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総務省の「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会 プロバイダ責任制限法検証WG」の第1回会合が、2010年10月18日に開催された。 同WGは、2001年に制定されたプロバイダ責任制限法が間もなく10年目を迎えることと、知的財産戦略本部が2010年5月にまとめた「知的財産推進計画2010」で見直しについて盛り込まれたことを契機として、現在の運用状況を検証して制度改正の必要性について検討するもの。同日の会合で事務局が示した資料には、複数の課題が記載されている。具体的には、(1)同法の取り扱う範囲(2)同法の運用基準について具体的に定めた「プロバイダ責任制限法ガイドライン」の内容(3)第3条に定められた「権利侵害情報の削除」の内容(4)第4条に定められた「発信者情報の開示請求」の内容――について検討するとしている。 同WGの主査は、東京大学大学院教授の長谷部恭男氏が務める
中3少女、詩をコピペ 受賞歴24回で4作盗用 第19回「詩と思想」新人賞に選ばれた作品がインターネットからの盗作だったとして主催者から受賞を取り消された秋田市の中学3年生の少女(15)の保護者が、群馬県前橋市と福岡県柳川市のコンクールでも同様の盗作があったとして受賞の取り消しを申し出たことが19日、分かった。両市は申し出を受け、賞を取り消した。中学校によると、少女は入学以降50以上のコンクールに応募し、24作品が入賞したが、前橋市と柳川市に応募した2年分計3作品の盗作を認めた。 中学校によると、少女は主に詩や論文などの作品を学校経由ではなく、個人的にコンクールに応募していた。入学してからの応募総数は50以上とみられ、入賞数は2008年に3、09年に14、10年に7の計24作品。選考途中まで進んだのは10作品あった。学内では、表彰数がずば抜けて多いと評判になることもあり、校長が朝礼などで少女
福岡県柳川市教育委員会は19日、詩人・北原白秋を顕彰する「白秋祭」にちなんで全国公募した昨年度の「白秋献詩」で、最高賞の文部科学大臣賞に選ばれた秋田県の中学3年の女子生徒の作品が盗作だと判断し、賞を取り消すと発表した。女子生徒は、出版社の新人賞を受けた別の作品で盗作が判明して賞を取り消されていた。母親に対し、白秋献詩の作品も「まねた」と告白したという。 白秋祭は毎年、柳川市出身の白秋(1885〜1942年)の命日の11月2日を中心に開かれる。市教委は毎年、詩碑の前で朗読する「白秋献詩」の作品を募り、ここ数年は9千点余りの応募がある。 市教委によると、今月15日夜、女子生徒の母親からの電話連絡で盗作と分かった。受賞作と同じ題名の「葡萄(ぶどう)」という作品が2009年6月、ネット上の詩投稿サイトで発表されており、受賞作は12行のうち3行を除いてほぼ「丸写し」だったという。 最高賞受賞者
「提携について正しくご理解いただいていない記事もある。ややこしい提携だったかもしれないと反省している」――ヤフーの井上雅博社長は8月2日、同社と米Googleの検索提携について、記者向けに説明会を開いた。 提携後もヤフーの検索サービスや広告は「ほとんど変わらない」と強調。Yahoo!JAPANの検索結果のうち、検索エンジンが吐き出すコンテンツは年々減ってきており、検索サービスでの独自性や競争は保てると説明した。 「Googleから提供を受けるのは、検索結果の半分~3分の1程度」 Yahoo!JAPANはWeb、画像、動画検索とモバイル検索で、Googleの検索エンジンと、広告配信技術を採用する。導入するのはバックグラウンドの技術のみで、サービスは従来通りヤフーブランドで展開。「これまでとまったく変化はない」と井上社長は強調する。 Googleのエンジン導入後も、Yahoo!JAPANの検索
Yahoo! JAPANがGoogle検索を採用する計画に、Microsoftが異議。Googleが日本の検索・検索広告をほぼ掌握し、「日本の消費者がWebで何を見つけられるかを、Googleだけが決めることになる」と主張している。 Yahoo! JAPANとGoogleの検索提携は、日本の検索市場における競争をなくす――Microsoftの法務幹部は7月27日、このようなコメントを公表した。 このコメントは、Yahoo! JAPANが検索エンジンと検索連動広告配信システムをGoogleに切り替えるという発表を受けて、Microsoftの副法務顧問デイブ・ハイナー氏が公式ブログに記したもの。ハイナー氏は、この提携が「日本における広告プラットフォームの数をたった1つに減らす」とし、「検索広告と通常の検索結果において、日本の検索における競争を排除する」としている。日本の検索広告市場では、Goo
楽天は10月20日、ヤフーがGoogle検索エンジンを採用する提携は「Googleによる情報独占につながり、検索のみならず国内の多くのネット関連サービスの発展と成長を阻害する恐れがある」などとする申告書を公正取引委員会に提出したことを明らかにした。 楽天は独占禁止法(45条)に基づき申告書を提出した。提携について「改めて公取委など関係者の十分な議論と検証が必要」とし、提携が独禁法に抵触していないという見解の公取委に対し再検討を求めている。 ヤフーとGoogleの提携について、米Microsoftも「日本の検索市場における競争を阻害する」と懸念を表明している。 関連記事 「Yahoo! JAPANとGoogleの提携は競争を排除」とMicrosoft Yahoo! JAPANがGoogle検索を採用する計画に、Microsoftが異議。Googleが日本の検索・検索広告をほぼ掌握し、「日本の
あっせん収賄罪などで懲役2年の実刑が確定した新党大地代表の鈴木宗男・前衆院議員(62)が20日、東京都内で開かれた同党主催のシンポジウムで講演し、病院の検査で食道がんが見つかったことを明らかにした。 精密検査を受け、入院して手術を受ける予定という。 検察当局は、近く鈴木前議員を収監する予定だったが、病状や治療の予定などによっては、収監時期が遅れる可能性もあるとしている。 鈴木前議員によると、有罪確定後の9月末に受けた定期検査で食道がんが見つかり、手術を勧められた。すでに弁護人が検察当局に伝えたという。鈴木前議員は2003年10月にも胃がんの手術を受けたが、その後、東京マラソンを完走するなどしている。この日「万全の体で収監されたいと思っている」などと語った。
「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基本報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは
「電子書籍と呼ばれて」と書いたもののさっぱり電子書籍とは呼ばれない『改訂復刻DIGITAL版 音楽産業廃棄物』が10月16日に発売された。 通販がメインなのでダウンロード開始とか発送開始というのが正しいところだろうか。 パッケージ版は製版データ入りという衝撃の仕様なのだが、出版業界人でなければさほど衝撃は受けないと思われる。 いや出版業界人でもそんなに驚くことじゃないか、ほかに例がないってだけで。 これは電子書籍というものへの皮肉という意味合いもあったのだけど、ま、いい。 当初、DIGITAL版はダウンロード販売だけのつもりだったのだが、Shop Mecano 店主の中野さんが強く推奨するので、予約が500以上集まったらパッケージ版も作ることにした。 だってほら、パッケージもんって作るのも売るのもめんどくさいじゃん。 そうしたら、予約が500も集まっちゃったから大変。 予約開始前からコンテ
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