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2008年3月30日のブックマーク (15件)

  • ソニーの「イノベーションのジレンマ」について一言

    私の書物「おもてなしの経営学」についてのさまざまなフィードバックはポジティブなものもネガティブなものもとても良い勉強になるので全部読ませていただいているつもりだが、以下の二つに関しては、少し誤解があるようなので一言書いておこうと思う。 何故SONYの経営はiPodを創れなかったか - 雑種路線でいこう 「おもてなしの経営学」:ソニーのエンジニアの名誉のために一言 ([の] のまのしわざ) 私ののごく一部、それも梅田氏とのの対談における「ギークとスーツ」の話題の前フリとして「ギークとスーツのすれちがい」「技術と経営の両方が分かる人が少ない」ことの例として語った言葉だけを取り上げて、あたかも私が「ソニーにiPod+iTunes+iTunes storeが作れなかったのはエンジニアが悪い」と決めつけているかのように誤解をされてしまっているのが私としてはとても残念。 せっかく私のを読んでいただ

  • 技術の欺瞞 広告の欺瞞 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 技術や企画、営業や広告、それぞれの職種には、たぶんそれぞれ持つべき 欺瞞のスタイルというものがある。 欺瞞を捨てた、全方向的な「よさ」を追求した先には、魅力的なプロダクトは生まれない。 「いい」製品と、魅力的な製品というものは異なっていて、商品の魅力というのは、 たぶん技術職と営業職の、欺瞞ベクトルの「ずれ」が作り出す。 Thinkpad を買った 新しいThinkPad を買った。自分みたいな素人には「速い」ということしか分からないし、 今使ってるぶんには何の不満も無いけれど、キーボードの印象がずいぶん変わった。 前使ってたA30 というモデルは、IBM 時代の製品。IBM が中国に買収されて、 「ThinkPad はもう終わりだ」とか言わ

  • 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 : 404 Blog Not Found

    2008年03月29日05:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 当はもっと早く出したかったのだけど、三月は暇貧乏で。おかげですっかりマインドマップ的読書感想文に先を越されちゃいましたが、春休みはまだ残ってます。 404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 には入っていないのうち、特に新社会人に有用だと感じたを集めてみました。余裕があれば上記で紹介されているも目を通しておいて下さい。 ここでは、4つのテーマ、「先輩たちの意見を聞く」「上司を読む」「自分を鍛える」そして「明日の社会に備える」に対し、それぞれ3冊づつ選んでいます。 先輩たちの意見を聞く すでに就職活動でさんざん先輩の話を聞いた、という方もいらっしゃ

    2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 : 404 Blog Not Found
  • http://flex-docs.com/f/

  • 中島さんと古川さんの対談 - naoyaのはてなダイアリー

    中島聡さん の おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書) を読みました。とにかく古川さん との対談が面白い。「経営学」と題している書籍ではあるのですが、この対談の箇所だけを抜き取ると、一人のソフトウェアエンジニアがどのようにして未来を切り開いたかというエンジニア論の体をなしています。 著者の中島さんの blog ははてなブックマークでも人気エントリーの常連なので、ご存じの方も多いことかと思います。 ところで 1998 年に、マイクロソフトがブラウザ戦争 (wikipedia:ブラウザ戦争)の結果、独占禁止法で提訴されたことがありました。個人的にはネットスケープがマイクロソフトにボコボコにされて「もうやめて、ネットスケープのライフは 0 よ!」と勝敗が完全についた区切り/象徴である事件だと認識していて、当時はまだそれほど IT ビジネスに関心がなかったにも関わらず興

    中島さんと古川さんの対談 - naoyaのはてなダイアリー
  • 「作っては壊す」過程があってこそ良いものが作れる

    iPhone用の「はてな人気エントリーリーダー」、そろそろ形になってきたのだが、作ってみていろいろと発見した部分もあったので、全面的にクラス構成を見直し、大幅に書き直した。 HTTPで通信をしているコードが二カ所に分かれていたので、それをDataOverHTTP/XMLOverHTTPという二つのクラスにまとめ(XMLOverHTTPはDataOverHTTPのサブクラス)、はてな独自のRSSフィードを読んでいるコードから一般的なRSSフィードを扱うコードをくくりだしてRSSFeed/RSSFeedLoaderという二つのクラスにまとめて、あとで別のアプリケーションで再利用することを可能にした。それに加えて、各種ローダーに非同期通信をさせる主体をController(HotEntryViewController)からModel側(HateneHotEntry)に移すことにより、難解になりが

  • java-ja第7回〜アルファスーツとBuriのお話〜 - GoTheDistance

    第一回チキチキ 『Buriの旨さを味あわせてやる』〜やっぱぶりは寒ブリだよね〜に参加してきました。これが目当てでjava-jaに入ったようなものです。既にいろんな方がまとめエントリを書かれています。是非これらのエントリもご覧下さい。 その中で僕個人が特に響いたことを書いておきます。 Who is your customer? 誰をお客様にしたいのか見えていないのでろくなシステムにならないのだ、というご指摘。根源的で当然のことだからこそ見えなくなるこの矛盾。あなたが直接対面しているのは当のお客様、つまり実際にこれを使って業務を行うお客様ではないことが多層構造のこの業界では多い。プライムの案件でも実際に対面するのはお客様の情報システム部であることが多い。僕が今コンサルとして入っている仕事も、クライアントは情報システム部の方だ。その裏に当のお客様がいる。だからこそ、「誰のために、何を実現する

    java-ja第7回〜アルファスーツとBuriのお話〜 - GoTheDistance
  • ウノウラボ Unoh Labs: JavaでPowerPointファイルを読み込む

