タグ

ブックマーク / cyblog.jp (6)

  • 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 | シゴタノ!

    英語学習法」とありますが、中身はTOEICのスコアアップに焦点を絞り込んだ勉強法。ここまでなら類書は山ほどありますが、そんな中で書が突出しているのが、勉強法に加えて勉強を継続するための時間術にまで言及している点。 著者自身がTOEICで935点をマークするまでの試行錯誤の中で獲得してきたノウハウが惜しげもなく紹介されています。 以下、「はじめに」より。 TOEIC500点台から勉強を始めたとしても、このに書かれていることの7割を実践できれば、だいたい半年ぐらいでこのレベルに到達できるでしょう。もうちょっと目標を落としてTOEIC860点ぐらいでもよいということであれば、もっと確実です。 半年というのは伊達ではなく、1ヶ月目から6ヶ月目まで、各月ごとの具体的な勉強メニュー(リスニング、語彙力、文法、リーディング、TOEIC番対策の5分野それぞれについて、どの参考書をどのように使えばい

  • 英語学習関連エントリーまとめ | シゴタノ!

    この1年間に書いてきた英語学習関連エントリーのまとめです。ノミネートは以下。 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊 1ヶ月で英会話力を何とかしたい人のための3点 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 続・6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法 ~参考書籍編 今日から英語の勉強を始めるための1冊 「必要な英語力」だけは身につける4つの英語ハックス 貯蓄、ダイエット英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α 何から始めるか? 一口に英語学習といっても、そのあり方や目指すところは目的に応じて変わってきます。このあたりについては『英語ハックス』には次のように書かれています。 「自分に必要な英語力」を身につけることは、ほとんどの場合、容易とはいいませんが、十分に可能なことです。 それができている人とできていない人との最

  • 情報を一元化する時に注意する7つのチェック項目 | シゴタノ!

    1981年(昭和56年)生まれの奥野宣之さんが書いた、『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」』は面白いです。マニアックに「100円ノート道」を追求するアイデアや姿勢も面白いのですが、私より八歳年下ながら、私より二十歳くらい年上のような考え方にも、強い興味を抱きました。 著者の奥野さんは、「100円ノート」を使いこなすことに、心から愛着を感じているのだと思います。ですから、このさえ読めば、この方法を安心して実行できます。 しかし、今ひとつしっくりいかないようでしたら、自分なりのやり方を模索しましょう。それが見つかったら、書で指摘されている「100円ノートを使わないことの不都合」を、自分のやり方で解消可能かどうか、チェックするために使いましょう。以下に書からの「情報一元化のためのチェックリスト」をまとめてみました。 1.いつでもどこでも入出力可能か

  • シゴタノ! - 使わない方がいい言葉

    使わない方がいい言葉 2007/12/29 Sat 18:29 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  『秘伝すごい会議』より 「今日私は皆さんに質問をします。その質問に皆さんが答えながら会議を進めていきます。どんな質問をするかというと『1たす1は何ですか?』、そういった正解が1つしかない質問はしません。 たとえば『好きな芸能人は誰ですか?』というような、10人に聞けば10人の答えが違うだろう質問をします。つまり、正しい答えがある質問はしません。 ですから、今日皆さんは私の質問に『わからない』という回答はナシでお願いします。無理矢理でもいいので答えを出していただけないでしょうか?」 「わからない」以外にも、それ以上の進展が望めない言葉は使用を禁止するといいかもしれない。 個人的には、「わからない」以外に次のような言葉は人との会話では使わないようにしている。いずれも、相手に

    higu_911
    higu_911 2008/01/05
    ”分からない”,”難しい”,”なるほど”はよく使っちゃうかも.気を付けないと.
  • 計画の中の「遊び」 | シゴタノ!

    自動車のブレーキには「遊び」と呼ばれる「機能しない余地」がありますが、ああいうものをわざわざ用意しておくのは、機械ではない人間が自動車を制御するからでしょう。 私の知る限り、人は自分で立てた計画であっても、よく「脱線」します。やるべき時が来ても仕事に取り組めず、なぜかそれほど楽しんでいるわけでもないのに、新聞記事を読んでみたり、メールチェックしてみたりします。 私は最近、こうした時間は確かに「少なければ少ないほどよい」一方で、「ゼロというわけにはいかない」ものだと思うようになりました。この隙間に発生しがちなムダな時間帯は、時間割の中の「遊び」なのです。 「遊び」といえば、最近読んだ、野口悠紀雄さんの「「超」整理日誌」というエッセイに、こんな一節がありました。 「遊びが知性の尺度だ」というのは、「遊べる余裕を持っている人は、仕事を遂行する能力が高い」という意味ではない。また、「仕事ひと筋の人

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • 1