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ブックマーク / t-wada.hatenadiary.jp (5)

  • QUnit-TAP : JavaScript のテスティングフレームワークQUnitからTAP出力する - t-wada の日記(旧)

    JavaScript のテスティングフレームワーク QUnit から TAP 出力するための仕組みを作成し、さらに CommonJS 環境下でも動くようにしてみましたので、 github で公開します。ライセンスは QUnit に合わせて MIT と GPLv2 のデュアルライセンスです。 http://github.com/twada/qunit-tap これは何? 平たく言うと、主に画面非依存の JavaScript コードやサーバサイドで動かす JavaScript コードに対してコマンドラインからユニットテストを行うための仕組みです。 js のユニットテストというとブラウザ上で動かすものが一般的ですが、 DOM に依存しないロジックや抽象的なモジュールのテストはできればコマンドライン上で高速に実行させ、即座にフィードバックを得たいものです。 (更新) ヘッドレスブラウザ Phant

    QUnit-TAP : JavaScript のテスティングフレームワークQUnitからTAP出力する - t-wada の日記(旧)
  • 2004-08-26

    ギブスというとちょっと物々しいですが、TDDer養成ギブスは小技や小さい指針が多いです。「くせ」や「心がけ」のようなものをちょこちょこ書いて行こうかと考えています。TDDを行う/行いたい人の背中をそっと押すようなTipsであればと思っています。 第一弾のTDDer養成ギブスは、私たちが一番頻繁に使っているものから行こうと思います。名づけて「assertion message first促進ギブス」です。 JUnitのassertEqualsメソッドには、引数が3つあるものと2つのものがあり、引数3つのassertEqualsメソッドの第1引数がアサーションメッセージです*1。ここに書かれた文字列はassertionが失敗したときに表示されます。「marsのメモ(id:masanobuimai:20040826#1093492773)」や「生きてま(http://log.giantech.j

    2004-08-26
  • 2008年の抱負は、「皆が幸せになるための、会社としての礎を築く」こと - t-wada の日記(旧)

    予めおことわりしておきますが、このエントリは長くてキモいエントリです。ご注意ください。 私の今年の抱負は、「皆が幸せになるための、会社としての礎を築く」ことです。 私の会社は「タワーズ・クエスト株式会社」といいます。私は二代目社長です。創業者は私の父親です。 私が大学にいたころは、普通のプログラマとして(もしくは所謂SEとして?)生きていこうかと考えていた私の人生と、まがりなりにも会社として堅実に歩んできた父親の人生は、(それまでとりたてて仲が良かったわけでもないし)、交わらないのではないかと思っていました。 しかし様々なきっかけから私は卒業と同時に父親を助けることを志し、しばらくしてまた様々なきっかけから世代交代を決意(合意)し、私が二代目の経営者となりました。(父は今も現役技術者として、また経営のアドバイザーとしても、私を支えてくれています)。 そのとき会社は若干ピンチの状態でした(父

    2008年の抱負は、「皆が幸せになるための、会社としての礎を築く」こと - t-wada の日記(旧)
  • t-wadaの日記 - 書評: RESTful Webサービス

    RESTful Webサービス 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山陽平,株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行購入: 25人 クリック: 842回この商品を含むブログ (168件) を見る このの監訳をされたyoheiさんから献していただきました。ありがとうございます。 実はまだ邦訳版を読み終えてはいないのですが、原書は結構読んだつもりです。献していただいたお礼を兼ねて、このの紹介をさせていただきます。 このの意義 私はこのの意義は以下の点だと考えています。 Web上に散在しているRESTに関する情報を、として一つの形にまとめたこと RESTfulなシステムの「設計方法」について正面から議論されていること 設計方法だけでなく、実装方法、実装時のトレードオフにも踏み込んでいること

    t-wadaの日記 - 書評: RESTful Webサービス
  • S2REST(仮)をseasarのsandboxへ申請したいと考えています - t-wada の日記(旧)

    JSR311はJavaでRESTfulなサービスを作るための仕様案です。yone098さんもJSR311に興味を持っているみたいですね。 意外とまだ変更が多いJSR311 実はJSR311のアノテーションは、trunkでもう変わってしまっています。 https://jsr311.dev.java.net/ https://jsr311.dev.java.net/svn/jsr311/trunk/src/jsr311-api/src 具体的には、UriTemplateとUriParamとHttpMethodの各アノテーションが無くなったり(!)、使い方が変わったりしています(「Path系」に変わっています。詳しくは、このエントリのコードサンプルのところをご覧ください)。 ここ何ヶ月かJSR311のtrunkを追っているのですが、結構変わります。そういうきっかけもあり、このエントリを書いていま

    S2REST(仮)をseasarのsandboxへ申請したいと考えています - t-wada の日記(旧)
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