    こんにちは。中村です。 JavaからMicrosoft Officeのファイルを読み書きするのには、100%Javaで実装されているApache POIを利用することができます。 昔はPowerPointファイルを読み書きするAPI群であるHSLFはなかったので、POIで検索するとEXCELファイルを読み書きするHSSFが中心に紹介されているようです。 今回はHSLFを使ってPowerPointファイルの中にある文字列を出力する簡単なサンプルを書いてみました。 package net.unoh.ppt2text; import java.io.FileNotFoundException; import java.io.IOException; import org.apache.poi.hslf.HSLFSlideShow; import org.apache.poi.hslf.model

  • クラスローダメモその3 - wyukawa's diary

    Java では同じ名前のクラスでも,同じ .class ファイルから ロードされたクラスでも,異なったクラスローダーから ロードしたクラスは別のクラスとして扱われます. http://ml.seasar.org/archives/seasar-user/2007-January/007808.html クラスローダのディープな世界へようこそ. まず,Java ではクラスは VM 上に一つではなく, 同じクラスでもクラスローダごとに複数存在する 場合があります. そして異なったクラスローダでロードされたクラスは, たとえ同じ .class ファイルからロードされたもので あっても異なったクラスとして扱われます. 例えば Foo というクラスがクラスローダ A と B に ロードされた場合,Foo(A) と Foo(B) は異なった クラスであり,そのインスタンスも別物です. Foo(A) 型

    クラスローダメモその3 - wyukawa's diary
  • クラスローダメモその2 - wyukawa's diary

    クラスローダを自作する場合 1. DirectoryClassLoader の作成 import java.io.BufferedInputStream; import java.io.ByteArrayOutputStream; import java.io.File; import java.io.FileInputStream; import java.io.IOException; import java.io.InputStream; public class DirectoryClassLoader extends ClassLoader { private static final int BUFFER_SIZE = 1024; private final String targetDirectory; DirectoryClassLoader(String targetDi

    クラスローダメモその2 - wyukawa's diary
  • クラスローダメモその1 - wyukawa's diary

    クラスローダとはクラスをメモリ上にロードするもの。 J2SEでは以下の3つがある。自作することも可能。 ブートストラップクラスローダ:rt.jarのクラスローダ 拡張クラスローダ:lib/extのクラスローダ システムクラスローダ:classpathのクラスローダ クラスローダには親子関係があり、子は親を知っているが、親は子を知らない。兄弟も知らない。 子クラスローダに、クラスのロードの依頼があると、親に委譲し、最初に発見されたクラスがロードされる(parent first)。 具体的にjava.lang.ClassLoaderのloadClassメソッドを見ると、 findLoadedClassですでにロードされていないか調べて、もしロードされていないなら、親に委譲(ブートストラップクラスローダまで)。 見つからなかったら、findClassで探す。となっている。 protected s

    クラスローダメモその1 - wyukawa's diary
  • Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.

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  • jconch - Google Code

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  • @nifty:デイリーポータルZ:花見にどう? インスタント醤油ゆで卵

    花見で、「みんな一品持ち寄ってね」と事前に言われた時、ゆで卵を持って行くことにしている。 もちろん塩とマヨネーズも持参だ。 ビニール袋に大量に入った卵を出すと、なぜか笑われる。「なんで卵!?」とか言われる。 だけれども、みんな、一個づつはう。 必ずハケる。 花見テンションに、丁度いいらしい。 「あったらべるけど…」「酒のツマミにはいいかも…」という立ち位置のべ物であるらしい。 (text by 大塚 幸代) しかしなぜ、私はゆで卵を持っていってしまうのだろうか。 そもそも、ウチの母がザックリしていて、「可愛いお弁当」を娘に持たせる、という発想のない人だった…というのが、原因な気がする。 遠足のランチは、のり弁に茶色いおかず。あとは、ビニール袋に入った、ゆで卵がどーん。 子供心に「家業が多忙とはいえ、もうちょっと何とかならないのだろうか」と思っていた。まあ卵自体は美味しいので、あれば

    hiro360
    hiro360 2008/03/30
  • ThreadとHashMapに潜む無限回廊は実に面白い? (1/3) - @IT

    ThreadとHashMapに潜む無限回廊は実に面白い?:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(10)(1/3 ページ) 連載は、現場でのエンジニアの経験から得られた、APサーバをベースとしたWebアプリ開発における注意点やノウハウについて解説するハック集である。現在起きているトラブルの解決や、今後の開発の参考として大いに活用していただきたい。(編集部) マルチスレッドのトラブルハックはさっぱり分からない… 対処が難しいトラブルといえば、GC(ガベージ・コレクション)とマルチスレッド処理に起因することが多い。 前々回(「肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー 」)と前回(「JavaのGC頻度に惑わされた年末年始の苦いメモリ」)の2回にわたってGC、特にメモリ周りのトラブルを取り上げた。そこで今回は、マルチスレッド処理のトラブルの1つ、「レースコンディション(競合状態)

    ThreadとHashMapに潜む無限回廊は実に面白い? (1/3) - @IT