今月4日、アルゼンチン、ブエノスアイレスの空港で旅客機のトラブルが相次ぎ、多くの乗客が足止め状態に。乗客の苛立ちはおさまらず、空港側に抗議が殺到。その混乱の中、すっと身を乗り出し、受付カウンターのマイクを取ったのは、、1980年代を代表するアメリカのポップス歌手、シンディ・ローパー(57)。 たまたま空港に居合わせたシンディーは、手に取ったマイクで、世界的に大流行したヒット曲、「Girls Just Want to Have Fun」を歌いだしました。 これには乗客もびっくり。イライラも収まったようで、往年の歌姫の生歌にうっとり聞きほれていた様子がYOUTUBE動画にて公開されていました。