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ブックマーク / dora-hikarilibrary.air-nifty.com (12)

  • DORA-LOG: [今日のひと言]図書館経由で欲しい本を買うと

    [今日のひと言] 既に実践している所はある 図書館経由で欲しいを買うと、図書館の価格の数パーセントのポイントが貯まる。そのポイントを利用して図書館は必要なを買う。 というシステム、既にやっている図書館はあるのだが、同じシステムを図書館のweb-OPACで検索して、その検索結果から、購入という入手手段を選択できたり、書評掲載の未所蔵にネット書店へのリンクを貼ってみたり。いづれにしても、いろいろな入口を用意することにより、予算だけではない、蔵書充実の手段を確保したいと考えている。 実現への準備は整いつつある。

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    himagine_no9 2008/06/05
    これ、法的にはどういう位置づけになってるのか気になる(違法だと言ってるんじゃないよ)。
  • http://dora-hikarilibrary.air-nifty.com/doralog/2008/02/post_b8aa.html

  • DORA-LOG: [今日のひと言]ICタグの導入コスト

    [今日のひと言] 盗難防止に導入しては?と言うのだけど。 ICタグの導入目的に盗難防止がある。勿論、導入目的はそれだけではないが、売り込みのために、盗難被害に悩むことが書かれた新聞報道を例に、限りなく盗難をゼロに近付けると言う。でも、その分切り抜きなんかが増えるんじゃないかという懸念があるのだが、それについてはどうお考えか?と、突っ込んでみたいとは思うが。 ところで盗難防止を主たる目的として導入を勧めるのは構わないが、自分のところの盗難(と思われる)数は年間500ぐらい。すると、その数を減らすことだけを目的として、盗難リスクの高い開架部分の14万冊にタグを貼り、ゲートなどの機器を設置すると概算で3000万円程掛かる。取り敢えず、タグを1枚100円として14万冊に貼る費用は1400万円となるので、それを累積盗難数で割ると、盗難防止単価は2800円ぐらいになる。年間ベースの経費にしても、1

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    himagine_no9 2008/02/23
    こっちの理由で導入却下ということになる可能性は高いよね。 / 書店と図書館との事情の違いというのは間違いなくあると思う。書店でも、出版時点で付すという手段が無ければ二の足を踏むと思うし。
  • DORA-LOG: [今日のひと言]もし図書館に

    [今日のひと言] もし図書館に「図書館」という看板が掲げてなかったら? その施設に入ってみた人はどーいう場所だと思いますか? いや、茶化してるんじゃなくて、真剣に考えてその場所に名称を付けてください。 見る人の立場によって、 施設の構成によって、 施設のある場所(地域)によって、 どんな名称が付くか。 ちゃんと「図書館」という名称が付く場合もあるだろうが、「児童館」とか「学習センター」、「遊び場」、「屋」など様々な名称イメージが浮かぶことだろう。 「作り手」が図書館であることを意識して作った施設であっても、多分、「受け手」から見れば図書館という名称が付かない場合があるかもしれない。それでも図書館を意識した作り手は、一生懸命図書館であることを主張するだろう。 そう、モノは見ようによっていろいろな形に見える。かの「ロールシャッハテスト」の如く、図書館の見方を少し変えて見た上で、

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/07
    俺としては「図書館」との名称は適切でないと感じている。もちろん「無料貸本屋」でもない。図書館の役割として期待されている“知のアーカイヴ”“知的創造支援”はもはや「図書館」の語に収まりきらないからだ。
  • DORA-LOG: [図書館]「青空文庫 全」どう活用するか

