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思想と論に関するhighcampusのブックマーク (66)

  • 北川透 - Wikipedia

    『北川透詩集』(現代詩文庫)思潮社、1972 『反河のはじまり 詩集』思潮社、1974 『遥かなる雨季 詩集』国文社、1977 『隠語術 北川透の詩』弓立社、1986 『ポーはどこまで変われるか』思潮社、1988 『戦場ケ原まで』思潮社、1992 『続 北川透詩集』(現代詩文庫)思潮社、1994 『デモクリトスの井戸』思潮社、1995 『俗語バイスクール』砂子屋書房、2003 『眼の韻律』 『闇のアラベスク』 『溶ける、目覚まし時計』思潮社 2007 『詩と思想の自立』思潮社、1966 『情況の詩』思潮社、1967 『中原中也の世界』紀伊国屋新書、1968 『詩の自由の論理』思潮社、1968 『幻野の渇き』思潮社、1970 『<像>の不安 仮構詩論序説』青土社、1972 『北村透谷試論1-3』冬樹社、1974-77 『熱ある方位 鮎川信夫と吉隆明』思潮社、1976 『中原中也 わが展開

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    highcampus 2011/06/20
    詩人・文芸評論家
  • まどかー、もどってこーい。 - あままこのブログ

    魔法少女まどか☆マギカという作品を見た。 概ね、ネットでは「大好評」と言っていいと思う。重度のウヨサヨ脳の僕が見ても、右はヘイトスピーチでもって反中感情を煽る民主党区議会議員から(「魔法少女まどか☆マギカ」お薦めです。 田中けんWeb事務所)、左ははてなダイアリーでも有名な「サヨク」であるid:hokusyu氏まで(約束された救済――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論 - 過ぎ去ろうとしない過去、まどかの救済――あるいは背中のまがったこびとの話 - 過ぎ去ろうとしない過去)、軒並み絶賛しているのだから。みんな、まどかやほむらを賞賛している。彼女らこそが魔法少女を救った神、または英雄であると。 しかし、僕はこの波に乗れなかった。まぁ、世間の波に乗れないこと自体はそんなに大した事ではない。僕は天邪鬼だから。でも、そういう感情っていうのはアニメを見たあと時間が経つと消え去るものなのだけれど、今回は

    まどかー、もどってこーい。 - あままこのブログ
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    highcampus 2011/05/05
    "大事なのは、常に決意を揺るがせ、それが間違っていないか、考え、修正しながら進むこと。そうしてできた決意こそが、その時々に「信じる」に値する"
  • エピソード - 視点・論点

    のロボットアニメの金字塔となった「機動戦士ガンダム」。その実物大のロボットを動かすプロジェクトを担ったハルトノさんが、技術に挑戦する思いを語ります。

    エピソード - 視点・論点
  • 災害言論アーカイブス | 合同会社コンテクチュアズ

    現在、サイトはInternet Explorerではご利用いただけません。ご不便をおかけしますが、FirefoxやChromeなどのモダンブラウザをご利用ください。 コンテクチュアズ 災害言論アーカイブスは、 「3.11の大災害が言論にどんな影響を与えたのか?」 を可視化するサイトです。 ご利用になる方は[このサイトについて]をお読みください。

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    highcampus 2011/04/27
    濃い面子だなー
  • まどかの救済――あるいは背中のまがったこびとの話 - 過ぎ去ろうとしない過去

    2月のエントリ「約束された救済――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論」は、編があのような結末をむかえたこともあって、大きな反響を呼んだ。もちろん、あのエントリは予測でも願望でもなく、魔法少女の理念をただ著しただけにすぎない。しかし、内心の予想以上にあのエントリとぴったりくる結末だったのをみて、人が一番驚いているとともに、ベンヤミンと『まどか☆マギカ』の相性はよいということを、ますます確信するに至った。 ところで、人気番組終了の常なのだが、最終回以後、様々な感想がネット上に飛び交っている。満足した者、満足してない者、それぞれいるだろう。あの結末は納得がいかない、という人がいるのはあたりまえのことである。ひとにはそれぞれ価値基準があるのだから。しかし、あのわかりやすい最終回を見て、なお見当違いな解釈をおこなっている人びとも多く見られる。それはたぶんにドグマ的であり、「誰かが幸福になるには誰か

