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ブックマーク / www.1x1.jp (16)

  • AWS で請求金額にビックリしないようにやっておくべきこと - Shin x blog

    AWS は、従量課金なので、他者からの不正利用(来無いことですが)や想定外の利用で、翌月の請求が来て、ビックリということがあります。 私自身も関わっているプロジェクトで、ある月に平時の数倍の請求が来て、原因調査を行ったという経験がありました。 転ばぬ先の杖ということで、先にやっておくべきことについてまとめておきます。 1. AWSアカウントの不正利用を防ぐ まず、考えられるのが、アカウントを乗っ取られての不正利用です。もちろん、不正利用は、請求だけでなく、システムやリソースを守るという点でも防ぐべきことです。 そこで、AWS アカウントは、2要素認証(2段階認証 / 2 Factor authentication / 2FA)を設定しておきます。 手順は、下記のエントリがまとまっています。 AWSアカウント作ったらこれだけはやっとけ!IAMユーザーとAuthyを使ったMFA2段階認証

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    hinopapa 2015/03/13
  • 「Jenkinsサーバで使う Docker」を発表してきました - Shin x blog

    すっかり年の瀬ですが、今年最後の発表を DevLove 関西にて行いました。 Docker 実践編ということで、CI の一環でビルドサーバに使っている Docker についてお話してきました。 発表資料 Jenkins サーバに Docker を入れており、ビルドの環境として利用しています。構成や使い方は、わりとベーシックな内容です。 プロビジョンには Ansible を使っており、ローカルコネクションで ansible-playbook を実行しています。 使い捨てできる環境なら実用的 勉強会の最後に、発表者への QA の時間があったのですが、多数の質問があり、Docker に対する関心が高いのをあらためて実感しました。 今回、参加された方は、これから Docker を使ってみようという方が多いようで、導入に関することや、安定性などに対する質問が多かったです。(安定性に関しては、私のセッ

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    hinopapa 2014/12/22
  • 「Ansibleではじめるサーバ作業の自動化」を発表してきました

    2014/10/11 に開催された PHPカンファレンス にて、「Ansibleではじめるサーバ作業の自動化」という発表を行ってきました。 午前中のセッションだったのですが、多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。 発表資料 発表資料をslideshareに公開しました。 今回は、これからAnsibleを使ってみようという方を対象として、Ansibleの基的な内容をメインにしました。また、実際に私自身がPHPプロジェクトで採用した際のユースケースを紹介しています。 発表後、「Ansibleをやってみます!」という意見を頂けたので、このセッションの目的は達成することができました:D このセッションのフィードバックは、joind.in にて受けて付けています。すでにいくつか好評価を頂いていて安心していますが、もし良かったらお願いします。 https://joind.in/talk/vi

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    hinopapa 2014/10/22
  • Ansible で EC2 インスタンスを起動して、Route53 に Public DNS を登録する

    Home > Ansible | AWS > Ansible で EC2 インスタンスを起動して、Route53 に Public DNS を登録する Ansible は、構成管理ツールとして認知されていますが、AWS 関連のモジュールが多数実装されており、各コンポーネントの起動や設定ができます。 このエントリでは、Ansible で、検証環境用の EC2 インスタンスを起動して、その Public DNS をRoute 53 に登録してみます。 以前書いたこのエントリの内容 を Ansible で自動化するイメージですね。 準備 今回は、AWS を操作するので、PythonAWS SDK である boto をインストールしておきます。boto は、pip なり、yum なりでインストールできます。 OSX $ pip install boto RHEL / CentOS $ rpm

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    hinopapa 2014/10/04
  • Vagrant体験入門ハンズオンの資料を公開します

    2014/04/24 DevLove関西にて、Vagrant体験入門を行いました。 これからVagrantを使ってみようという方向けに、Vagrantを触ってみようというイベントです。 前半にVagrantの概要を話すセッションを行ない、その後ハンズオンで実際にVagrantに触れてみるという構成でした。 発表資料 前半で、Vagrantの概要を話した際の資料です。 ハンズオンをはじめるにあたって、下地となる内容を話しました。 Vagrant に関する発表は何度か行っていますし、blogを書く際にも何度と無く調べていますが、Vagrant自体の進化が速いので、見直すたびに発見があって面白いです。 ハンズオン資料 ハンズオンの手順は Gist にまとめることが多いのですが、今回は Qiita に書きました。Kobito があるとサクサク書けるのが良いですね。 http://qiita.c

