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ブックマーク / aketekure.hatenablog.com (3)

  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    では、これからも生き残る週刊誌の条件とは何だろうか。素朴なようだが、まっとうな雑誌ジャーナリズムを貫き通す以外、方法はないと考えている。ならば、「まっとうな雑誌ジャーナリズム」とは何か。これまで述べてきた通り、それこそ新聞やテレビが避けて通る“危ないネタ”をすくい上げることではないのか。これは見方を変えれば、まさに“スキャンダル雑誌”なのだが、タレントがくっついただの別れただのといった次元のスキャンダルではない。政治家や官僚、財界といった権力者たちが闇に葬り去ろうとする事実、つまり国民にとって不利益になる事実を暴くこと、これが来のスキャンダル雑誌のあり方だと私は思っている。 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0903/27/news004_2.html 気のせいか、カネゴンには他にも方法がありそうに思えてしまう【止まらぬマシンとおれカネゴン】。毎週絶

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    不景気が始まる兆候: 梶原 「名古屋は、最近どうなんですか?」 運転手 「ひどく悪いです。地元では、半年前までは名古屋の一人勝ち。さすがトヨタの城下町と浮わついてたのがうそのようです。実は、私は、1年も前に今の状況を予測していたんですよ」 梶原 「超能力者みたいですね」 運転手 「30年以上この仕事やってると、不況に突入する予兆が見えるんです。その頃すでに、はっきりとした兆候が3つあったんです」 梶原 「ほお。1つ目は?」 運転手 「確かに水揚げは好況時と変わりませんでした。でもね、私は、おや? と思った。お客さんのお金の払い方が違ってきていたんです」 梶原 「どういうふうに?」 運転手 「会社のタクシー券が極端に減り始め、現金で払い、領収書を持ち帰る人が増えた。会社が交通費抑制のため、あえて社員の事務手続きを煩雑にしてきたからでしょう。リーマンショック以降は、それもなくなりましたが」 梶

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  • 2009-02-08

    たまたま見つけたAV監督の村西とおるのブログが半端でなく面白い【業界志願のおれカネゴン】。誤字脱字が目立つのが、逆に臨場感があったりする。漫画「ディアスポリス」に登場する山(不法入国の中国人)のごとく、あまりに口がうまいので「日の表AV業界にはヤクザとつながっているところは一つもございません」など、到底信じられないような記述も、ついうかうかと信じてしまいそうになるほど【暗示と闘うおれカネゴン】。 カネゴンの中でだけ通用する経験則として、アダルト業界からはなぜか名文家が出現しやすい(高橋がなり、中野監督、tagomagoさん、リリー・フランキーなど)のだけど、仕事として休みなく女性をくどきまくるために言葉が鍛えられ、つやつやに磨かれると同時に、エッセイの重要なコツである「主流派気分を捨てる」という立場を自動的に獲得してしまうからなのだろうか。 もちろん寺田寅彦のように、おぼっちゃん育ちを

    2009-02-08
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