    まどかの救済――あるいは背中のまがったこびとの話 - 過ぎ去ろうとしない過去
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    highcampus 2011/04/26
    そうそうそうなんだよ、「もう何も怖くない」はダブルミーニングになってるんだよ!
  • 東浩紀と宇野常寛が、言論人の「責任」について何を語れるっていうの!? - 過ぎ去ろうとしない過去

    ■東浩紀と宇野常寛とスネオ主義の臨界点 http://d.hatena.ne.jp/tomatotaro/20110416/1302962668 あずまんと宇野は既に燃料棒の99%が損傷したとの噂。 まあid:Cunliffe先生のいうとおり、「ポモ村の中でなら好きなだけやってろ」という話であるのだが、いちおう、松平さんがやっている『新文学03』という同人誌に書いた『ゼロ想』批判を抜粋しておく。 宇野は「物語」の内容の優劣や正しさを考えるのは意味がない、という。さらに南京大虐殺があったかなかったか好きなほうを信じればよい、と歴史修正主義まで容認する。これは、いかにポストモダン的相対主義者といえど言わなかったことである。日には何人か見受けられるが、それは恐らくガラパゴス的な進化の賜物なのだろう。ともあれ、宇野がそう主張する根拠は当然「大きな物語」が崩壊し、それ自体完結した「小さな物語」を比

    東浩紀と宇野常寛が、言論人の「責任」について何を語れるっていうの!? - 過ぎ去ろうとしない過去
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    highcampus 2011/04/19
    応答責任
  • 「騙された」とか歌って喜んでる斉藤和義と信者はこれ読めよマジで

    戦争責任者の問題伊丹万作  最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見かときくようになつた。 そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから

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    highcampus 2011/04/18
    「戦争責任者の問題」伊丹万作http://www.aozora.gr.jp/cards/000231/card43873.html/丸山真男読むか……
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    highcampus 2011/04/17
    『震災モノポリー事変』/"『ゼロ想』の思想とは、既存の正統性を後ろ盾にした「安全だし痛くもない後出しジャンケンの正義論」=スネオ主義だと考えることができる"
  • 東浩紀と「幽霊の複数性」問題―松尾隆佑「確率・亡霊・唯一者――政治学的想像力のために」を読んで - tukinoha’s blog

    かつてアリストテレスが名指された。名「アリストテレス」は、そこからさまざまな経路を通り配達される。それゆえ名「アリストテレス」はいまや、複数の経路を通過してきた複数の名の集合体である。必然的にそこではさまざまな齟齬が生じる。・・・・・・だからこそ、名「アリストテレス」にはつねに訂正可能性が取り憑く。固有名の単独性を構成し、かつ同時に脅かすその訂正可能性を、ここで前章の議論をうけ「幽霊」と呼ぶことができるだろう。名「アリストテレス」はつねに幽霊に、つまり配達過程で行方不明になってしまった諸々の「アリストテレス」に取り憑かれている。そしてそれら幽霊はネットワーク(伝達回路)の不完全性によって、様相性と複数性の徴のもとで現れる。(強調引用者) ――東浩紀『存在論的、郵便的』新潮社、1998年、128頁―― 東浩紀によると、ある固有名は、他の固有名と混同されたり、内容の異なる複数の名の集合体であっ

    東浩紀と「幽霊の複数性」問題―松尾隆佑「確率・亡霊・唯一者――政治学的想像力のために」を読んで - tukinoha’s blog
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    highcampus 2011/04/05
    可能世界論/"東のノベルゲーム批評での「失われた可能性」への憐憫が、アウシュヴィッツの亡霊に対する「安全な恐がり」と連続している"/CLANNAD
  • Earthquake and Japan - Kojin Karatani

