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2007年4月7日のブックマーク (10件)

  • 国内の著作権団体、アップル・EMIらの「DRMフリー」サービスを牽制

    著作権者団体らが設立したデジタル時代の著作権協議会(CCD)は4月5日、シンポジウム「デジタルコンテンツ流通の課題2007〜権利者と利用者の望むDRM〜」を開催、協議会の最新活動内容などについて報告したほか、望ましい著作権保護(DRM)技術のあり方について議論した。 「権利者と利用者の望むDRM技術」という題で報告したCCDの権利問題研究会主査である久保田裕氏は、4月2日にDRMフリーでの楽曲提供サービスを打ち出したEMIの動きについて「技術的保護手段を弱めるのであれば、法律やルール、教育などの面でバランスのとれたサービスを構築する必要がある」とし、米AppleEMIが行うサービスはそのバランスがとれていないと指摘した。 久保田氏は、「技術的保護手段」「法律・ルール」「教育」の3点がバランス良く保たれることが、デジタル化とネットワーク化が進む時代において著作権、著作隣接権の保護と公正な利

    国内の著作権団体、アップル・EMIらの「DRMフリー」サービスを牽制
  • 今をときめくバンドがビートルズの「サージェント・ペパーズ」をカヴァー - 英国 国際ニュース : AFPBB News

    写真はスペイン、ビルバオで行われたコンサートでパフォーマンスを披露するオアシスのリアム・ギャラガー(Liam Gallagher)(2002年11月20日撮影)。(c)AFP/RAFA RIVAS 【ロンドン/英国 7日 AFP】オアシス(Oasis)、ザ・キラーズ(The Killers)、カイザー・チーフス(Kaiser Chiefs)らの人気ロックバンドが、ビートルズ(The Beatles)の名盤「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band)」の発売40周年を記念して、同アルバムの楽曲をカヴァーする。 彼らはロックバンド、レイザーライト(Razorlight)、フラテリーズ(The Fratellis)、トラヴィス(Travis)や歌手のジェイムス・モリソン(James Morrison)

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/04/07
    ジェフ・エメリックが噛んでるのかぁ。
  • 『シェーン』著作権保護期間満了事件〜著作権侵害差止等請求控訴事件判決(知的財産裁判例集)〜 : 駒沢公園行政書士事務所日記

    駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 裁判所HP 知的財産裁判例集より 『シェーン』著作権保護期間満了事件(控訴審) ★知財高裁平成19.3.29平成18(ネ)10078著作権侵害差止等請求控訴事件PDF 知的財産高等裁判所第4部 裁判長裁判官 塚原朋一 裁判官    石原直樹 裁判官    高野輝久 ★原審 東京地裁平成18.10.6平成18(ワ)2908 著作権侵害差止等請求事件 著作権民事訴訟PDF ■事案

    『シェーン』著作権保護期間満了事件〜著作権侵害差止等請求控訴事件判決(知的財産裁判例集)〜 : 駒沢公園行政書士事務所日記
  • 私的領域への介入を憂う - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    前々から話題になっていたが、ついに格的に成立に向けた動きが出てきたようだ。 「個人で楽しむ目的であっても映画館での盗撮行為を禁止する法案が今国会で成立する見通しとなった。違反者には十年以下の懲役か一千万円以下の罰金を課す。海賊版DVDやインターネットへの流出による被害を防ぐ狙い。自民、公明両党に民主党も加わって議員立法で法案を提出し、今夏の施行を目指す」(2007年3月29日付け夕刊・第1面) 「映画盗撮防止法案(仮称)」と銘打たれたこの法律。当然ながら、映画館内での撮影は現在でも「禁止」されており、上映前には「やってはいけない」行為の一つとして必ずスクリーンに登場するのであるが、これはあくまで映画館運営者の施設管理権に基づくものに過ぎないので、民事上何らかのペナルティを課すことはできても、「「個人で楽しむため」と主張すれば取り締まりは難しい」*1。それゆえ、「上映主催者の許可がないビデ

