今年6月に採択された、文部科学省「令和5年度 魅力ある地方大学の実現に資する地方国立大学の定員増」を受け、文部科学省に申請していました工学系新学部「材料エネルギー学部」の設置が認められました。 このことを受け、材料エネルギー学部設置に関する記者会見を行いました。 また、あわせて、令和5年度学生募集要項(総合型選抜Ⅰ「へるん入試」、学校推薦型選抜Ⅱ、私費外国人留学生選抜)を公表しました。 新学部の設置は、学部定員増を受けながら、県内の産業振興を図り、島根創生に資することを目指して、島根県、そして、県内産業界と共に構想してきたものです。 材料エネルギー学部は、入学定員80人で、令和5年4月に開設します。 本学部は、全世界で対応が急がれるエネルギー問題を、素材・材料の視点から理解し解決する全く新しい学部です。エネルギー問題を解決する新材料・新素材の研究開発を通して、社会と未来を大きく変えるイノベ