オーソドックスな工具箱に見えるコレ。実はBBQグリルなんです。 イギリス生まれの「BBQ Toolbox」は、従来のBBQグリルと違い、片手で持ち運べるほどハンディーなところが魅力。 セットアップも非常に簡単です。 取っ手をくるっと下にまわして、脚にするだけ。 小さいからといって、あなどるなかれ。 「BBQ Toolbox」には3段のスペースがあるんです。 真ん中はグリル、上の段は焼き上がったものを保温できるスペース、下にはトングや調味料を置いておけます。 例えばハンバーガーをつくるなら、真ん中でパテを焼き、上段でパンを温め、調味料は下段に用意しておく、という使い方。 私が気に入ったのは、この構造。 BBQをしていると、肉があっという間に焼けて「早く皿くれ! 肉が焦げる!」なんて光景がよくあります。それに、トングや菜箸の置き場所も決めていなくて慌てたり……。 そんなワタワタが、上下の段で解