学部再編で

    秋田大「国際資源学部」設置を高校教員に説明 学部再編で 秋田大は2014年4月に学部再編で国際資源学部を設置することになり、秋田市の秋田ビューホテルで21日、県内の高校教員を対象にした大学説明会を開いた。  高校の進路担当者約70人が出席。全体説明では学部再編のコンセプトやカリキュラム、海外の提携大学などを紹介した。  再編後の4学部ごとのブースに分かれて意見を交換。国際資源学部のブースでは、「学生の就職先はあるのか」との高校教員からの質問に対し、担当教授は「資源系企業にアンケートを取り、卒業生を受け入れてもらえるという感触を得ている」などと答えた。  吉村昇学長は「世界に羽ばたきたいと思っている生徒はぜひ、国際資源学部を目指してもらいたい」と話した。

  • 河北新報 東北のニュース/広報担当に研究者 理系研究成果、学外へ発信 東北大

    広報担当に研究者 理系研究成果、学外へ発信 東北大 記者説明会で司会を務める長神さん(左)=仙台市青葉区の東北大病院 大学間競争を勝ち抜こうと、東北大の理系研究科が研究者を広報担当者として積極的に採用している。建学以来の伝統が「研究第一」の東北大だが、「せっかくの成果が学外に十分に伝わっていない」との反省を踏まえた。担当者らは科学全般の基礎知識や専門領域の研究経験を生かし、大学と一般社会をつなぐ橋渡しの役割を担う。  仙台市青葉区の星陵キャンパスに立地する東北メディカル・メガバンク機構。特任教授で広報を担当する長神風二さん(38)は、研究者と市民の関係などを考える「科学コミュニケーション論」が専門だ。  東大大学院で生物物理化学を専攻したが、研究者と社会とのつながりが希薄なことなどに問題意識を抱き、日科学未来館(東京)などで展示企画に携わった異色の経歴を持つ。  2008年からは、東北大

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    high190 2013/06/21
    東北大の取組
  • 河北新報 東北のニュース/シューカツ新事情 仙台圏の学生たち(下)未内定者

    シューカツ新事情 仙台圏の学生たち(下)未内定者 未内定者が相談などに訪れる新卒応援ハローワーク ◎親へ依存、危機感に差も <4割が決まらず>  JR仙台駅北口近くのビル12階。宮城労働局の「仙台新卒応援ハローワーク」は3月になっても、就職先が決まらない大学4年生の姿が絶えない。エントリーシートの書き方を学び、求人情報に目を凝らす。多い月で約800人が訪れる。  宮城労働局によると、宮城県内の大学4年生の未内定者は昨年11月末現在、約3300人。就職希望者の4割を占める。東日大震災の復興事業などで建設業界を中心に求人数が増え、就職難とはいえない時代にしては多い数字だ。  尚絅学院大4年の女子学生(22)は「3年の時は、インターネットですぐに検索できた大手企業ばかり受け、うまくいかなかった。今は企業名にとらわれず、幅広く探している」と言う。  粘り強く挑戦を続ける未内定者がいる一方、もとも

  • 河北新報 東北のニュース/シューカツ新事情-仙台圏の学生たち(上)需給ミスマッチ

    シューカツ新事情-仙台圏の学生たち(上)需給ミスマッチ 地元企業のブースで空席が目立った合同企業説明会(写真は一部加工しています) 東日大震災の影響やソーシャルメディアの普及によって、就職戦線に変化が起きている。地元志向が強まり、新たな情報のやりとりが生まれた一方、就労に関心がない学生も少なくない。新たな就活事情を仙台圏で探った。(報道部・西村悠里) ◎高まる地元志向、空回り <落差がくっきり>  首都圏に社がある企業のブースは満席で立ち見の学生がいたが、宮城県内の地元企業ブースは空席が目立った。担当者が「説明を聞いてください」と呼び掛けても、学生に素通りされた。  仙台市で7日にあった就活情報サイト主催の合同企業説明会。その様子は、東日大震災がもたらした就職戦線の「需給ミスマッチ」と言える状況を象徴していた。  県内企業が不人気なわけではない。むしろ震災後、県内の大学生は「復興に役

  • 河北新報 東北のニュース/留学生の味方 東北大、災害時の行動指針 ハンドブックに