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会社を次期決算時に引退すると決心して、自分で心の居場所はもう落ち着いていると思っていました。 健康に気をつけてきたのに、更年期障害で寝込んでしまったことで、代表取締役として私は最低の無責任な経営者となってしまった… 息子と信頼おける人材に囲まれて、もう何も心配することがない…何も抵抗するものはない… 後を引き継げる若者達を育てたのだから、責任を果たしたのかもしれない。 でも、私にとって30年という月日は、思っていたよりも長かった… ほんとうに…長かった。 苦悩・恐怖と戦った日々 以前に綴りましたが、取引先の手形が不渡りとなり、合計で8千万の借金をして従業員に給与を準備した苦しかった日々。 そして、イベント開催中、従業員が仕事中にヤクザに言いがかりをつけられて、私はひとりで組に行ったことがあります。 命がけです。 「エライ人間をつれてこい!」と言われたとのことで、他の社員に行かせるわけにもい
自分の好きなデザインや色の好みで潜在意識カラー知る 若い時は服飾デザインの仕事をしていたので、毎年テーマを与えられイメージしていましたが、自分の感性というか…潜在意識のないようなテーマを与えられると、売れるデザインを創造することがなかなかできず、歴史や資料などのデータをもとにデザインをすることがありました。 例えば自然を愛し空・海・草原という自然に存在するカラーが好きなのに、デジタル的なカラーを創造しなければならない時など、市価調やデータによる傾向を分析するしかないのです。 毎年発表される「トレンドカラー」は2年前に決定されているので、デザイナーは参考にしながらデザインをおこしていきます。 デザイン関係の仕事をしている人は、無意識に市価調(市場価格調査)をする習慣がついています。 SPONSORED LINK 現在は服飾デザインの仕事から放れているのですが、遊びで街を歩いているにも関わらず
「なりすましメール」プチ事件内容 ここ数日のことです。 気分を害することがありました。 私とブログ上で交流をしてくださっている方から、批判メールが届きました。 ブログ文章に誤字脱字があったとか、また新しい事業をするなんて「年寄り」はじっとしてろ!…というような…それは…それは「汚い言葉」で頂きました。 (ブログ文章に誤字脱字…スイマセン・・・気をつけます。) メールアドレスもその方のブログで登録しているアドレスではありません。 しかし人間は二面性を持っていることは、多々あることなので「なりすまし」かどうか…確認をしなければなりません。 私は友達の嫉妬心からうまれた「なりすまし事件」から、ビジネスで被害にあったので弁護士を通して刑事訴訟まで起こしたことがあります。 www.tomoiku.net また、同じ? 今回は偽名ではなく、ブログ上のニックネームを名乗っています。 私は受け取る文章から
「ていねいに暮らす」ことをテーマに生きていく TOMOIKUというサイト名は「TOMOIKU-共育ー共に育む-共に学び成長すること」という意味です。 tomoiku.com TOMOIKUの総合サイトでは、自分らしい生き方や働き方、居心地のいいものに触れ、人生をプラスに変えて、暮らしをデザインするような生活情報サイトにしたいな… 食べ物は命を未来に繋ぐ大切なもの…サイトに遊びに来てくださる方々にちょっとでも健康についてお役に立てたら嬉しいな… 食べることは「生きる」という基本だけど、人生を「彩る」情報もあったら伝えていきたいな… そして、多くの方からいろいろ学ばせてもらって、「自分の理(ことわり)」を考えていきたいな…と思って作成しました。 「理」とは道理や義理などの意味で、治める・正すなどが含まれます。 璞(あらたま)はまだ磨かれていない玉を磨いて美しい模様を出すことを意味するのですが、
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 新年に「心を整える」幸せになる道を自分で歩んでいこう どうして「あけましておめでとうございます」というのでしょう。 1月1日「元日」は、古来より1年の最初の日であることから、「全てのものに命を与えてくれる"歳神(としがみ)様"をおまつりする」ための特別な行事が行われていました。 「新年に、無事歳神さまをお迎えすることができて大変おめでたい」と言うことで、「あけましておめでとうございます」と挨拶をします。 お正月に「歳神様~!私はここにいます。迷わないで!」と目印にしているのが門松やしめ飾りです。 鏡餅は歳神様の座布団みたいなもので、鏡餅を拠り所として居る場所です。 家にそのようなものを飾ったりするのは、歳神様を心から歓迎するための準備で、年末に大掃除をするのは歳神様に気持ちよくおこしいただくためです。 古来から農耕を行っている
ブログ記事をコピーするのは泥棒と思わないのか? 年末になると家の大掃除をしますが、WordPressで作ったブログを掃除しようと思い「Google Search Console」などで調べてみたら、見つかる!見つかる!コピーされた記事! 詳細はメインブログ:TOMOIKUの総合サイトの方で綴っています。 tomoiku.com はてなブログなどで、数記事書かれている内容ですが、このブログ記事や画像のコピー問題に終わりは見えません。 コピーされた方はコピーした側に、著作権の侵害により損害賠償請求ができて、払わなければ差押ができる少額訴訟の簡易裁判ができるようにするとか…まとめサイトは1記事の使用期間と金額を提示して、相手の許可を得てから使用するとか… 罰と使用設定をしてほしい。 現在Googleさんにパトロールしてもらうしかないのです。 わからなければ何をやってもいい?…という心理 ブログ記
