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ブックマーク / bizzine.jp (10)

  • デザインの誤解、デザイン思考の限界──未来からの逆算による0→1課題創出フレームワークとは[前編] | Biz/Zine(ビズジン)

    2018年6月29日(金)、東京ミッドタウン日比谷内のBASE Qにて「デザイン思考の次にくるもの ~未来からの逆算による0→1課題創出フレームワーク~」を開催しました。講演内容を前後編に分けてレポートします。 人間中心視点の発想方法として人気の「デザインシンキング」ですが、実際には0から1を生む事業「創造」には向いておらず、1から10への事業「改善」の段階で最大の効果を発揮します。そこで、0から1を生む事業創造に最適なメソッドとして近年注目されている「スペキュラティブデザイン」を紹介するのがセミナーのテーマです。 講師はWASEDA NEO講師で起業家・建築家の各務太郎氏。同氏は早稲田大学理工学部建築学科卒業、電通でコピーライター/CMプランナーとして多くの賞を受賞後に渡米し、2017年ハーバード大学デザイン大学院にて都市デザイン学修士課程を修了。現在は日におけるインバウンド向けホテ

    デザインの誤解、デザイン思考の限界──未来からの逆算による0→1課題創出フレームワークとは[前編] | Biz/Zine(ビズジン)
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    hinopapa 2018/11/15
  • IDEOティム・ブラウンが語る、AIがもたらす第四次産業革命における「デザイナーの役割」 | Biz/Zine(ビズジン)

    2018年11月2日、今年10周年を迎える慶應義塾大学メディアデザイン研究科(KMD)が開催した、KMDフォーラム2018「Journey(ジャーニー)」。デザインコンサルティングファームIDEOのCEOであるティム・ブラウン氏が来日し、「A NEW AGE OF DESIGN デザインの新時代」と題した基調講演を行った。テクノロジーとデザインの歴史を振り返りつつ、昨今台頭する人工知能などのテクノロジーがもたらす社会変革のなかで、デザイナーが今後、果たすべき役割について語った。 イギリス産業革命が生んだ「デザイナー」という職業 講演冒頭、IDEO CEOのティム・ブラウンは、彼の友人である未来予測学者ポール・サフォーが語った、「将来の10年間を見渡すためには、過去100年間を振り返らなければならない」というフレーズを引用し、現在に至るまでの150年間のデザインの歴史を振り返った。 「186

    IDEOティム・ブラウンが語る、AIがもたらす第四次産業革命における「デザイナーの役割」 | Biz/Zine(ビズジン)
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    hinopapa 2018/11/15
  • マイクロソフトがAIと社会を考察する書籍『Future Computed』を無料提供 | Biz/Zine

    マイクロソフトが、AIの方向性と、倫理など社会的な課題に対する見解を述べた書籍「Future Computed:人工知能とその社会における役割」日語版の無料提供を同社のサイトから開始した。あわせて、2018年2月に、アジア太平洋の15ヵ国・地域、1,560人のビジネスリーダーに対して実施した調査から、今後3年間で85%の雇用がAIなどにより変化するとの結果を公開した。 下記はマイクロソフトの発表内容からの全文引用です。 『Future Computed:人工知能とその社会における役割』 人工知能(AI)が普及することで、企業の生産性向上とイノベーションの加速を促し、社会における最も難しく長期的な課題である、疾病、飢饉、気候変動、自然災害の解決につながることが期待されています。 既にアジア太平洋地域の多くの組織において、AIは明確な経済的な恩恵をもたらしています。 たとえば、グローバル

    マイクロソフトがAIと社会を考察する書籍『Future Computed』を無料提供 | Biz/Zine
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    hinopapa 2018/05/24
  • 残業時間が減っても経営が変わらないのはなぜか──組織の「技術的問題」と「適応課題」 | Biz/Zine

    残業時間が減っても経営が変わらないのはなぜか──組織の「技術的問題」と「適応課題」 共創し学習する新しい組織論:(コラム第5回) 働き方の変革や企業のイノベーションは今日の日企業の大きな課題である。だが、実際はどうだろうか。12月に開催されたBiz/Zine Dayの講演でも述べたが、私は一昨年、九州から東京に戻ってきて驚いたことがある。それは、おびただしい勉強会やワークショップが日々行われていること。そして、大手企業を中心に数多くの研修が行われていることである。無論、これらが悪いことではないが、一方で、日の企業社会が大きな変革を求められているにも関わらず、現実の変化に乏しいのも事実である。我々は実は多くのことを学んでいるが、それを実践することができない。この知識と実践との間に横たわる大きなギャップこそが、真に我々がチャレンジすることなのではないだろうか。今回は複雑な問題に対して組織と

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    hinopapa 2018/01/31
  • リクルートテクノロジーズ、ディープラーニング活用の画像認識APIを無料公開 | Biz/Zine

    リクルートテクノロジーズは、機械学習やディープラーニングを用いたソリューションAPI群「A3RT(アート)」に、DCGANとマルチモーダルDeep Learning技術を活用した2つのAPIを追加したことを発表した。 「A3RT」は、「必要な最新テクノロジーをいつでも手軽に」というコンセプトのもと開発を進めている、機械学習やディープラーニングを用いたソリューションAPI群。AI技術活用の機会を増やし、技術発展に寄与するとともに、より多くのフィードバックを得ることで精度を向上させることを目的とし、3月16日に第1弾として画像解析や文章分類モデル作成など6つのAPIを公開した。 その反響を受け、今回、DCGAN(Deep Convolutional Generative Adversarial Networks)の技術を用いた画像生成API、および、マルチモーダルDeep Learningを用

