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ウナギに関するhimako13のブックマーク (6)

  • 減少深刻なウナギ 科学者会議立ち上げ回復図る | NHKニュース

    漁獲の減少が深刻化しているニホンウナギの資源管理を議論する国際会議が閉幕し、今後の規制強化を視野にウナギの資源量などを分析する科学者による会議を立ち上げることで合意しました。 ニホンウナギをめぐっては、養殖に使う稚魚のシラスウナギが不漁で、水産庁によりますと、ことし4月までの半年間に国内の養殖池に入れられた量がこの時期としては2番目に少なく、ウナギの取引価格も高騰しているということです。 会議ではこれを踏まえて、資源を回復させるため現在の規制を強化する必要があるとの意見が出されましたが、「どこまで強化すれば効果があるのか科学的な根拠がない」などとの反対意見が出され、ことし秋からの来シーズンでの規制強化は見送られました。 その一方で、今後の規制強化を視野に、ウナギの資源量の状態や回復の見通しなどを分析する科学者による会議を立ち上げ、ことし9月をめどに会合を開くことで合意しました。 ただ今回の

    減少深刻なウナギ 科学者会議立ち上げ回復図る | NHKニュース
    himako13
    himako13 2018/06/09
    "どこまで強化すれば効果があるのか科学的な根拠がない」などとの反対意見が出され、ことし秋からの来シーズンでの規制強化は見送られました"
  • ウナギ版ゴールドラッシュに狂奔する漁師たち

    「特別レポート:米国ウナギビジネスの闇」の2回目。アジアのウナギ需要がきっかけで、米国でもゴールドラッシュならぬ「ウナギラッシュ」が勃発、闇取引も横行している。米国東海岸のウナギビジネスを追った。 第1回 ウナギ闇取引を摘発、親玉は「ウナギ漁の父」 第3回 米国のウナギビジネスに未来はあるか(6月22日公開) ウナギは海から淡水の川に上る前に、ヤナギの葉のような仔魚から、6センチほどの細長い稚魚(シラスウナギ)に姿を変える。この頃には大きな目と背骨が見える。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE, NATIONAL GEOGRAPHIC) 米国メーン州の地元紙「バンゴール・デイリー・ニュース」が、ウナギ取引業者ビル・シェルドン氏と連邦政府とのトラブルを報じてしばらくの間、彼がクォンセット・ハットで営むシラスウナギ事業はやや不振だった。 地元では、メーン州の漁業者の評判を傷つけた

    ウナギ版ゴールドラッシュに狂奔する漁師たち
    himako13
    himako13 2017/06/23
    これはクレイジーだわ…日本人が魚を買い過ぎて絶滅危機になってるの、アメリカのウナギもその一つなのね。獲る側も買う側もサステナビリティという概念の持ち合わせがないという…
  • うなぎの日に人手不足の本質を近所のスーパーにて見せつけられた話 - かくいう私も青二才でね

    身も蓋もない言い方をすれば、うなぎもマグロも生産者・問屋などエンドユーザーとは少し離れた人らが値段を上げる口実に設置しているデマだと思ってる。 その証拠に割高にこそなったが、未だに近所のスーパーでは余るほどのうなぎが並んでいるし、しかも深夜になっても値引きの気配もない。それどころか、こんな記事まで出回ってネットユーザーの顰蹙を買っている。 ウナギ業界「ウナギをべて守ろう!」 生協「ウナギをべて資源回復を後押し!」 確かに、マクロに「資源には減ってる」「流通量を確保しにくい」は当かもしれない。でも、あくまでスーパー側や大きな問屋、文化として根付かせた業界団体のポジショントークであって産地にいけば相変わらずべられる…そういうものは世の中にゴマンとある。(どっちの料理ショーとか美味しんぼ、あとは鉄腕DASHの道の駅訪問/農家手伝い企画などを見てもらえると産地にしかない希少材なんていく

