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アメリカとエネルギーに関するhiro777hiro56のブックマーク (4)

  • コスト削減でアメリカでは風力エネルギーが順調に増加中

    アメリカでは風力発電がどんどんと増えています。2015年にはあらゆるエネルギー源の中で一番多くの電力供給増となりました。 アメリカ風力エネルギー協会(American Wind Energy Association)が発表したところによると、去年新たに設置された風力エネルギー容量は8.6ギガワット。これは約1900万家庭に電力を供給できる量だそうです。他のエネルギー源の増加幅と比べてみますと、新規設備による太陽エネルギーの容量が7.3ギガワット、天然ガスによるエネルギー容量が6ギガワット。風力発電の増加っぷりがよくわかりますね。 アメリカ風力エネルギー協会のCEOであるTom Kiernanさんは次のように述べています。 風力発電のコストは過去6年間で2/3まで削減されていて、これが風力発電の成長を牽引しています。今では風力が新世代エネルギーとして最も低コストなものになっています。米国の二

    コスト削減でアメリカでは風力エネルギーが順調に増加中
  • 原油生産量 米が30年ぶりに世界1位に NHKニュース

    国別の原油生産量で、去年、アメリカが、シェールガスの生産拡大によって、サウジアラビアなどを抜いて30年ぶりに世界1位になったという統計が、イギリスの大手石油会社から発表されました。 国別にみますと、アメリカはシェールガスの生産拡大などによって前の年より15.9%多い1164万4000バレルと最も多くなり、次いで、サウジアラビアが1150万5000バレル、ロシアが1083万8000バレルとなっています。 アメリカの原油生産量が世界1位になったのは、1984年以来30年ぶりで、BPは「アメリカでのシェール革命が今回の結果に大きな影響を与えている」と指摘しています。 一方、アラブの春以降、中東の産油国の多くで混乱が続いていて、去年の産油量を10年前の2004年と比べますと、リビアが3分の1以下、シリアは14分の1以下に落ち込んでいます。

  • 原油価格が下落してしまったため、シェールオイル採掘の採算性が低下!3分の1のシェール田が赤字に落ちるという試算も。 - SONOTA

    photo by JustinWoolford 最近の世界的な株価下落によって価格が下がりつつある原油価格。 私たち消費者によっては良いことずくめな価格低下…ですが、仮に1バレル80ドル以下の価格帯で落ち着いてしまった場合には、アメリカにある3分の1のシェール田が採算割れしてしまうのでは?という試算も出てきているようです。ロイターが報じました。 原油価格80ドル割れなら米シェールオイルの3分の1が採算割れ=調査 | ワールド | Reuters 米バーンスタイン・リサーチは、原油価格が80ドルを切る水準まで下落した場合、米国のシェールオイル生産の3分の1は採算割れとなるとする試算結果を公表した。 (中略)バーンスタイン・リサーチのアナリスト、ボブ・ブラケット氏は、北米のシェールオイル生産を網羅的に調査し、ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)CLc1が80ドルを切った場合、約3

    原油価格が下落してしまったため、シェールオイル採掘の採算性が低下!3分の1のシェール田が赤字に落ちるという試算も。 - SONOTA
  • 米海軍の「海水燃料」がもたらす大変革

    ゲームチェンジャー 原子力空母ジョージ・ワシントンが「海水燃料空母」に変わる日も近い? Reuters 米海軍の科学者たちは数十年の歳月を経て、ついに世界で最も難解な挑戦の1つを解決したかもしれない。それは、海水を燃料に変えることだ。 液化炭化水素燃料の開発によって米軍は、将来の石油燃料への依存を軽減する可能性を持ち、「大変革をもたらすもの」として歓迎されている。そうなれば、軍艦は自ら燃料を作りだし、海上で燃料補給する必要がなくなり、常に100%の状態で任務に当たることが可能になる。 米海軍研究試験所によれば、新しい燃料は当初、1ガロン(約3.8リットル)当たり3〜6ドルほどのコストがかかると見られている。同試験所はすでに模型飛行機の飛行実験を済ませている。 海軍が所有する288の艦船は、核燃料で推進するいくつかの航空母艦と72の潜水艦を除き石油に頼っている。この石油依存を解消できれば、石

    米海軍の「海水燃料」がもたらす大変革
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