花見日和の今日この頃、花見にもいけずにj-waveを聞きながら仕事しているちょっとキモ目のよねむらです。 さて、Bean Validationのinitial draftがリリースされました。 JSR 303はJava Beanオブジェクト用のValidation機構、メタデータモデルを実現する目的で発足。 このAPIを使用することで、Java Beanのプロパティの検証条件をアノテーションで設定し、実行時に統一的な方法でそれを検証できるようになります。 draftからのexampleをいくつか。直感的に分かるかと思います。 Chapter3 Constraint declaration and validation process @zipCodeCityCoherenceChecker public class Address { @NotNull @Length(max=30) pr
Java, java-jaまず先に反省。wicket-jaの宣伝にLTをしたのですが、なんだか慌ててたのか、私が誰なのか自己紹介もせずに話し始めてしまった。みんなちゃんと一ページ目には名前とかいれているのにね。私は唐突に宣伝に来ましたとか言って話し始めてしまった反省。あと誰か私がしゃべってるときのustreamのログを怖がらずにskypeid:tsutomu.yanoに送ってごらん? はぶさんを他所から巻き込んで無理矢理セッティングしてしまった「java-ja自重!」な感じで発生した第7回ですが、期待通りはぶさんの熱いトークが聞けました。私、はぶさんのビジネスの熱いトークが結構好きなので期待どおり。 ネタはBuriなのですけど、はぶさんはまず「ビジネスというのはなにか?」というところから入る。これがいい。「スーツ=金とかいってんけどさ、金の意味わかってる?」というところからガンガン攻めてき
ギブスというとちょっと物々しいですが、TDDer養成ギブスは小技や小さい指針が多いです。「くせ」や「心がけ」のようなものをちょこちょこ書いて行こうかと考えています。TDDを行う/行いたい人の背中をそっと押すようなTipsであればと思っています。 第一弾のTDDer養成ギブスは、私たちが一番頻繁に使っているものから行こうと思います。名づけて「assertion message first促進ギブス」です。 JUnitのassertEqualsメソッドには、引数が3つあるものと2つのものがあり、引数3つのassertEqualsメソッドの第1引数がアサーションメッセージです*1。ここに書かれた文字列はassertionが失敗したときに表示されます。「marsのメモ(id:masanobuimai:20040826#1093492773)」や「生きてま(http://log.giantech.j
今週は悲惨な事件が次々に起こり、それこそニュースなんてみていても腹が立つか悲しくなるばかりで何の得になりませんでした。 いろんな事情があるにせよ、いろんな怒りや失望があるにせよ、とにかく人を傷つけちゃ駄目だろう…。基本だろう…? と思わずにはおれません。基本に忠実であることは、複雑な世の中だからこそ、なお大事なことではないでしょうか? 今日はそんな人生の基本ルールについて。 ペンとナイフ ペンは剣よりも強しといいますが、ずいぶん前「キレる子供」が話題になっていた頃に、当時私が講師をしていた塾の子供がこんなことをきいてきたことがあります。 「先生、俺がナイフ持ってきて先生を脅したらどうする?」 彼の口元はいたずらっぽく笑っていましたけれども、目はどこか大人を試すようで、答えを求めているようでした。ははーんと思い、私は多少演技もこめて即答しました。 「殴って目を覚ます」 「だって先生、ナイフだ
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