    このような、デジタルアーカイブを所蔵資料として提供する時代はいづれやって来るという事は、10年ぐらい前にはわかっていた筈?なのだから、システム自体対応できるようなものでなければ仕様がないのに...今の図書館システムときたら、固定媒体の資料を貸出する事しか眼中にないのだから、ブツブツブツ(>_ 報道発表の直後から、作品単体に対してMARCを作成し、アーカイブを所蔵登録して、OPACからの検索結果にアーカイブへのリンクを貼り、ダウンロードできるロジックが書けないかとか、いろいろ考えていた。現行の与えられたシステムの中で対応しようと言うのだから、これはかなり厳しい。ちょっと結論が出るまで時間が掛かりそう...。これを読んでいると思われる、某所SEの皆さんも是非ご協力を。m(__)m で、システムの部分は置いておいて、もっと単純な話、老人ホーム辺りから要望のある大活字などを作成して、常設できるよ

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/10/28
    とりあえずオンデマンド印刷(要は複写サービス)と拡大図書の充実をさせてほしいよね。もちろん DVD そのものもコピーしつつ貸出(あるいは頒布!)。いやぁ札幌の図書館にも早く置かれないかなぁ。俺すぐ借りるぞ。
  • DORA-LOG: [図書館]こっちに振らないでよ(^^;)

    >> 少年調書の引用、公立図書館で閲覧中止の動き[読売新聞 2007年9月16日] 原稿の締め切り間近で焦ってるんだから、こっちに振らないでよ(^^;) って、思ってたけど、予想どうりというか...「どーします?」って聞かれたりして。聞かれるまでもなく何もしませんから。つーか、新聞に書名が載る度、「新聞掲載」のページに載せてるし、ご丁寧にリンクも貼ってあるし、多分、うちとこで一番露出が多いなんだろー。 そんな中、某新聞社から、問い合わせも。 原稿の締め切り間近で焦ってるんだから、こっちに振らないでよ(^^;) 「そちらでは、閲覧を中止するご予定はありますか?」だから、聞かれるまでもなく何もしませんから。とーも、この新聞社の電話取材、他紙に出遅れてしまったので、閲覧制限を掛けてる図書館を必死で探してるみたい。だから、うちとこでは新聞各紙が記事にする度に書名がクローズアップされてる

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/20
    「こっちに振らないでよ」とか良いながら、さらに深みにはまりそうな問題提起が。ちと寒気。
  • DORAの図書館日報: 三大行方不明資料

    今日の他人(ひと)言(2007年5月1日)-三大行方不明資料 行方不明の資料、以前は文学単行が多かった。しかし、最近の傾向は少し違う。逆に文学単行の行方不明は殆ど無い。逆に多いのは、「参考図書」「文庫新書」「CD」の三つだ。 文庫は、ポケットに入ってしまうような手軽さからか、急激に見当たらなくなる数が増えてきた。それ以上に目立つのは、参考図書で、以前はそれ程多くは無かったのだが、ここ数年で徐々にその数を増やしてきた。 参考図書は単価が高いものが多いので、個人で買えないので持って行ってしまうという事もあるが、それだけではなく、売却目的で持ち帰るという事もあるようだ。図書館でも買い取る所があるという話は昔からあるが、以前は無くなっても国語辞典や英和辞典が数冊程度だった。それが最近では、人名事典や○○全情報みたいな、果ては新聞の縮刷版まで無くなるという話がある。 どうしてこのような行

  • DORAの図書館日報: ひとこと言いたい

    図書館資料費は6年連続減 05年度、地方財政難反映[共同通信 2006年3月5日] 大人しく寝ようかと思ったけど、こういう報道を見てしまっては、何かひとこと言わないと気が済まない。 人件費も然る事ながら、資料費の貧弱さは酷いですよ。「資料費は図書館の生命線」と言ったって、無い袖は振れないと、毎年一律10%とか削減する自治体の多いこと。減らすって言っても限度があるし、資料が増えなければ図書館なんてタダの箱。それこそ税金の無駄遣いじゃないのかな。 その癖、箸にも棒にも掛からないような職員を手に余って図書館に廻して評判落として、民間の方がマシだからじゃね。 そういう文句を言うと、「図書館のネットワークを充実させれば、少ない資料費でも多くのが効率良く運用できるから.....。」ち、ちょっと待ってくださいな。そんな自分の自治体で提供するための資料の確保が精一杯な状態で、他に融通したり気遣う心の余

  • DORAの図書館日報: 着払いは当然?