    うなぎの日に人手不足の本質を近所のスーパーにて見せつけられた話 - かくいう私も青二才でね
    himako13
    himako13 2014/07/30
    デマとは思わないけど、確かにウナギは供給過多だよね。/詐欺的訪問販売とか、必要のない仕事を整理してから人手不足とか移民とか検討すべき。でも資本主義の仕組み上、そうする誘因が無いのよね…
  • 【主張】土用のウナギ 資源と食の文化の永続を - MSN産経ニュース

    つまるところは、捕りすぎなのだ。資源が激減してしまったウナギのことである。 今シーズンは、養殖用のシラスウナギ(稚魚)の漁獲高が少し回復したために、かば焼きなどの価格が落ち着いた、と歓迎されている。 だが、激減傾向の中での小回復なので、来はシラスウナギの多獲を控えるべきだったはずだ。 国際自然保護連合(IUCN)によってニホンウナギは6月に絶滅危惧種に指定されたばかりであるにもかかわらず、今夏の消費に抑制傾向はみられない。 ウナギの生活史は特殊だ。成熟した親ウナギは秋に川を下って海に出て南のマリアナ海嶺で翌年の5月ごろ産卵する。生まれた子供は黒潮に乗って、年明けの1、2月ごろ、シラスウナギとなって日沿岸の河口に現れる。このシラスたちが親になって海に向かうのは5~10年後のことだ。 資源回復を目指すなら、まずは秋の下りウナギの捕獲をやめなければならない。この措置を厳しく講じているのは、鹿

    【主張】土用のウナギ 資源と食の文化の永続を - MSN産経ニュース
    himako13
    himako13 2014/07/29
    こういう論調が増えるのは喜ばしい。回復するまでうな重5000円(稚魚養殖研究費込み)とかでいいよ。私が食べるから。
  • 中国、大量の希少ウナギ対日輸出…規制の欧州種 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ワシントン条約で絶滅の恐れがある生物に指定され、2010年12月以降、欧州が輸出を禁じているヨーロッパウナギ(欧州ウナギ)が、中国から日に大量に輸入されていることが分かった。 中国が規制前に欧州から稚魚を仕入れていたとしても、稚魚が3年半以上養殖されて出荷されるのは不自然だとして、水産庁は中国政府に対し、適正な輸出かどうか調査を求める方針を固めた。 ウナギの養殖期間は国内では1年程度。これまで中国は同庁に対し、平均2年と主張し、「10年にフランスから輸入された稚魚(シラスウナギ)が13年に成鰻(せいまん)で出荷されることはありうる」と説明してきた。 説明通りなら3年7か月以上の養殖となるが、あるウナギ専門店は「2年目は硬くなり、用に適さない」とする。養殖池の経済効率から長期間の養殖はあり得ないとする指摘もあり、水産庁も「養殖期間があまりに長い」と判断。養殖から出荷までのトレーサビリティ

  • 中国が日本へのウナギ輸出を停止すると発表 : 痛いニュース(ノ∀`)

    中国が日へのウナギ輸出を停止すると発表 1 名前: タイガードライバー(北海道)@\(^o^)/:2014/07/28(月) 13:14:13.59 ID:a/u1ZOfF0.net 減少が著しいニホンウナギの代替品として中国経由で大量に輸入されているヨーロッパウナギについて、中国政府当局が2015年2月以降は輸出を認めないとの意向を日国内の業界関係者に伝えていることが28日、分かった。 ヨーロッパウナギはニホンウナギに比べて安価で、人気が高い。ウナギの市場供給量が来年以降はさらに減り、安いウナギは遠くなりそうだ。 ヨーロッパウナギは10年末以降、欧州連合(EU)が輸出を禁止している。 中国には、EUの輸出禁止前にフランスから稚魚のシラスウナギが大量に輸出され、 これを養殖したウナギが「合法的な製品」として日に再輸出されている。 http://www.47news.jp/CN/201

    中国が日本へのウナギ輸出を停止すると発表 : 痛いニュース(ノ∀`)
    himako13
    himako13 2014/07/28
    いいね!外交カード切るようなタイミングじゃないし、これ普通に禁止なんだよね。もう輸入しようにも違法な鰻しかないわけだし。鰻関係者は困るところも有るかもしれないが、三年の猶予があったんだから自己責任で!
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