労務管理に関する基礎知識や情報など。 3日・13日・23日に更新する予定です。(タイトルは事務所電話番号の語呂合わせ) 労働基準法第6条は、原則として、業として他人の就業に介入して利益を得てはならないことを定めている。 ただし、同条前段には「法律に基いて許される場合の外」と例外規定をおいてあり、現実に、「有料職業紹介事業」や「労働者派遣事業」は、厚生労働大臣の許可を得ればそれらの事業を行うことができる。 ところで、これらと似ているが性格を異にする「募集情報等を提供する事業」は、「他人の就業に介入」するわけではないため、法令で禁じられておらず、当然ながら許可制度も設けられていない。 しかし、この募集情報等提供事業は「企業側の求人情報を求職者に提供するもの」と「求職者の情報を企業に提供するもの」とに大別されるところ、特に後者において、昨今、単なる情報提供に終始せず、求職者情報を加工したり、提供
職務経歴書のテンプレート・フォーマットの種類 職務経歴書のテンプレート・フォーマットは、大きく分けて下記の2つがあります。 「編年体形式」「逆編年体形式」 「キャリア形式」 編年体形式は、職務経歴書を時系列順に記載するタイプのフォーマットです。直近の経歴をアピールする必要がない場合は「編年体形式」をおすすめします。 一方、逆編年体形式は最新の経歴を一番上に書くため、職務の習熟度を伝えやすいというメリットがあります。特に直近の実績をアピールしたい人に向いている形式です。 「キャリア形式」は、業務内容や携わったプロジェクトごとに経歴をまとめたフォーマットになります。転職回数が多く、技術職など専門性の高い職種をしてきた人におすすめの形式です。これまでの職務経験が応募企業の職種に合致していることを分かりやすくアピールできます。 「編年体形式」「逆編年体形式」「キャリア形式」の見本・サンプルは下記か
ソフト開発・システムエンジニア系 クリエイティブ系 通信・インフラエンジニア系 ヘルプデスク・ユーザーサポート 研究、製品開発/品質・評価系 コンサルタント・プリセールス系 ゲーム制作関連 ものづくり系エンジニア 金融・保険・証券系 建設・土木・プラント・設備 不動産専門職 営業系 事務・管理系 経営企画・事業開発 マーケティング・プロモーション系 役員 販売・サービス系 物流・運輸・購買 製薬・創薬系 医療系専門職 福祉・保育・介護 未経験・第二新卒系 教員・公務員・その他専門職 ソフト開発・システムエンジニア系 ソフト開発・システムエンジニア系すべて SE・PG(BtoC/自社) SE・PG(BtoC/受託) SE・PG(BtoB/自社) SE・PG(BtoB/受託) プロジェクトマネージャー・リーダー(BtoC/自社) プロジェクトマネージャー・リーダー(BtoC/受託) プロジェク
苦手を克服し、満遍なくこなせることが大事という信仰、平均や標準を重視する横並び意識。こうしたものが根強く残る日本において、「私の強みはこれ」と明確に答えられる人は、数少ないのではないだろうか。しかし、ずば抜けた個性を発揮し躍進する企業のニュースを見るにつけ、組織やチームを率いる人たちは気づき始めているはずだ。各人の強みを活かすことが、個人の総和以上の組織力を生み出し、真に生産性を向上させる原動力であることを。 著者は、サイバーエージェントの人事責任者として同社の躍進を支え、社内外の「成果を出し続ける人」をつぶさに観察してきた。一人ひとりが自分の強みに気づき、各人の強みをかけあわせて、より成果の出る組織をつくるにはどうすればいいのか。この課題と向き合い続けてきた著者ならではの、才能開花を促す仕組みづくりやコミュニケーションの極意、才能を解き放つためのマネジメントのポイントが本書に凝縮されてい
女性の管理職育成が遅々として進まないのはなぜか。採用時の情報はその後のパフォーマンスを予測できているのか。優秀な社員の定着率を上げるには何が必要か。こうした課題に頭を悩ませている経営者、人事部は少なくないだろう。働き方改革や女性活躍推進、メンタルチェック導入などにより、人事部は数値目標を立て、組織変更や人事施策の効果を検証、改善することが、これまで以上に求められるようになった。 こうした戦略的人事設計に伴走してくれるのが本書である。ビジネスでは客観的なデータをもとにPDCAサイクルを回すのが常である。しかし、こと人事領域になると、評価と改善活動が欠けており、実務家のための体系的な方法論も確立されていないと著者はいう。そこで、本書は科学的なフレームワークで人事データを分析し、その結果を適切に解釈するための方法を、データ分析の豊富な実例とともに解説する。読みやすさを担保しながらも、統計学、計量
日本でも旋風を巻き起こした『ワーク・シフト』の著者リンダ・グラットンと、経済学の権威アンドリュー・スコットによる待望の新作が登場した。今回のテーマは「100年時代の人生戦略」である。 これからを生きる私たちは、長寿化の進行により、100年以上生きる時代、すなわち100年ライフを過ごすこととなる。新しい人生の節目と転機が出現し、「教育→仕事→引退」という人生から、「マルチステージ」の人生へと様変わりする。それに伴い、引退後の資金問題にとどまらず、スキル、健康、人間関係といった「見えない資産」をどう育んでいくかという問題に直面するというのが著者の見方だ。ロールモデルもほとんど存在しない中で、新しい生き方の実験が活発になることは間違いない。また、生涯を通じて「変身」を続ける覚悟が問われると言ってもよい。 今後どんな時代が訪れ、どんな生き方を模索すればいいのか。その際、どのような有形、無形の資産が
Skettにかける思い 人事・採用担当の方が 本質的な活動に時間を使えるようにしたい わたしも前職で採用担当として働いていました。 そこで感じたことの1つとして「とにかくオペレーションが複雑で大変である」ということです。 旧来からの求人広告や人材紹介などの手法に加え、ダイレクトリクルーティングやリファラルリクルーティングなど採用手法が多岐にわたるようになり 人事・採用担当が自ら動き、必要な人材に振り向いてもらうために多くの時間を割く必要が出てきています。 しかし、現実として採用活動には大量のオペレーションが発生します。 もちろん必要なことではありますが、オペレーションに忙殺されて本来すべき業務に時間を割けないようなことが起こっているのも事実かと思います。 Skettは「採用業務に関するオペレーション」を簡単に、自動的に、することで人事・採用担当が本来すべき業務に時間を使えるようになることを
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