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2006年6月11日のブックマーク (11件)

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 犯罪的な「共謀罪」ニュース

    自分も訂正の少なくない地方紙記者ではあるし、余所様をどうこうというのは出来るだけ避けたいのだけど、こういう報道は犯罪的ですらあると思う。 <共謀罪、制定したい人たちの反転攻勢が始まりましたよ>の続き。 動画がYahooで見られるようだ。←雑記帖さん、多謝。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20060609/20060609-00000521-fnn-int.html  木村太郎氏のコメントが見られないのは残念だが、問題点の一端は雑記帖さんが指摘されているので、ちょっと補足。 ちなみこのニュースのタイトルスーパーは、 日で起きていたら… 一網打尽は“共謀罪” 素敵な見出しだ。 恐怖や不安を統制や検閲その自由を封殺するための武器にするというのは、統治機構の初歩的手段だというのは何度か書いてきた。 ナチス・ドイツの重鎮ヘルマン・ゲーリング元

  • IPマルチキャスト放送に見る「竹中懇」報告と文化庁のギャップ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    竹中総務大臣直轄の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(竹中懇)が報告書をまとめた。この報告書は,NHKのハード・ソフト分離に一歩踏み込むなど,様々な問題を提起するものとなった。IPマルチキャスト放送の著作権については,「役務利用放送事業者(電気通信事業者が提供する電気通信設備を用いた放送型サービスの事業者)によるものは著作権法上通信と解釈され,権利処理の際に不利に扱われている。従って,政府は,電気通信役務利用放送全体が著作権法上も放送として扱われるよう,速やかに対応すべきである」と結論付けた。 筆者が感心したのは,地上デジタル放送のIP再送信に関する記述である。「基的には再送信に地域限定を設けるべきではないと考えられる」としながらも無理強いはせずに,「難視聴地域への地上波放送の到達のための補完手段を超える部分については,各放送事業者が自らの判断により,関係者との協議を踏まえて

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/06/11
    所詮IPマルチキャストについてしか提言できなかった竹中懇も目糞鼻糞。報告書の内容は文化庁の方がまだしもマシ(これとて目糞鼻糞だが)。
  • Expired

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  • ニューヨーク公共図書館、ネットで動画の無償提供を開始

    ニューヨーク公共図書館は、無償でダウンロードすることができるコンテンツのオンラインカタログである「eCollection」にビデオを追加した。新たに追加されたセクションには、米国映画、外国映画、ドキュメンタリー、子供向け番組、IMAX用映像、Katherine Hepburn氏の「The Glass Menagerie」といったライブステージパフォーマンスの記録映像などが含まれている。同サービスは、ニューヨーク公共図書館の貸し出しカードを持っている人が利用対象となる。なお、eCollectionでは以前から、書籍、オーディオブック、音楽の無償ダウンロードをサービスとして提供している。 ニューヨーク公共図書館は過去2年間、デジタルコンテンツの拡充を図ってきた。2004年12月には、同図書館が保有する、パブリックドメインの書籍の全内容をウェブ上で公開するために、Googleと提携した。そして2

    ニューヨーク公共図書館、ネットで動画の無償提供を開始
  • 新聞は〝じゃんけん後出し〟しかできなかったのではないか | ニュース・ワーカー

    廃案となるまでは気を抜くわけにはいかない共謀罪だが、この1カ月余を振り返って、ブログの力というか、weblogosphereの世論形成力、社会運動としてのブログの可能性について考えている。言い方を変えれば、新聞、放送といった既存の大手メディアが、共謀罪をめぐる報道ぶりでこの間に露呈したのは、ごく一部の例外を除いて〝じゃんけん後出し〟のような報道しかできなくなってしまっている実情だ。 綿密な検証をしたわけではなく、どちらかと言えば直感に近いことをあらかじめお断りした上で、この1カ月余の経緯を簡単におさらいしておきたい。 衆院法務委員会で自民・公明両党が野党の反対を押し切り、審議入りを決めたのが4月1918日。同21日に始まった審議では、当初から与党側はゴールデン・ウイーク(GW)前の採決方針を表明。いきなり、強行採決が危ぐされる事態となった。 しかし「明日からGW」という同28日、与党が提案

