> しかし、現に中身を捨象し目先収束させている仕掛け人は彼らマスコミ自身である。勢力を拡大してしまった無内容の自民に対して、今、中身を突きつけられるのは新しい共認媒体しかないだろう。 (97234 「今回の選挙結果からの注目点」 吉国 さん) 今回の衆院選の結果について、マスコミの報道は「自民圧勝」一色である。だが、それは「事実」なのだろうか? 彼らの報道には選挙結果を分析する重要なファクターが捨象されている。それは、「得票数」である。その中でも「死票」の分析は、非常に重要である。 まず、比例区の数字から分析してみよう。 ----------------------------------- ●衆院党派別得票数(比例代表) 議席 得票数 自民 77 2589万 民主 61 2104万 公明 23 899万 共産 9 492万 社民 6 372万 国民 2 118
当Blogでは著作権の問題に対して、レコード輸入権の問題については積極的に述べてきた方ですが、その他の問題については一部を除いて(ダンス教室ネタとか)敢えて述べてこなかったのですが.... (他に取り上げてる方が沢山いらっしゃる、店主が述べるほど実感を持って述べるほどの知識等がない、出来ればお気軽にいきたい(笑)等々といった理由がありますが…) しかし、この数日間のJASRACの動きを見ていて、店主のようないわば門外漢でも、(今更ながら)実にきな臭いなと思えることしきりだったんですよね!! そもそものきっかけが、9月12日発売の週刊ダイヤモンドに掲載された記事「企業レポート ■日本音楽著作権協会(ジャスラック)/使用料1000億円の巨大利権 音楽を食い物にする呆れた実態」だったのですが.... ダイヤモンド社ってその昔、今は無きFM Stationを出していたなぁ&よく買っていたなぁという
「恋のマイアヒ」のプロモーションビデオに用いられている「のまネコ」の絵が、インターネット上の電子掲示板などでしばしば用いられている「モナー」を無断で複製ないし翻案したものなのではないかとして、AVEX等を非難する人が何十人か何百人かいるのだそうです。 法律的には、 先行作品である「モナー」において「創作性のある部分」とはどこか。原告(民事の場合)または告訴人(刑事の場合)は、当該「創作性のある部分」を付加して「モナー」を創作した者またはこの者から正当に権利の譲渡を受けた者なのか上記「創作性のある部分」と同一又は類似する部分が後行作品である「のまネコ」に組み入れられているかという点が問題となります。 アスキーアートの場合、一般にこの「創作性のある部分」が狭いのでデッドコピーの場合を除くと著作権侵害は成立しにくい面があります。それ以上に、匿名掲示板系の流行作品の場合、そもそも「創作性のある部分
2005年09月14日13:38 「のまネコ問題」は、avexがそういう会社だということ カテゴリインターネット kinkiboy Comment(131)Trackback(51) ネットで知り合った方から「のまネコ」問題はどう考えるのか、ブログで意見を書いてよというリクエストをメールでいただきました。 結論から言います。「のまネコ」騒動は、実務家の直感からいって法的には対処が難しく、ひとえに avex の企業倫理、企業としての品格が問われている問題だと思いますが、avex 一社に限らず、商業主義の匂いが強く、文化を大切にするという香りがほとんどしない日本の音楽業界にそういったことを期待するのは難しく、社会的な圧力でしか解決しないというのが見解です。 ご存知のない方に、簡単に説明します。おそらく、とくに2ちゃんねらーでなくとも、アスキー文字で描かれたネコをどこかでご覧になった人は多いと思
最近、公共図書館に対して、寄贈した自著を図書館に受け入れてもらえない、又は受け取ったにも関わらず廃棄された、受け入れてもらえたが一度も開架に置かれず書庫に入れられた等・・・について抗議する事例があるそうです。その抗議の根拠として、‘平成17年07月14日 第一小法廷判決 平成16年(受)第930号 損害賠償請求事件’の 図書の廃棄について,基本的な職務上の義務に反し,著作者又は著作物に対する独断的な評価や個人的な好みによって不公正な取扱いをしたときは,当該図書の著作者の上記人格的利益を侵害するものとして国家賠償法上違法となるというべきである。 を引用している模様。 要するに、寄贈者側の主張としては、1)寄贈資料が独断的な評価や個人的な好みによって不公正な取扱いをされた。2)受け入れたならば開架に出さないのは自由に著書を見ることができない思想的弾圧である。(書庫は係員に申し出をしないと手
削除事案の紹介も兼ねて。ただし、「はてな」ではなく「さるさる日記」での話。 削除対象となったのはかの勝谷誠彦氏の日記「勝谷誠彦の××な日々」。 まずは、こちら。全文載せないとまったく意味がないので、以下全文を紹介。 ■2005/09/13 (火) 当日記管理人様から削除のご警告を頂戴しました。 さるさる日記の管理人様より以下のような警告メールを受領いたしました。 どの箇所が規約に触れるのか指摘をお願いしましたが13日午前9時現在返答がありません。私の方で全面的に削除すると削除の理由すら不明となり読者への説明義務に欠けると思いますので、ここにさるさる日記側から送られてきたメールを掲示し、その後は先方からの削除を甘受しようと思います。タダでお借りしている日記ですので、おっしゃることに従うのは当然ですからね。 なお、諸情勢に鑑みこの日記そのものが閉鎖される可能性もありますので、まだ私のホームペー
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