日本の有機食品(オーガニックフード)ってどうして手に入れるのに敷居が高いのでしょうかね。アメリカなんかは各地域でファーマーズマーケット(朝市)をやって地元の農家がその日に仕入れた大量の有機栽培野菜や果物を量り売りしていたり、オーガニック専門スーパーなんかもあります。 一方、日本をみると、そもそも有機食品を扱っているお店が少ない(地域によっては無い)し、種類も限られているうえ新鮮なものが少ない、そして何より高いですよね。 しかし、有機栽培と化学肥料栽培とではどのような差があるのか、きちんと情報を持って購買選択できる機会を与えられていないのが現状かもしれないです。 (マイボイスコム『オーガニック商品』に関するインターネット調査2015より) ↑こちらは、オーガニック商品のアンケート調査結果です。オーガニックを利用する人は全体の約3割でした。また、気にしている人の6割は「野菜や果物」の購入を意識
2015年10月から11月に実施した全国大学生活協同組合連合会による大学生の生活実態調査によると、現在の大学生の45.2%が一日の読書時間がゼロだと回答したという。 30分未満の人は10.6%であり、本を読むとしても読み捨てのような読み方をしていることが分かる。2つを合わせると、もう現在の若者の2人に1人は本を読まない社会になっていると言っても過言ではない。 このニュースが報じられたのと同時期に、皮肉なことに芳林堂書店も破産したと報じられた。この芳林堂書店の取次は太洋社だったのだが、この太洋社もまた2016年2月5日に自主廃業に追い込まれていた。 出版業界はいよいよ、どん詰まりの局面に追い込まれている。もう社会が変わり、現在は「長い文章を読む」という習慣が失われつつある。重要な習慣が日本人から消えつつある。 しかし、これは逆に言えば身銭を切って本を読むことで、そうしない人より有利に立つ大き
左、Fujifilm Finepix F10 (2005年3月発売) 右、Fujifilm XQ1 (2013年11月発売) 両者の発売時期には8年半もの開きがある。 勿論カタログ上のスペックの差は大きい、すべての性能面で 最新型であるXQ1が骨董品のF10を上回ることは明白なのだが、 はたして両者の差はそんなにあるのだろうか・・? 私は、この左のF10を、かれこれ7~8年くらい使用している、 撮影枚数は、約28000枚ということで、まあ、コンパクトの デジカメとしては「非常に多い」方であろう。 ただ、ちなみに、同じ2005年秋に発売された初代GR Digitalを 今なお現役で使っているが、そちらの撮影枚数は4万数千枚と いうことで、これはいまだ動作している事が不思議なくらいだ。 さて、スペックなどの能書きはともかく、実際に撮った写真を 見ていこう。 まずは、すでにクラッシックとなってい
淡路島撮影ツアー続編(関連記事:その1、その2) コンパクト・デジカメを使った撮影である、植物園の温室に様々なクリスマス デコレーションがあるので、色々な技法を駆使してコンパクトで撮る。 ↑①ツリーの前にある花の撮影 (Cyber Shot T7) ズーム付きコンパクトだと、一般に近接撮影能力が落ちる(最短撮影距離が長い)ので、 必要に応じて、マクロモード(花のマーク)を使用することになるが、以前の記事でも 述べたとおり、近づければ良いというものではなく、遠くからでも大きく写せる事が 重要な性能である。 今回は、それに加えて、通常モードとマクロモードの切り替えの撮影距離も重要であると 述べておこう。 マクロに切り替えなくてもある程度近接できる方が望ましい、 さもないと、少し近づこうとしただけで、いちいちマクロに切り替えたり元に戻したり の操作が煩雑になる。 (銀塩時代などの)以前は、レンズ
今回の対談は、「あらえびす・東出融の正体」と「原発も原爆も存在しない」を合体させたような内容になっています。今回もまた二回シリーズとなっています。 今回の対談はこれまで行ってきた「原発も原爆も存在しない」シリーズを先にお聞きになった方が理解しやすく、かつ面白くご視聴できると思いますので、まだご視聴になっていない方は、できれば先に以下の対談をご視聴ください。 ○RAPT×読者対談〈第56弾〉原発も原爆も存在しない。(前編) ○RAPT×読者対談〈第57弾〉原発も原爆も存在しない。(後編) ○RAPT×読者対談〈第61弾〉原爆被曝はどこまで本当の話なのか? ○RAPT×読者対談〈第62弾〉原発と原爆を生んだ相対性理論はデタラメの可能性大。 ○RAPT×読者対談〈第65弾〉戦後復興もすべては天皇家一族の儲け話。 ○RAPT×読者対談〈第66弾〉電磁波も放射能も宇宙も危険ではない可能性大。 ○RA
ネットの中で言われている、いまや有名かもしれない言葉・・・ 「日本人は何もしないためなら何でもする」 日本をよく知る外国人が語った言葉とされていますが、この言葉について、しみじみ「その通りだな…」と感じずにいられません。 「やらない」ためには、どんな言い訳でもする。 「変化しない」ためには、どんな言い訳でもする。 やる前から「できない」、だから「仕方ない」。 その実は、「やりたくない」「変化したくない」。 自分で動くのではなく、「誰かに変えて欲しい」。 誰かが変えてくれないなら、「しょうがない」。 自らが変化しないためには、どんな言い訳でもし、どんな不都合な現実にも目をつむる。 不都合な現実や、考えたくないことには、蓋をすれば万事解決。 こういう国民性なのだということを痛感します。それは原発事故後にも様々な場面で見かけられてきました。 自分たちの住む場所が汚染されているとわかっても、動けな
コップ一杯の重曹を飲むことでみるみる健康になる? 重曹は元々胃薬として登場した経緯もある物で、その成分はもともと体の中にある成分で体調を整えてくれるものです。 ここでは重曹を飲むことでおこる健康への効果と、注意点、などを紹介していきます。 重曹の正しい飲み方をしって、上手につき合うことで重曹はとてもお手軽に健康維持に役立ちますのでしっかっりと紹介していきますね。 重曹の飲み方・どのくらいの分量で飲むのがおすすめ? わずか1gの重曹で体を癒す 掃除に使う重曹が健康にいい、なんて聞くとちょっと意外な感じがするかも。でも、重曹(=炭酸水素ナトリウム)は、もともと体の中にある物質です。 私たちの体は、体内が弱アルカリ性、皮膚は弱酸性になっています。健康な体は、いつもこの状態を保つように働いているのです。そして、体内を弱アルカリ性に保つためにあるもののひとつが重曹。血液や体液の餌を弱アルカリ性にする
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