グーグルは13日、Googleマップの「ストリートビュー」機能に関して一部サービス内容の変更を発表した。かねてより指摘されていたプライバシー問題に配慮したもので、ナンバープレートや表札のぼかし処理、問い合わせ専用ダイヤルなどの設置を行なう。 Googleストリートビューは、Googleマップの地図情報と実際の現地撮影データを連動させたサービス。2008年8月に開始され、札幌/ 小樽/ 函館/ 仙台/ 東京/ 千葉/ さいたま/ 横浜/ 川崎/ 鎌倉/ 大阪/ 京都の12都市をカバー。カメラ搭載の専用車両で公道から見える範囲を撮影し、そのデータを地図とマッチングさせて公開している。Web APIも提供され、利便性が評価される一方、人物やナンバープレート、表札などのプライバシーに関わる情報が写っていることから、同社には多くの改善要望が寄せられていた。今回そうしたユーザの声を反映し、サービス内容
本日7月16日に発売された「ススめる!ぴあ」誌では彼らの20年を総括した「電気グルーヴ大図鑑」という特集を掲載。ここによるとアルバムタイトル「20」の読み方は「トゥエンティー」でも「にじゅう」でもどちらでもかまわないとのこと(写真は「20」ジャケット)。 大きなサイズで見る 前作「YELLOW」から10カ月ぶりのアルバムとなる本作。寺尾聰を彷彿させるシティポップ風の歌謡曲や、ニューウェイブ黎明期のようなトラックなど、80年代的なさまざま要素が散りばめられた歌ものメインのポップアルバムとなっている。 初回限定盤はボーナスCDとDVDが付いた3枚組仕様。ボーナスCDにはアルバム本編の全ボーカル曲のカラオケと、sugiurumnとKAGAMIによるリミックス、2006年に放送された岡本太郎特番のオープニングテーマだった「弾けないギターを弾くんだぜ(Be Taro Mix)」、そして「モノノケダン
■2009/7/16 BSAメンバー、石川県と総額約4千万円で和解 ~ 再発防止に向け、職員の教育、指導、規律徹底等で最善の努力を約束 ~ 安全で信頼できるデジタル社会の実現を推進するビジネス ソフトウェア アライアンス(本部:米国ワシントンDC、会長:ロバート・ハリマン、以下BSA)は本日、BSAメンバー企業と石川県との間におけるビジネスソフトウェアの著作権侵害に関し、7月13日付で総額40,367,385円とする和解が成立したと発表しました。 本件は、BSAが組織内違法コピー撲滅のため開設している情報提供窓口への通報が端緒となり発覚したもので、2008年2月に権利者であるBSAメンバー企業が石川県に対し、県庁内で使用されているビジネスソフトウェアの不正利用の可能性を指摘していたものです。指摘後の内部調査の過程で、Photoshop®やMicrosoft® Office、AutoCAD®
Googleが、選挙関連情報を分かり易く提供するプロジェクト「Google 未来を選ぼう 2009」を開始した。Google日本法人として初めての政治・選挙分野への取り組みの内容はいったいどんなものなのだろうか。今回のプロジェクトで使われる「Googleモデレーター」は、オバマ陣営が市民からの意見を聞くために選挙戦で、また選挙後のタウンミーティングでも活用しているツールだという。Googleが日本の政治への取り組みに乗り出した理由、現公職選挙法への見解などについて気になる点がいろいろある。説明会での質疑応答と個別に得たコメントから、まとめてみることにする。 オバマ大統領が積極活用する「Googleモデレーター」とは? 今回発表された「Google 未来を選ぼう 2009」は、"政治家をめざす人と日本で暮らす人々との対話を実現する"こと、"選挙関連の情報を分かり易く提供する"ことを目標に掲げ
Google モデレーター™ を使い、みなさんからの質問を受けつけ、同時にみなさんからの投票をもとに 5 つの質問を決定。その5つの質問に対するビデオでの回答を、衆議院選挙立候補予定者や政党、政治団体に呼びかけます。 生活のこと。経済のこと。政治のこと。日本の未来のこと。あなたがいま、立候補予定者にきいてみたいことを全角 250 字以内で投稿してください。投稿された質問から、みんなの投票で 5 つを選び、発表します。あなたの質問が選ばれるかもしれません。他の人の質問も見ることができます。 衆議院選挙に立候補する予定の人や政党、政治団体は、選ばれた 5 つの質問に対する自分の回答をビデオで投稿できます。投稿されたビデオは YouTube (youtube.com/jppolitics)に掲載。あなたのビジョンや考えを、動画で伝えることができます。 質問の投稿・投票 当サイトよりどなたでも質問
