タグ

ブックマーク / www.uaa.keio.ac.jp (1)

  • トピックス詳細|慶應義塾体育会

    慶應義塾体育会ソッカー部は、各種報道の通り、2024年5月22日に「大日蹴球協会杯」を公益財団法人日サッカー協会(JFA)に返還いたしました。 同杯は1935年から戦争による中断前の1940年までの6年間、全日蹴球選手権大会(現、天皇杯JFA全日サッカー選手権大会)の優勝チームに授与されていたものですが、1940年の優勝以降、当部にて長らく保管され、最近の合宿所陳列棚増設に伴い改めて存在が確認されたものです。 来同杯は持ち回り式で、優勝チームは翌年大会側へ返還すべきものですが、80年以上が経過しており、当時を知る関係者や経緯を記した資料は見つけられませんでした。戦後の混乱や、中断期を経た同大会の新優勝杯作成などが背後にあることは想像に難くありませんが、例えどのような取り決めがあったにしろ、我が国のサッカー史、引いてはスポーツ史の観点からも、同杯はJFAにて保管されるのがふさわしい

    high190
    high190 2024/05/24
    "1940年の優勝以降、当部にて長らく保管され、最近の合宿所陳列棚増設に伴い改めて存在が確認されたもの"「大日本蹴球協会杯の返還に関しまして」
  • 1