    I was on the streets of Tokyo when the earthquake struck.  The ground shook violently, while buildings swayed around me for a long time.  It was beyond anything I had experienced before, and I sensed that something terrible had happened.  My first thought was of the Kobe earthquake that killed more than 6,000 people in 1995.  Although I did not experience the Kobe earthquake first hand, it hit the

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    highcampus 2011/03/26
    柄谷行人
  • ナルシシズムの変質? - 仮想算術の世界(福嶋亮大)

    宇野常寛さんの『ゼロ年代の想像力』の書評などいろいろ書いてました。書評は来月掲載される予定です。 宇野さんのは、連載で読んでいたときとはだいぶ印象が違って、いろんな意味で面白かったし刺激になりました。「雑誌で読んだし、買おうかどうしよう」と思っている方は、一度書店で手に取られることをおすすめしておきます。決して社交ではなく(笑)これは読まれるべき力作です。 ただ、書評を書くのはかなり大変でした。発売前からこんなにネットで「書評」が出てるは他にないし、一応最初はネット上の言論をチェックしようと思っていたのですが、とても把握しきれないので諦めたというのが実情です。というか、そういう新しい言論空間こそが宇野現象の質だと思うので(ちなみにニコ動と初音ミクとらき☆すたと宇野常寛は同じ何かを共有しているというのがぼくの考えなんですが)、書評もそのあたりに触れつつ書いています。 * それで

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    highcampus 2011/03/24
    宇野常寛「ゼロ年代の想像力」/ナルシシズム(他者の心的所有)
  • 東浩紀さん、疎開先の伊豆からニューヨークタイムズ紙に「日本人は惨禍に勇敢に立ち向かっている。日本人は自らを誇りに思っている」と寄稿

    (3/18 翻訳を一部修正いたしました) 東浩紀さんが疎開先*1から日付のニューヨークタイムズ紙に寄稿した文章について、後半部分を訳しました。 http://www.nytimes.com/2011/03/17/opinion/17azuma.html?_r=1&src=tptw 内容自体の酷さもありますが、とりあえず、いま言いたいこととしてはhokusyu82さんの以下のツイートに尽きます。 ぼくは逃げる逃げないは個人の立場と判断ですればいいと思うし「逃げろ」というのも「逃げるな」というのも今の東京ではちょっと変だと思う。でもその、だとしても(だとすれば)そんな文章書くなよと。せめて「日の政府と人々は…勇敢に立ち向かっている。俺は伊豆に逃げた」って付け足してほしい ( http://twitter.com/hokusyu82/status/48345586847580160 ) 英語

    東浩紀さん、疎開先の伊豆からニューヨークタイムズ紙に「日本人は惨禍に勇敢に立ち向かっている。日本人は自らを誇りに思っている」と寄稿
  • 評論/文学理論/現代思想 - 十セントの紅茶

    新版 文学とは何か―現代批評理論への招待 作者: テリーイーグルトン,Terry Eagleton,大橋洋一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/02/26メディア: 単行購入: 3人 クリック: 116回この商品を含むブログ (62件) を見るテクストの快楽 作者: ロラン・バルト,沢崎浩平出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1977/04/08メディア: 単行 クリック: 13回この商品を含むブログ (28件) を見る物語のディスクール―方法論の試み (叢書記号学的実践 (2)) 作者: ジェラール・ジュネット,花輪光,和泉涼一出版社/メーカー: 水声社発売日: 1985/09/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (21件) を見る物語の構造分析 作者: ロラン・バルト,花輪光出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1979/1

    評論/文学理論/現代思想 - 十セントの紅茶
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    highcampus 2011/03/18
    ロラン・バルト、浅田彰
  • 【動画版】茶会ちゃんねる特別編: 東x白田の一般意志2.0について語る(1)

    おまっとさんでした!先に音声版を公開していた、白田総統と東浩紀さんとのロージナ茶会ちゃんねる特別篇の【動画版その1】です。テーマは、東さんが現在執筆されている『一般意志2.0』についてです。その2、その3と続きますので、そちらも編集でき次第アップいたします。■その2はこちら→ sm13691501 ロージナ茶会番組表: mylist/10822952