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    hinopapa 2014/04/26
  • Mac で Vagrant を GUI で操作できる「VagrantX」をリリースしました

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の最終日です。 12/1 から毎日書いてきた Shin x blog Advent Calendar 2013 ですが、いよいよ今日が最終日です。 今日は、クリスマスということで、ささやかながらちょっとしたプレゼントを用意してみました:D VagrantX GUI で Vagrant が利用できる VagrantX というツールをリリースしました。 http://shin1x1.github.io/vagrantx/ Vagrant は、とても良いツールなのですが、いかんせんターミナル(黒い画面)で操作するものなので、それに慣れていない人にとっては、少し敬遠されている面があります。Vagrantfile を自分で書くような人はターミナルでどんどん使うべきなのですが、用意された Vagrantfile をただ使うだけであれば、

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    hinopapa 2013/12/25
  • vagrant-serverspec で TDD ライクにサーバ構築を行う

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 24 日目です。 先日リリースされた vagrant-serverspec を使って、テストドリブンなサーバ構築を行ってみました。 vagrant-serverspec は、サーバ、インフラの状態をテストするツール serverspec を Vagrant のプロビジョナとして実行できるプラグインです。これを使うことで、vagrant コマンドから、serverspec のテストを実行することができます。 詳しくは、@ryuzee さんの下記エントリを参照して下さい。 vagrant-serverspecを使ってプロビジョニング結果をテストする | Ryuzee.com 仕様 今回構築するサーバの仕様は下記です。PHP 5.5.x をインストールして、ビルトインサーバを起動するというものです。(※ちなみにビルトインサーバ

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    hinopapa 2013/12/25
  • もくもく勉強会をやろう!

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 20 日目です。 今年も色々な勉強会やイベントを開催したり、参加したりしたのですが、自分の中で、これが合うかも、という形が見えてきました。 それが「もくもく勉強会」というイベントです。 もくもく勉強会 もくもく勉強会は、もくもく会と勉強会を合わせた造語です。こういったジャンルがあるか分からないですが、もくもく会よりもきちんとしていて、勉強会よりもゆるいというイベントという意味合いで付けました。 実際には、「PHP もくもく勉強会」のように、テーマとする技術やプロダクト名などを付けてイベント名とするイメージです。 何をするかというと、詳細はイベントによって異なるとは思いますが、基的には、参加者が自分で課題や作業を持ってきて、それをひたすらこなすというだけのイベントです。同じ会場には集まりつつ、みんな「黙々と」作業するので

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    hinopapa 2013/12/21
  • 開発現場で Docker をどこで使うか考えてみた

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 16 日目です。 最近話題の Docker 色々と触っています。 触ってみる中で、普段の開発現場でどのような用途に使えそうなのかを考えています。こうだ!という結論が出ているわけではないのですが、一度書き出してみます。 前提 Webシステムの開発現場を想定しています。 言語は普段使っている PHP ですが、内容にはあまり関係無いです。 開発機には Mac OSX を使っています。 検証環境(サンドボックス) まず一番に思いつくのが、検証環境としての利用です。Docker を使えば、OS のみがインストールされている状態のコンテナを手軽に作成できるので、そこでミドルウェアのインストール、設定などを自由に行い、検証が済んだら、破棄します。 OSX 環境では Docker は動かないので、Vagrant + VirtualBox

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    hinopapa 2013/12/16
  • ざっくり分かる Vagrant 1.4 / Docker Provisioner

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 10 日目です。 Vagrant 1.4 がリリースされました。Docker Provisioner を中心に新機能をざっくりと見てみました。 ダウンロードページの変更 さあ、1.4 をダウンロードしよう、と今までのダウンロードページに行くと 1.4 のリンクがありません>< 新しいダウンロードページからダウンロードしましょう。 Download Vagrant – Vagrant Docker Provisioner Docker 対応として Docker Provisioner が追加されました。 このプロビジョナを使うと Docker 自体のインストールが自動で行われ(!)、その後、docker pull や docker run を実行することができます。 下記の Vagrantfile では Docker Pr

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    hinopapa 2013/12/10
  • WordPress を Docker で動かす( OSX / Vagrant )

