タグ

ブックマーク / www.isenp.co.jp (2)

  • 薬科学科を新設方針 鈴鹿医療科学大、令和8年度めど - 伊勢新聞

    【新学科開設について話す髙木理事長=鈴鹿市南玉垣町の鈴鹿医療科学大学白子キャンパスで】 【鈴鹿】三重県鈴鹿市の鈴鹿医療科学大の髙木純一理事長は21日、令和8年度をめどに、同大学薬学部に4年制の薬科学科を新設したいとの考えを示した。今後、文科省に申請する。 同日、同市南玉垣町の同大白子キャンパスで開催した、県薬事工業会との連携協力に関する包括協定調印式のあいさつの中で、明らかにした。 現在、同大学には6年制で薬剤師養成を目的とした薬学科があり、卒業後は9割以上が病院や薬局に薬剤師として就職するという。 一方、医薬品や化粧品の製造業など薬事関連企業に就職し、研究や開発に携わる人数は、例年数人程度で極めて少ない。 新設を目指す薬科学科では、企業で新薬の研究や技術開発に携わる人材の育成に向けた教育カリキュラムなどで、薬学の知識を持った人材を育成していく計画。 同学科が開学すると、東海4県の私立大学

    薬科学科を新設方針 鈴鹿医療科学大、令和8年度めど - 伊勢新聞
    high190
    high190 2024/05/22
    "企業で新薬の研究や技術開発に携わる人材の育成に向けた教育カリキュラムなどで、薬学の知識を持った人材を育成していく計画"
  • 2023年10月19日(木) - 伊勢新聞

    ▼二度あることは三度ある。一度あったことは、それ以上に二度あるに違いない。そうなってはたまるまいからもあろうか、新たに組織された県立大設置の是非を検討する有識者会議は「慎重に」の報告を県に提出し、田村秀議長(長野県立大教授)が「さまざまな論点を多角的に議論し」県立大以外の選択肢を提示したという ▼「(大学設置の)目的が県内定着なら他の手法もある」「奨学金返還支援の方が、費用もかからず一定の効果は期待できる」などの報告がそれ、ということだろう。県立大設置は、若者定着策の一選択肢。県立大が命ではない ▼「さまざまな」論点も7千万円超という費用と、若者を定着させる手法の効果をてんびんにかけた“費用対効果”論だったことは容易に想像できる。どんな大学が三重に必要かなどの検討は含まれていまい ▼少子化で私立大学の定員割れが進んで、国は大学新設のハードルをあげようとしている。かつて小泉改革でも似た政策

    2023年10月19日(木) - 伊勢新聞
    high190
    high190 2023/10/19
    "「何でそんなに大学を造りたがるのか」が三重大理事の最近の感想だから、県民にとってはもっと訳の分からない2年だったに違いない"
  • 1