    図書館に乱丁があったので、出版社宛に交換を求めるため着払いで送付した。 数日後・・・ その出版社からが「着払い」で送られてきた。 何故?と思い出版社に電話すると、 「そちらが着払いなんかで送ってきたのだからこちらも着払いで送って当然でしょう。」 完全に逆ギレ状態。 当然なんですか? だって、 不良品を売ったのはアンタでしょ。 普通、お客に負担かけるか? バカモノめっ(>_ ※出版社名を知りたい方は「信書」でお教えします。

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/01/30
    倫理観が欠如した出版社って感じですな。
  • DORAの図書館日報: 生活支援についての言及

    今、考えているのは、地域の財産としての図書館を育てることでどれだけ地域に税金を還元できるのかということなんです。 つまり、これまでの論法では、図書館の新しい経営形態を展開する度に古い形態を排除してきた。それは、貸出を重視する過程において、自習利用を排除するような例から見ても明らかな事実だと思う。 しかし、この論法では生活者すべてに平等な形での図書館サービスの提供というのは不可能に近いのではないかと思う訳で、少なくとも市町村の図書館の役割としては、生活者すべてが便利と思うような方向に進まなければいけないと考えているのです。この「便利」の中には仕事のためは勿論、趣味的な要素も含まれると考えるのが自然だろう。そして、役に立つイメージと趣味的なイメージの双方が充実した時、図書館に対するイメージというのはその自治体に対するイメージの好転へと変わり、地域の定住促進と経済の活性化に繋がると目論んでいま

  • DORAの図書館日報: 生活支援という理想

    前回、趣味的のエントリーを書きながら、財政当局が図書館趣味的なイメージを持つことでの不用不急論の台頭の恐れ、そこから来るビジネス支援への転換が現在の公共図書館流になろうとしているのかと思っていたのです。そこで【愚智提衡而立治之至也:公共図書館の理想の「利用者」像】を読んでナルホドと膝を打ったワケ。 「ビジネス支援」の旗が他の思考の排除と言う,また別種のファシズムを招きかねないということ. 実はdoraさん、予算確保のための役に立つとか必要不可欠というイメージ展開の側面は、これだけ財政的に切迫している現在の状況からすれば必要な理論だと思っていますが、ビジネス支援の事業展開に関しては些か懐疑的でもあるんです。 確かに、ビジネス支援の看板を掲げることで表面的には「役に立つ図書館」というイメージを持つかもしれないが、そこで忘れてはならないのは利用者の存在であり、現在の状況を垣間見ると何

    himagine_no9
    himagine_no9 2005/10/29
    「生活支援」の方が、図書館の趣旨に合致する感じはするね。
  • DORAの図書館日報: 寄贈図書の取扱い

    最近、公共図書館に対して、寄贈した自著を図書館に受け入れてもらえない、又は受け取ったにも関わらず廃棄された、受け入れてもらえたが一度も開架に置かれず書庫に入れられた等・・・について抗議する事例があるそうです。その抗議の根拠として、‘平成17年07月14日 第一小法廷判決 平成16年(受)第930号 損害賠償請求事件’の 図書の廃棄について,基的な職務上の義務に反し,著作者又は著作物に対する独断的な評価や個人的な好みによって不公正な取扱いをしたときは,当該図書の著作者の上記人格的利益を侵害するものとして国家賠償法上違法となるというべきである。 を引用している模様。 要するに、寄贈者側の主張としては、1)寄贈資料が独断的な評価や個人的な好みによって不公正な取扱いをされた。2)受け入れたならば開架に出さないのは自由に著書を見ることができない思想的弾圧である。(書庫は係員に申し出をしないと手

    himagine_no9
    himagine_no9 2005/09/19
    早速、例の判決の害が出てるんだね。あくまでも選択は図書館の側がするってことを忘れてる人が多数‥‥?
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