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 9 日目です。 DockerPHP アプリケーションを動かしてみようということで、WordPress でやってみます。 WordPressDocker コンテナを作る Docker は現状 Linux 上でしか動かないので、OSX 上では直接動きません。Vagrant で Linux(CentOS)の仮想マシンを作り、その上で Docker を動かします。 さっそく Linux 環境から WordPress が動く Docker コンテナまで、一気に構築できる Vagrantfile を作りました。これを使うだけで環境構築は終わりです。 shin1x1/vagrant-docker-wpdev まず、GitHub から git clone します。 $ git clone https://github.com

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    hinopapa 2013/12/09
  • Docker ストレージドライバによる RHEL/CentOS 対応について

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 8 日目です。 これまで Docker を RHEL/CentOS で動かす際に懸案だったのは、AUFS への対応でした。RHEL/CentOS 6.x のカーネルは AUFS へ対応していないので、Docker を動かすには、AUFS 対応のカーネルを入れる必要がありました。 Docker 0.7 では、この対応としてストレージドライバという機構が採用されました。 ここでは、ストレージドライバによる RHEL/CentOS 対応について見てみます。 CentOS 6.5 で利用されているストレージドライバ Docker 0.7 で採用されたストレージドライバは、Docker コンテナが利用するファイルシステムを選択する機構です。これにより、AUFS 以外のファイルシステムを利用ことが可能になっています。0.7 では、a

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    hinopapa 2013/12/08
  • CentOS 6.5 に Docker をインストールしてみた

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 7 日目です。 いよいよ CentOS 6.5 から Docker がサポートされたということで、実際にインストールしてみました。 Vagrant で CentOS 6.5 環境 Vagrant で CentOS 6.5 環境を作ります。( CentOS 6.5 環境がある場合は不要です。) CentOS 6.5 の Box ファイルには、Opscode が提供している Bento プロジェクトのものを利用しました。 $ vagrant init opscode-centos65 http://opscode-vm-bento.s3.amazonaws.com/vagrant/virtualbox/opscode_centos-6.5_chef-provisionerless.box $ vagrant up $ vag

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    hinopapa 2013/12/07
  • Vagrantをはじめてみたい方へ「Vagrant入門ガイド」を書きました

    「Vagrant入門ガイド」という電子書籍技術評論社さんから出版しました。Kindle ストア と Gihyo Digital Publishing にて購入できます。 Vagrantは、まだエンジニアが中心に触っている状況ですが、いずれはWebデザイナーやコーダーの方など、サーバ構築を自分ではやらない人にも、制作するWebサイト、システムの動作検証を行う環境として利用する場面が増えていくと思います。 blog エントリなども多数あるのですが、断片的な情報も多く、また、Vagrant自身の進化が早いため、最新の環境だと上手くインストールできなかったり、動かないということがままあります。(このblogの過去エントリも。。。) もちろん、じっくりと調べていけば解決できる問題なのですが、できれば、はじめの一歩くらいは、まとまった情報が日語であると良いなと思い、書を書きました。 目次 書は

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    hinopapa 2013/09/12
  • phpenv + php-build 環境を Vagrant で構築する

    PHP5.5 リリースにより、再び盛り上がってきた phpenv + php-build 環境を Vagrant で作ってみました。 CentOS6.4 + phpenv + php-build + nginx という構成になっています。 nginx + phpenv + php-build の環境構築については hnw さんの下記エントリがとても参考になりました。 php-buildで複数バージョンのPHP-FPMを用意する – hnwの日記 インストール https://github.com/shin1x1/vagrant-phpenv-phpbuild github へ Vagrantfile + Chef レシピファイルをアップしています。こちらの README に書いたとおりですが、手順としては以下になります。 VirtualBox インストール Vagrant インストール g

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    hinopapa 2013/07/02
  • Google+を2週間使って分かったこと、感じたこと15

    Googleが開始したSNSGoogle+にすっかりはまっています。ここ2週間ほど使ってみて分かったTipsを書いてみます。 Google+(グーグルプラス)は、Googleが運営してるソーシャルサービスです。 Googleのソーシャルサービスといえば、これまで幾つかありましたが、どれもいまひとつ盛り上がり切らなかった感があり、2011/06/29 にクローズドテストが始まった直後は静観していました。 しかし、せっかく招待状を頂いたので、登録して使っていくうちにどっぷりハマっていくことになりました。 ここ 2 週間使ってみた中で、見えてきた点を書いてみます。 このエントリは、2011/07/14 時点の内容です。Google+は日々改良が重ねられていますので、もしかするとあなたが読んでいる今は内容が変わっているおそれがあります。ご注意を。 1. どうやってはじめれば良い? 現在はクローズ

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