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2009年11月10日のブックマーク (7件)

  • Python Hack : 噛めば噛むほどおいしくなるクロージャの話

    最近 JavaScript を書く機会が増えているが、それに従って自分のコーディングスタイルが少しづつだが変化してきているのが分かる。もともと「コードの読みやすさ」や「実行効率」にとことんこだわるタイプだが、(JavaC++になくて)JavaScriptRubyにあるクロージャや無名関数が私のコーディングスタイルにとてもマッチしているからだと思う。 簡単な例を紹介しよう。Pythonで書かれた config.py というモジュール。config.yamlという設定ファイルを読み込んで Dictionary として返す config.get() という関数。普通に実装すると、以下のような感じになる。 import yaml _config = None def get(): global _config if not _config: data = open('config.yaml')

  • 突然クビになった時に、私が行った6+1のこと。

    会社都合で退職した。 通告されたその日にスピード解雇。 きっとそこそこの規模の企業であれば、 社内の人事担当者が手続きや手順を説明してくれるんだろうけれど、 歴史の浅い企業や、中小の企業は全部自分でやらなくちゃいけない。 行き先も決まっていない状態だったから、転職活動を今すぐにでも始めたかったが、 まずはどのような手続き必要かを調べるところから始めなくてはいけなかった。 これがまた面倒だった。 【1】業務引継ぎ PC内のファイル、書類の整理をし、後任に簡単に説明。 何の書類かを付箋紙に書いて「何の案件の資料か」を誰が見ても分かるようにする。 時間がそんなになかったので、担当業務の流れをメールで書いて送信。 【2】公/私物を返却/持ち帰り 名刺、書類等の物はすべて返却。私物のメディアにある電子データも消去。 保険証も返却。 コップやスリッパなどの私物は邪魔になるので持ち帰る。 不要なものは廃

    突然クビになった時に、私が行った6+1のこと。
    hiro360
    hiro360 2009/11/10
  • 請求書のデザインいろいろ – creamu

    Smashing Magazineで、請求書のデザインがいろいろと紹介されています。 いくつかご紹介しますね。 Graeme Duckett Hicks Design Francisco Inchauste Devia シンプルですがロゴの使い方、色使い、レイアウト、フォントの選び方などが参考になるのではないでしょうか。 その他、CurdbeeやFreshbooksといった、オンラインで請求書が作れるサービスも紹介されています。デザインの参考になるのでは。 一度見てみてください。 Invoice Like A Pro: Examples and Best Practices 久々にマクド中。kitsonのバッグとか持ったギャルがいっぱいいるぞ。今年はスパンコールとかキラキララメラメがはやりのようですね。。 ギャルと言えば19歳で起業した藤田志穂さんのがなかなかいい感じです。

  • XMLのスキーマ定義の仕方(3) - 都元ダイスケ IT-PRESS

    第1回 http://d.hatena.ne.jp/daisuke-m/20091104/1257355231 第2回 http://d.hatena.ne.jp/daisuke-m/20091105/1257387380 っつーことで第3回いきます。今回が最終回っす。前回までで、profiles要素の定義を整備しました。次に進みましょう。 profile要素 <xs:element name="profile"> <xs:complexType> <xs:sequence> <xs:element ref="name" /> <xs:element ref="email" minOccurs="0" /> <xs:element ref="skype" minOccurs="0" /> <xs:element ref="webs" minOccurs="0" /> </xs:sequen

    XMLのスキーマ定義の仕方(3) - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • XMLのスキーマ定義の仕方(2) - 都元ダイスケ IT-PRESS

    http://d.hatena.ne.jp/daisuke-m/20091104/1257355231 の続き。 XML Schemaの記述環境(下記)が揃ったのが前回まで。 sample1.xml → イメージXML。想定されるXMLの具体例。 profiles.xsd → 記述対象のXML Schemaファイル SchemaTest.java → 検証用テストケース この環境で、XML Schemaを下記の仕様に従って作っていく。 基の名前空間は http://xet.jp/xml/ns/sample/profiles とする profilesの子要素にはprofile要素が1つ以上存在する profileには必ずid属性が必要で、値は1以上の整数でなければならない profileの子要素は、name(必須), email(省略可), skype(省略可), webs(省略可)が順番

    XMLのスキーマ定義の仕方(2) - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • XMLのスキーマ定義の仕方(1) - 都元ダイスケ IT-PRESS

    データの保存形式や、設定ファイルの記述形式としてXMLを選択することがある。まぁ、その形式にXMLが適しているのかどうか、という話はおいといて、とにかくXMLを採用したとする。 そのXMLを読み書きするのはアプリケーションからのみ、というのであれば大した問題はないかもしれないが、「人間が編集する可能性がある」とした場合、XMLのスキーマ定義をしておくのが親切であろう。 XMLのスキーマとは、例えばこんな定義。 fooの子要素にはbar, baz, qux の順に要素が現れる bazは省略できる quxは1回以上、複数あらわれることもできる qux要素にはquux属性が必ず必要、その他の属性は存在できない quuxの値は、必ず1以上の整数でなければならない などなど <foo> <bar/> <qux quux="1"/> <qux quux="4"/> </foo> こういったXMLの構造

    XMLのスキーマ定義の仕方(1) - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • 誰もみな手をふってはしばし別れる - yojikのlog

    (あまりまとまってません。とりあえず何か書かないと落ち着かないので) 肺癌の検査で国立がんセンターに入院していた父親が亡くなってしまいました。自分は先週土曜日から病院に泊り込んで介抱していました*1。しかし闘病の甲斐なく11/3に帰らぬ人になり、そして日葬儀がおわりました。 死因は肺癌それ自体ではなく、検査入院時に併発した謎の肺の炎症(原因不明の間質性肺炎と分類されました)によるものです。先週の金曜日ぐらいに肺の炎症がひどくなり、数日で急激に悪化してしまいました。もちろん癌自体も、進展期の肺小細胞癌で、それはそれで重い状況でした。しかし、癌というものは数日単位で急激に悪化するものでは無く、末期がんでも数ヶ月、数年*2という単位で進行し、ある意味緩やかに別れの準備ができる病気です。今回の肺の炎症は数日前まで元気だった人が亡くなるという交通事故みたいな展開で心が追いつかない。 肺の炎症の原因

    誰もみな手をふってはしばし別れる - yojikのlog
    hiro360
    hiro360 2009/11/10