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マイクロソフトが都内で開催中のウェブ開発者向けカンファレンス「ReMIX Tokyo 09」。基調講演では、MicrosoftでSilverlightの開発を牽引するScott Guthrie氏が登壇。Silverlight 3を聴衆にアピールした。 Silverlight開発では当然、開発者も重要だが、デザイナーもまた同じように大切な存在となる。Guthrie氏は壇上に大阪大学大学院 工学研究科 教授で、デザインディレクターの川崎和男氏を招いた。 PCが前提のコンピューティングは消え去る 川崎氏の講演テーマは衝撃的だ。「コンピュータは消えていきます」――マイクロソフトが顔を歪めかねないタイトルの講演なのだ。川崎氏によれば、OSはなくなり、コンピューティングはもっと違ったかたちを見せるようになるという。 川崎氏はGordon More氏、Paul A. Vixie氏、William J.
銀行以外の事業者でも送金業務ができるよう規制緩和する「資金決済法」が6月に成立したことを受け、米eBay傘下の決済サービスPayPalが、日本事業の本格展開を検討している。「中小ECサイトの決済手段としてPayPalを普及させたい」と、PayPal日本法人のケビン・ユー社長は話す。 PayPalは、クレジットカードや銀行口座から、相手先の口座に送金できるサービス。カード番号や口座を登録しておけば、メールアドレスでログインするだけで送金できる手軽さと、個人情報が送金先に伝わらないという安全性が売りだ。 もともと米国内向けサービスだったが、現在は日本を含む世界のユーザーが利用しており、190カ国に7300万のアクティブユーザーがいるという。 2002年から日本円に対応。07年には日本語サイトをオープンし、日本語でのサポートも行ってきた。シンガポールで提供している国際ペイメントサービスを日本から
ALSI 夏休み期間限定で家庭向けフィルタリングソフトを無償で提供 コンピュータ・通信機器 アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)は、家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」を、夏休み期間限定で無償提供いたします。 ALSI フィルタリングソフト普及啓発活動の一環として 夏休み期間限定で「InterSafe Personal」を無償提供 −「青少年ネット環境整備法」に対応し、利用者拡大を促進 − http://www.alsi.co.jp/news/sisps_090715.html http://www.alsi.co.jp/2009/ Webフィルタリングソフト「InterSafe(インターセーフ)」を 開発・販売するアルプス システム インテグレーション株式会社 (本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、資本金:2億 50万円、
米グーグルが、これまでマイクロソフトの独壇場だったパソコン用OS市場に殴り込みをかける、というニュースが話題になっている。 記事によれば、 「インターネット検索最大手の米グーグルは7日、パソコン用の基本ソフト(OS)を開発、パソコンメーカーに無償提供すると発表した。新OSを搭載する新端末は2010年後半に発売される見通し。パソコン用OSではマイクロソフト(MS)が圧倒的なシェアを握る。グーグルの参入で競争が加速、パソコンの低価格化につながる公算が大きい。」 (日本経済新聞2009年7月9日付朝刊・第1面) と、「競争の加速」につながる歓迎すべき事象、として捉えられているようなのだが・・・ これって、独禁法的に問題になることはないのだろうか? マイクロソフトがこれまであまりに強大すぎたので、どんな形であっても有力な競争者の登場は歓迎したくなるのが心情かもしれないが、他の事業分野で得た利益をテ
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