    リクルートテクノロジーズ、ディープラーニング活用の画像認識APIを無料公開 | Biz/Zine
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    hinopapa 2017/07/13
    “マルチモーダルDeep Learning技術を用いた画像とテキストの相互検索API。画像とテキストの関係を学習することで、テキストから画像を検索したり画像からテキストを検索したりといった相互検索を行うことができる。”
  • デザイン思考をインストールするために「必要なマインドセット」と「やめるべき習慣」とは | Biz/Zine

    デザイン思考をインストールするために「必要なマインドセット」と「やめるべき習慣」とは btrax主催「DESIGN for Innovation2017~デザインが経営を加速させる~」セミナーレポート Vol.2 2017年5月24日(火)に行われた「DESIGN for Innovation2017~デザインが経営を加速させる~」。今年で2回目の開催となる同イベントは、ビジネスにおけるデザインの重要性を考えるカンファレンスだ。「アメリカ西海岸流デザインの力でイノベーションを生み出す方法」と題されたセッションは、モデレーターであるbtrax, Incのファウンダー兼CEO Brandon K.Hillによって実現した夢のコラボレーションだ。セッションには、世界有数のデザインコンサルティングファームPivotal、IDEO 、Frog Designから3人のスピーカーが集い、パネルディスカッ

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    hinopapa 2017/06/19
  • なぜ社内の“エース級人材”では新規事業が生まれないのか~「バリューネットワークの罠」 | Biz/Zine

    なぜ社内の“エース級人材”では新規事業が生まれないのか~「バリューネットワークの罠」 「イノベーションのジレンマ」の大誤解:第3回 連載第1回では「逸脱的イノベーション」を、第2回では、イノベーションを技術革新と誤訳された事例を含め「逸脱的イノベーションと持続的イノベーションの違い」について書きました。 今回からは、実際に国内の新規事業の最前線で起きていることを掘り下げていこうと思います。イノベーション創出のスタートラインとして、多くの企業が「社内人材」で「社内資源や強み」を活用した新規事業を生もうとしています。そのような取り組みの結果として、大きな事業は生まれないケースがほとんどです。業のオペレーションに最適化されたエース級人材に、業と伍するような「逸脱的イノベーション」を生み出せない現実と合理的な理由を、第3回と第4回では整理してまいります。 クリステンセン教授が『イノベーションの

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    hinopapa 2017/05/19
  • 野中郁次郎の理論が世界のITエンジニアに受け入れられる理由 | Biz/Zine

    の製造業の研究からイノベーションの質を解き明かした「知識創造理論」や日軍の敗戦の過程の共同研究「失敗の質」で知られる経営学者、野中郁次郎氏は企業の経営者に大きな影響を与えてきた。しかし、野中氏が世界のITエンジニアに影響を与えていることはあまり知られていない。80年代の野中氏と竹内弘高氏の論文から「スクラム」というソフトウェア開発の方法を生み出したジェフ・サザーランドが近く来日することを機に、その流れを紹介したい。 なぜ野中理論は事あるごとに話題になるのか 「都庁は敗戦するわけにはいきませんから」 そう語って小池百合子東京都知事は、『失敗の質―日軍の組織論的研究』を、就任早々の会見で自身の座右の書として紹介した。このニュースがメディアに流れると、書店には小池氏推薦という触れ込みで、同書がベストセラーコーナーに積み上げられた。 『失敗の質』は野中氏を始め複数の研究者による共著

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    hinopapa 2017/02/04
  • スタートアップの時代の終わり(そしてプロジェクトの時代) | Biz/Zine

    Microsoft Ventures Evangelistで、2015年5月から自主サバティカル中の馬田隆明氏。「Medium」掲載の氏のブログが話題だ。記事転載(再編集)にて、スタートアップ時代の終焉とプロジェクト時代の始まりを探る連載。 第1回目の記事は、「スタートアップの時代の終わり(そしてプロジェクトの時代)」をお届けする。 2016年2月は「スタートアップの時代の終わり」という話題がよく取り上げられた月でした。以下にその論考の一部をまとめてみます。 大企業がスタートアップの手法やツールを身に着け始めており、disruptされにくくなってきている(The Information: The End of Tech Startups) スタートアップを始めるのは安く簡単になったが、スケールするための競争は激しくなっており、インターネット業界が成熟するに連れてスタートアップの入り込む

    スタートアップの時代の終わり(そしてプロジェクトの時代) | Biz/Zine
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    hinopapa 2016/04/20
  • 「いつもマイノリティだった」IBMの人工知能「Watson」エンジニア 村上明子さん | Biz/Zine

    エンジニアの祭典イベント「デブサミ2016」に登壇したIBMの技術者、村上明子さん。子供の頃に父が買い与えたPC好きが高じて理系の道に進み、自然言語処理の研究から、人工知能Watsonエンジニア、そして3.11後の東北の復興のためのボランティアへ。複数のフィールドで生きる彼女のストーリーから、個人と社会、会社との多様な関係のあり方が見えてくる。 村上 明子 日アイ・ビー・エム株式会社 ワトソン開発 技術リード 一般社団法人情報支援レスキュー隊 理事/ 一般社団法人人工知能学会 理事 「ギークの星」を待つ会場にピンチヒッターとして登壇 エンジニアイベント「Developers Summit2016」は略称「デブサミ」の名で浸透しており、毎年2月に開催される冬の開催では、毎回数千人の開発者、技術者が集まる。 この日は、2日目の最終セッション。全体のトリとも言える人気セッション枠で、事前予約

    「いつもマイノリティだった」IBMの人工知能「Watson」エンジニア 村上明子さん | Biz/Zine
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    hinopapa 2016/03/08
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