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PCに関するhimagine_no9のブックマーク (125)

  • PM-950Cのインクカートリッジを分解してみる

    みんなで地球環境を守るのだ! 事の始まりは1通のメール。 たまたま当サイトをご覧頂いた(?)神奈川県のHさんからのご指摘は、ドライバの表示するインク残量と実際の残量は違っており、使用済みカートリッジを分解してみると、まだ大量にインクが残っている、というものでした。 以前より独立カートリッジ式はランニングコストが高いのでは?という疑問はあったのですが、インク単価が高い上にインクが残っている状態で廃棄するようではコスト的に割高になることは必死。 ましてや資源の有効利用、環境保全の見地からも決して良いことではありません。 そこで、今回できる範囲で徹底的に調べてみることにしました。 それは当なのか? PM-950Cでは、インク残量が少なくなるとプリンター上面の[インク・スイッチ]が赤く点滅を始めます。 また、プリンタードライバー(Epson Print Monitor)がインクの残量が少ないとい

  • プリンタのカートリッジはなぜ高いのか - 池田信夫 blog

    セイコーエプソンが、プリンタの再生インクカートリッジが特許を侵害しているとして、再生カートリッジのメーカーに販売差し止めを求めた訴訟で、東京地裁は10月18日、エプソンの請求を棄却した。同様の訴訟では、今年2月にキャノンが知財高裁で勝訴し、再生カートリッジメーカーが上告している。 争点は、再生カートリッジが特許を侵害しているかどうかだ。キャノンの場合には、1審ではカートリッジにインクを詰めるのは「修理」だから特許権の侵害にはあたらないとし、2審ではカートリッジを洗浄して充填しているので「再生産」だとした。エプソンの場合には、特許そのものが特許庁で無効とされたため、特許侵害はないとされた。エプソンは、同様の訴訟を全世界で再生カートリッジメーカー27社を相手に起こしている。 この問題は法的には係争中であり、判例もわかれているが、経済学的に重要なのは、これはサラ金と同じく近視眼バイアスを利用

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/11/01
    知的財産権の運用が適切か否かを議論するにあたって、コスト回収などの経済的要因も加味することが多いのが何とも悩ましいところ。プリンタメーカーの主張(ビジネスモデル)も正当化されがちなんだよなぁ。
  • メイリオとヒラギノを比較する | なつみかん。

    メイリオとヒラギノを比較する 2006.06.22 Thursday barlog ≫+||||≪ - 2/28 ↑こちらでWindows Vistaに搭載される新フォント「メイリオ」の開発バージョンをダウンロードできるみたいです。というわけで早速DLしてMacのヒラギノと比較してみました。それぞれ、Mac OS X のブラウザ Safari での表示です。 メイリオ メイリオは新ゴっぽい、と言うかややクセが強い感じ。MSゴシックよりははるかにマシですが。ただ、これはあくまでMac上での描画であり、実際Windows上ではこんな感じ(↓)かと。 <添付資料>Windowsの次期バージョンWindows Vista(TM)において日フォント環境を一新(Microsoft) ヒラギノ角ゴ W3 Macのデフォルト。 ヒラギノ丸ゴ W4 ヒラギノ明朝 W3 やはりこういう文章には明朝体や教科

    メイリオとヒラギノを比較する | なつみかん。
    himagine_no9
    himagine_no9 2006/06/22
    「メイリオ」って妙な味わいのフォントだな。元々の標準フォントがアレだったから、だいぶWinの画面も見やすくなるかもしれない。まぁ私はヒラギノ派だけどね。
  • 旬のアラカルト スペシャルインタビュー アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹,写真=栗原克己) ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。  果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んで

  • 中国の大地で輝くFlash文化

    フリーズするカラオケマシン いきなり私的な話で恐縮だが、先日、中国のカラオケ屋で中国人の知人がパーティを行った。1部屋4時間で日円にして1000円強といったところ。 小部屋に入ると、日でよく見る「曲のタイトル」が見当たらない。その部屋には、歌詞ムービーが映るテレビとは別に小さいモニターがあり、グラフィカルなインタフェースが表示されている。そのモニターに向かってリモコンを操作して歌いたい曲を探し、その曲入力装置に連動して大型のテレビに歌詞の映像が流れ始める。 時間が経つにつれパーティは盛り上がり、カラオケの常として、曲入力合戦が白熱する。っと、そのとき、入力装置が突然固まってシステムが落ちた、と思った次の瞬間、見覚えのある「BIOS画面」が現れたのだ。このとき、筆者はこの「曲入力装置」が実は「PC」だったことに初めて気がついたのである。、 店員と客一同が不正シャットダウン後の起動時に行

    中国の大地で輝くFlash文化
    himagine_no9
    himagine_no9 2005/06/10
    『What's my scene?』 経由で知る。中国側の対策だけでなく、ソフトの価格にも言及している点に私も同感。