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アメリカと旅に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • ロシアの思惑、冷戦、ゴールドラッシュ…アメリカ合衆国「アラスカ」の歴史 | tabiyori どんな時も旅日和に

    アラスカはアメリカ合衆国に属していますが、どうしてひとつだけ離れたところにあるのでしょう?地図を見てみると不思議ですよね。実は、アラスカの歴史にはロシアが深く関係していました。意外にも良好だったかつてのアメリカロシアの関係が、そこにはあったのです。 アラスカに人類が渡ったのは、旧石器時代(約12000年前)だと考えられています。 その頃、ユーラシア大陸とアラスカの間はベーリング地峡でつながっており、そこを通って人々がユーラシア大陸からアラスカへ移住したのでした。 アラスカの先は厚い氷河におおわれていましたが、氷河期の終わりと共に消え去り、人々はカナダへも行けるようになったのです。 そしてアラスカ先住民として、幾つかのグループに分かれて狩猟生活を営むようになりました。 その後何世紀にもわたってアラスカは未開の土地となっていました。 しかし、1741年、ロシアの探検隊に所属するデンマーク人航

    ロシアの思惑、冷戦、ゴールドラッシュ…アメリカ合衆国「アラスカ」の歴史 | tabiyori どんな時も旅日和に
  • イントゥ・ザ・ワイルド〜アラスカの荒野に消えた青年が孤独な旅で綴り続けた心の言葉

    『イントゥ・ザ・ワイルド』(INTO THE WILD/2007) 1992年、夏。アメリカの最北部アラスカ州の荒野。捨てられた古いバスの中で一人の若者の遺体がヘラジカのハンターによって発見された。名前はクリストファー・マッカンドレス(以下クリス)、年齢24歳。日記やカメラ、ソローの『ウォールデン/森の生活』など何冊かの小説もそばにあった。 クリスは東海岸の裕福な家庭で育ち、南部のエモリー大学を優秀な成績で卒業。その直後、2万4千ドルの貯金を全額慈善団体に寄付し、1990年のある日突然旅に出た。名前を変えて2年間の放浪の末に遺体が発見されるまで、両親や妹は彼が何処にいるのかもまったく知らされることはなかった。 クリスがなぜ旅に出たのか? なぜ死んだのか?という謎は全米の二ュースになり、ノンフィクション作家のジョン・クラカワーが追跡取材を重ねて1995年に発表した『荒野へ』は大きな反響を呼ん

    イントゥ・ザ・ワイルド〜アラスカの荒野に消えた青年が孤独な旅で綴り続けた心の言葉
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