アドレスブックとの連携 Bentoの初期値では、Leopardに付属の個人情報管理ツール「アドレスブック」と連動するよう設定されている。左端のソース欄で「アドレスブック」を選択し、画面下の[+]ボタンをクリックして新規レコードを挿入、あとは姓名や住所、郵便番号といったデータを入力していけばOK。 入力した内容は、エクスポートなどの作業なしにそのままアドレスブックへ反映され、反対にアドレスブックに入力したデータもダイレクトにBentoへ反映される。データの追加だけでなく、削除した場合も同様。つまり、アドレスブックとBentoの個人情報は、ほぼ完全な形で同じ状態に保てるのだ(スマートグループの扱いなど一部例外あり)。 アドレスブックとデータを一致させることができる Bentoで入力したデータは、ただちにアドレスブックで確認できる iCalとの連携 iCalが照会しているものを除き、iCalが管