    【動画版】茶会ちゃんねる特別編: 東x白田の一般意志2.0について語る(1)
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    highcampus 2011/01/05
    ロージナ茶会/東浩紀、白田秀彰
  • 『戦争を描くアニメとしての『魔法少女リリカルなのはStrikerS』』

    戦争を描くアニメとしての『魔法少女リリカルなのはStrikerS』 小森 健太朗 筆者は、このたび刊行された『サブカルチャー戦争』に、「Wから00へ」と「モナドロギーからみた『図書館戦争』」という二の論を寄稿している。前者は、主に「ガンダムSEED」連作、後者は有川浩の『図書館戦争』シリーズの考察を主題とするものだ。もともと私がこの論集に寄稿しようと思っていたのは、ゼロ年代のアニメの中で、戦争の描きかたが悪い三大ワーストアニメとして、《ガンダムSEED DESTINY》《図書館戦争》《魔法少女リリカルなのはStrikerS》の三作品をあげたことがあり、その三作の戦争観について考察するものだった。その過程で、「ガンダム」に関しては《ダブルオー》も視野に入れて考えた方がよく、さらに、比較考察のためには90年代のヒット作である《ガンダムW》も視野に入れた方がよいという考えから、独立した論を書く

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 小嶋ルミのシュークリーム

    NHK出版「」のページです。

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    highcampus 2010/09/09
    東浩紀・福嶋亮大・黒瀬陽平・入江哲朗/偽史的想像力
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    highcampus 2010/09/07
    "私たちが登場人物に対してできるのは移入ではなく、理解である"
  • 渡辺一夫「寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか」 /トート号航海日誌(読書録)

    読書録568(2005.07.02) 渡辺一夫「寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか」 『渡辺一夫評論選 狂気について』(岩波文庫、1993年) 手元に2004年4月13日付の朝日新聞の切り抜きがあります。大江健三郎が「不寛容」について書いている文章です。テロへの反撃を超えて寛容を世界に発信する動きが新しい市民の間で広がっているとして、それを歓迎するということが書かれています。 この論考で大江健三郎が触れているのが《不寛容に嘆息しながら、歴史を見れば寛容こそ有効だ、と言い続け》た渡辺一夫です。そこで今回は、渡辺一夫の「寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか」という論考をとりあげたいと思います(1951年に書かれたもの)。 ・渡辺一夫(わたなべ・かずお) 1901年東京生まれ。東京大学仏文科卒業。東京高校(旧制)教授を経、東京大学教授。フランソワ・

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    highcampus 2010/08/21
    "不寛容に対して寛容たりえないのは「死にたくないから」であって、そのことを正面から扱わなければこの問題は解決しません" "不寛容に対しては、不寛容と寛容、両方の手段を適切に用いなければならない"
  • 批評ワナビ

    Chang, Maro Nii @maroni_chang 最近思想がはやってるのはワナビ系ビジネスの極地なんじゃないかって気はする。信じがたいことだけど、「漫画が描けないから小説を書く」といっていたような人間が小説に挫折して「小説は書けないから批評やる」という風に批評や評論へなだれ込んできている。 Chang, Maro Nii @maroni_chang それでちゃんとしてればいいのだけれど、みんな原典を参照する力がないから、東浩紀の「動ポモ」ぐらいしか参考文献に上がらない「ライトノベル」ならぬ「ライト思想」がどんどんはやってくる。 *kunc Chang, Maro Nii @maroni_chang はてブで「物語の作り方」みたいなのが大量にブクマ集めてることもあるけど、あれなんか特に、「書いてみたいけどかけるかどうか分からない(から書かない)」という連中が大量にいることの証左だよ

    批評ワナビ
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    highcampus 2010/06/18
    "「漫画が描けないから小説を書く」といっていたような人間が小説に挫折して「小説は書けないから批評やる」という風に批評や評論へなだれ込んできている"