    新聞は〝じゃんけん後出し〟しかできなかったのではないか | ニュース・ワーカー
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2006/06/20060610t15040.htm

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/06/11
    ビジネス支援だけに力を入れすぎないようにしてね。お願い。
  • Open Access Japan | オープンアクセスジャパン: Nature,公開査読制度を実験開始

    毎年度おなじみになってきた,NatureのWeb Focusシリーズですが,今年は「Nature Peer Review Trial and Debate」というテーマで査読制について論客を招いて議論する模様です。また,新たな試みとして,投稿された論文をプレプリントとしてWeb上に公開し,広く一般からコメントを求める実験を行うと発表していました。通常の査読制度にとってかわるものではなく,あくまで補足するもので,通常の査読が終了しだい公開査読は閉め切られ,編集者が全てのコメントを読み,著者に回答を求めるといったかたちになるようです。natureの査読は普通の学術雑誌のものとは多少異なるといったようなことを聞いていますが,どのような感じになるのか観察してみたいと思います。 ブログを利用して,コメントを募集しているようです。記念すべき第一番目はなんと日人研究者でした。 http://blogs

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/06/11
    面白い試み。
  • 「大学における営業秘密管理指針作成のためのガイドライン」改訂版の公表(経済産業省H18.6.8) : 駒沢公園行政書士事務所日記

    駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。

    「大学における営業秘密管理指針作成のためのガイドライン」改訂版の公表(経済産業省H18.6.8) : 駒沢公園行政書士事務所日記
    himagine_no9
    himagine_no9 2006/06/11
    大学も大変だなぁ。
  • Fighting MAL Antenna:輸入差止申立てに係る対象レコードリスト (2006年06月09日現在) - livedoor Blog(ブログ)

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/06/11
    受理されたのが1つ。あとは、どういうわけか過ぎ去った発売日をちまちま“延期”する(それでも過去には違いはない)例。何やってんだか。
  • アメリカでフェアユースという概念が無くなるかもしれないという話 - what's my scene? ver.7.2

    アメリカでフェアユースという概念が無くなるかもしれないという話 CET News.comの6月8日付け記事「House panel OKs digital licensing bill」は衝撃的な話。 日語抄訳はコチラにあるが、非常に重要な後半部分を省略しているため、何が問題なのかがほとんど判らない状態…。 原文を読んで判ることは、同法案により、今後アメリカでも日における私的録音・録画保証金のような利用料が発生する可能性があり、事実上フェアユースという概念が無くなるかもしれないということ。 また、驚くべきことに、非商用利用でも、著作権コンテンツをタイムシフト・メディアシフトする際には、権利者の許諾を必要とするようになるかもしれないらしい。 さらに、ネット配信等で利用されている技術的な問題として、キャッシュやバッファ等へ著作権コンテンツが一時的にコピーされる状態(原文では「"incide

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/06/11
    これが本当に実現してしまうとしたら、今のアメリカのコンテンツ関連ビジネスが大打撃を受けるのではないか。そこまで連中がバカだとは思いたくないが、しかし‥‥。
  • 著作権関係の本 - 言いたい放題

    というか雑誌。 月刊 消費者 2006年 06月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日消費者協会発売日: 2006/06/01メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る→http://www1.sphere.ne.jp/jca-home/getukann.html 特集 著作権の話 みずから考えて行動する消費者になるために 岡薫 政策研究大学院大学教授 http://www.grips.ac.jp/profiles/okamoto,kaoru/okamoto,kaoru.htm 岡氏の考え方ですが、各論は???な部分がありますが、総論には共感できる部分が多いです。 A4で7頁ですので、図書館でぱらぱらとご覧になってはどうでしょうか? 公募ガイド 2006年 07月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 公募ガイド社発売日: 2006/06/09メディア: 雑誌この商品を含むブログ

    著作権関係の本 - 言いたい放題
    himagine_no9
    himagine_no9 2006/06/11
    岡本薫氏の「総論」は基本的にルール論だから、論理を志向する人(法律を扱ってる人は大抵そうだと思う)は割とすんなり理解できるのではないか。そのルール論をおかしな方向に展開させちまうのも岡本氏なんだけど。