WHSは追加したHDDを自動的に認識して、WHSのストレージ(データドライブ)として再構成する機能を持つ。追加するHDDは、メーカーやモデル、容量が異なっても問題ない。また、RAIDのように複雑な設定も必要ないため、パソコンに詳しくないユーザーにとっても簡単にストレージの増設が可能だ。 一方、外付けのUSB HDDやeSATA HDDは、データドライブとして使用するだけでなく、単独のHDDとして認識させてWHSのストレージにデータを転送したり、WHS本体のバックアップに使用できる。 本機を使用してみると、ファン音(8センチファン×2個)が気になるということもなく、動作音は静かだ。ケース自体も通気を考えて設計されているため、熱でトラブルが起きることもなかった。ただし、床に直接置いておくと、吸い込んだホコリなどで長期的にはトラブルを起こす可能性もある。置き場所はあまりホコリがたまらない場所にす
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は日本ヒューレット・パッカードのホームサーバー「HP MediaSmart Server EX490」を試用した。まだ今一つ普及していないホームサーバーだが、サーバーを使ったファイルを共有すると便利なシーンが増えてきた。そこに登場してきた新製品だが、果たしてビギナーでも使えるのか? 使い勝手を検証してみることにした。 ホームサーバー製品が発売されて久しく、ソニーなど力を入れていたメーカーも少なくない。だがイマイチ普及しなかったのは、そもそも複数の機器を所有しているユーザーが少なかったからだろう。 逆に、複数のパソコンを使っている人は、当然知識が豊富で自分でファイル共有の工夫をしていたので、サーバーを買うまでもないと考えていたのかもしれない。 ところが、ここへ来て、スマートフォンやレコーダーなど、サーバー経由でファイルを共有したいツールが
・このページでは、I-O DATA のLANDISK(型番HDL-250U)をLinux Box として改造していくことを目的とします。 ・ここでは筆者の環境下における作業メモ的な扱いとします。 ・当ページを読んで発生した被害・損害に関しては一切責任を負わないものとします。 ・日記形式なので過去の日記でわからなかったことが、後の日記で解決していることがあります。 ・I-O DATA のサポートは一切受けられなくなりますが、その覚悟と自信がある方だけ実行してください。
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