許しがたき解雇理由!納得できる解雇理由! 年末になると営業や現場など忙しくなる上、年末調整など経理も忙しい。 忘年会のお誘いは正直お断りしたくなりますが、やはり長年共に歩んできた社長の方々のお話は、自分にとっていい情報も不愉快な情報も知っておくべきことが多いので参加します。 男ばかりの忘年会で数人しかいない女である私は古株に入ります。 若い社長の相談も受けるようになって現代の多くの問題を耳にしますが、会社側の勝手な許しがたい解雇理由に対して、「会社の経営を閉鎖」を勧めることもありますし、あまりにも酷い仕事をする従業員への対応に対して解雇も致し方ないという事例もあります。 SPONSORED LINK 許しがたき解雇理由 年末になると年末調整など、税に関わる業務内容も増えて、設立したばかりの会社にとって、業績を延ばすことだけを気にして経営をしていられないことが多くなります。 源泉徴収簿に扶養
<出典 ciatr:シアター> 「心を自由にする方法」はムーミン物語で子供が読む書籍として存在 お片付けをしなくちゃ! なかなか片付かない本棚。 なぜなら、座り込んで本を読んでしまうから。 雑誌以外の本を私には捨てることができないのは、また読み返したくなるからです。 今読み返すと10年前に読んだ時と違う感想を持つもので、今はまってしまったのは「ムーミン」 私の時代は「ねぇムーミン♪こっちむいて♪はずかしがらないで♪…」とただ単なるアニメだと思っていたし、息子を育てていた20年前は騒がれることもなく、今のように北欧雑貨に多いムーミンが身近にはありませんでした。 「ムーミン」は読めば読むほど…深かった。 登場人物のスナフキンの大人の郷愁や理想の生活の憧れも誘い、北欧に住むミニマリストのテキストのような内容でした。 ミニマリストというイメージは、一般的に「物を少なくして、整理整頓をしてシンプルに
手を出したいと思う心の葛藤が止まらない! 現在、会社の引き継ぎをしている最中です。 私が重度更年期障害だったので、現在は元気に動ける状態でも会社の代表取締役としては次期決算時には役員となって、代表を引退する予定です。 次にやりたいことがあったので私が望んだことです。 しかし…しかしです… 元気になってくるとまた動きたくなるのが私でありまして、創業30年でキリが良いと次にやりたいことを遂行しているものの、クリスマスやお正月とイベントで忙しい時期だとわかっているため、どうしても口を出したくなります。 葛藤です。 今、指示を出している従業員を信じなければ会社の成長はありません。 その従業員には息子も含まれているので、感情も混じってしまうのを必死に抑えている状態です。 社長として初代の生みの苦しみもありますが、きっと引き継ぐ人間の苦しみもあるでしょう。 「任せる」と公言したのですから、絶対に口を出
<写真出典:阪神交通社 ウユニ塩湖> 自分の人生で「上り坂・下り坂・まさか」を振り返る 会社を30年経営していて人間関係の善と悪を散々見てきましたが、この3つの坂を意識するととてもよく人間がわかります。 前回の記事 www.tomoiku.net 前回の記事を綴ったとき、災害は「まさか」ですねと、Google+のコミュニティで語ってくれた方がいました。 人生には上り坂も下り坂もあるが、まさか、と言う坂もあることを忘れてはならない❗ 天災なんて、その一番良い例ですね❗ 「人生には三つの坂がある。のぼり坂、さがり坂、そして、まさかである。」 正確には「人生には三つの坂がある。のぼり坂、さがり坂、そして、まさかである。」でしたか⁉ 良く結婚式の激励スピーチなんかでも使われるらしいですね❗ これからの二人の人生には色んな事が待ち構えているはず。 でも二人力を合わせて幸せになって欲しい❗だなんて言う
災害時に守るのは「命と歴史」 TOMOIKU総合サイトでは、いくつか災害についての記事がありますが、今日のように地震があり世の中がちょっと不安な気持ちになると、過去記事が検索にかかりアクセス数が一気に上がります。 ブログを綴っていると、記事をアップした当日にはあまり読んでもらえないものでも、何か世の中に事がおきたり、◯◯がいいよ~という報道によってアクセスが集中します。 もし今何かあったら、どうしよう…準備できているか?足りないものはあるか?という思考になるのは、自己の生命危機管理の現在の確認をするからです。 何よりも「命」が一番です。 そして、「備えあれば憂いなし」というように、先人はちゃんとメッセージを残してくれているのです。 写真を無制限でクラウドに保存「Google Photos」でクラウド化 昨日ロマンスカーに乗って旅行したネット友達の記事で、幼少の頃に慕っていたら、本日早朝に東
ガン家系と覚悟して生きてきた日常生活! 私の家系はガン家系です。 母の兄弟8人が全員ガンで他界しています。 若かった時、従兄弟達でさえ若くしてガンになって他界した人、現在病気と闘っている人。 数十人の親戚で、私といとこの2人だけが現在ガンにかかっていません。 共通しているのは、彼女は栄養管理士で「食の栄養のプロ」で、両者とも食と生活にはこだわりがあることです。 父が医者であったことから、親戚によく相談されていて父が親族ということもあって、ガンで治療で苦しんでいる痛みだけではなく、「叫び」のような「心」の痛みをすごく感じていました。 私は自分がガンになるのは嫌だったこともありますが、まず思ったことは「自分の子供がガンにならないようにするにはどうしたらいいのだろう…」と考えて生きてきました。 前にも綴ったことですが、仕事が忙しくなって家族の食生活が乱れるのが、私が一番してはいけないことだし、し
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