ジェラルディン・ヴァレジョ/ケリング サステナビリティ・プログラムディレクター:仏エコール・ポリテクニーク卒業後、米スタンフォード大学で環境および土木工学の修士号を取得。ヴァンシグループを経て2013年にケリング入社。傘下のラグジュアリーブランドの目標到達をサポート。持続可能なイノベーションと戦略的パートナーシップの構築も担当 PHOTO : SHUHEI SHINE ジェラルディン・ヴァレジョ=ケリング サステナビリティ・プログラムディレクター(以下、ヴァレジョ):単にリサイクルにとどまりません。新しい方法であり、考え方です。生産の仕方や使い方、そして製品の寿命を長くすることを考えることです。 水野大二郎=京都工芸繊維大学 未来デザイン・工学機構 教授兼慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授(以下、水野):「作る、使う、捨てる」から「作る、使う、捨てな~い」で作るに戻すこ
![【サステナ対談】ケリング×スパイバー×研究者 “循環”実現に向けて今世界の最先端で何が起こっているか - WWDJAPAN](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/debb0d7935c808711dcf29737b4bc153bb6c1e4f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.wwdjapan.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F12%2F20134915%2F221220_sustaina_og.jpg)