    私的領域への介入を憂う - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 無駄な考察 - 壇弁護士の事務室

  • 政見放送関係2 - 言いたい放題

    政見放送関係 - 言いたい放題の件が影響しているようです。 読売新聞報道 動画投稿サイトに政見放送、選管「法に抵触の可能性」 4月1日10時8分配信 読売新聞 利用者が急増しているインターネットの動画投稿サイトに、東京都知事選(8日投開票)の立候補者の政見放送や街頭演説の映像が投稿され、いつでも自由に見られる状態になっている。 候補者の映像などの公開は、公職選挙法で決められた方法に限るのが原則だが、動画投稿サイトでの政見放送“放映”は想定外で、明確な定めはない。都選挙管理委員会は「公選法に抵触する可能性もある」としながらも、映像を前に手をこまぬいているのが実情だ。 動画投稿サイトは、もともと利用者が自分で撮影した映像などを公開するためのものだったが、テレビ番組などの録画映像が勝手に投稿されるケースも目立つ。米国の「YouTube(ユーチューブ)」が有名で、国内でも同様のサイトが運営され、急

    政見放送関係2 - 言いたい放題
  • 「壇弁護士の事務室: 無駄な考察」について - 言いたい放題

    前回保護期間問題part2 - 言いたい放題という記事を書きました。 同じ件について壇弁護士も書かれております。 無駄な考察: 壇弁護士の事務室 壇弁護士が、著作者性についても検討されております。結論はよくわからないそうですが。 とりあえず筆者は前回、無名・変名著作物の著作物の場合には言及してませんでした。反省。 さて、壇弁護士の記事ですが、二カ所気になったところがあります。 まず一点目。 第五十二条 第三条乃至第五条中三十年とあるは演奏歌唱の著作権及第二十二条の七に規定する著作権を除く外当分の間三十八年とす。 というわけで、黒澤映画が、独創性がないという人はいないであろうから、生前公表物か、無名変名著作物であっても登録をしていた場合は、旧著作権法3条と52条か6条但し書きで、著作者の死語38年となりそうである。 他方で、無名、変名著作物であったり、団体名義で発行または興行した著作物であれ

    「壇弁護士の事務室: 無駄な考察」について - 言いたい放題
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/04/07
    俺はまず、件の黒澤映画が個人名義なのか団体名義なのかを考えているところ。団体名義と解釈できる余地があるんじゃないかと思うんだよね。(追記)そうか団体名義は公表後30年のままか! 俺も勘違いしてた。
  • 世の中のリアルを速く正しく- BCN+R

    金融 2023/04/27 19:00 三菱UFJ銀行、振込手数料最大990円に デジタルシフトを優遇

    世の中のリアルを速く正しく- BCN+R
  • 「朝ズバッ!」捏造疑惑 郷原議長「報道の娯楽化が問題だ」

    不二家が外部に設置した信頼回復対策会議の議長を務めた郷原信郎桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長は2007年4月6日、都内で記者会見を開き、TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の捏造疑惑について「不二家とTBSだけの紛争でなく、メディアと企業社会全体に関わる問題だ」と述べ、あらためてTBS側の対応の問題性などを指摘した。さらには今回の疑惑の背景に「報道の娯楽化がある」と分析した。 J-CASTニュース「郷原議長が公開質問状送付 『TBSは捏造疑惑に向き合え!』」で報じたとおり、信頼回復会議の会見でTBS・不二家の協議の際の音声公開を批判するコメントをTBSがしたことについて、郷原議長はTBS側に公開質問状を送付していた。この日の会見では、現時点で公開質問状に対する回答が寄せられなかったとし、「お答えがなければ(メディアなどを通じて)表に出して発言していく、それを繰り返していくし

    「朝ズバッ!」捏造疑惑 郷原議長「報道の娯楽化が問題だ」
  • 裁判所 - 判例検索システム

    裁判所のタブをクリックすると裁判所ごとの検索画面へ切り替わり、 裁判例を絞り込み検索することができます。

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/04/07
    旧法での法人著作(か否かの判断)をめぐって争われた裁判例。