タグ

ウイルスとマダニに関するhiro777hiro56のブックマーク (5)

  • 【独自】北海道でマダニにかまれ発熱・痛み…新たな感染症、「エゾウイルス」と命名(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    北海道でマダニにかまれたことでかかるウイルス感染症が新たに見つかった。2014~20年に少なくとも7人が感染したとする調査結果を、北海道大などのチームがまとめた。チームは「エゾウイルス」と命名し、感染に注意を呼びかけている。 【写真】「地球上最悪の侵略的植物」淡路島で繁殖 チームによると、2019年5月、山でマダニにかまれた札幌市に住む男性(41)が39度以上の熱が出て、一時入院した。20年7月には同市内の男性(59)がハイキング中にマダニのようなものにかまれ、発熱。2人は血液中の白血球や血小板が減少したほか、かまれた部分の周辺に強い痛みが続いたり、欲不振になったりした。詳しく調べると、新たなウイルスに感染していることがわかった。 北海道で14年以降にダニを介して感染症になった可能性がある248人の血液を分析したところ、5人がこのウイルスに感染していたことが判明した。論文が今月、英科学誌

    【独自】北海道でマダニにかまれ発熱・痛み…新たな感染症、「エゾウイルス」と命名(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • マダニ媒介する感染症と診断のネコ280匹 飼い主など感染例も | NHKニュース

    マダニが媒介するウイルスによる感染症と診断されたネコが、これまでにおよそ280匹いたことが国立感染症研究所などの調査で分かりました。発症は2月から5月に集中していて、飼い主に感染するケースもあることから、ダニの予防薬を使うよう呼びかけています。 マダニが媒介するSFTS=「重症熱性血小板減少症候群」は発熱や下痢などを引き起こす致死率が高いウイルス性の感染症で、2013年に国内で初めて確認されて以降、去年までに西日を中心に573人が感染し、75人が死亡しています。 SFTSについて国立感染症研究所などのグループが全国の動物病院を通じて調べたところ、去年10月までの3年7か月の間にネコは20府県で279匹、イヌは9県で12匹が発症していたことが分かりました。 ネコではおよそ70%が死んでいて、さらにネコにかまれるなどして飼い主や獣医師など10人が感染し、このうち1人が死亡したということです。

    マダニ媒介する感染症と診断のネコ280匹 飼い主など感染例も | NHKニュース
  • マダニが媒介 新ウイルス検出 感染症研究所 | NHKニュース

    マダニにかまれたあと、発熱などの症状が出た男性から、新たなウイルスが検出されたことを国立感染症研究所が明らかにしました。患者は一時、歩けなくなるなど、全身の状態が悪化したあとで回復しましたが、研究所では、患者がさらに見つかる可能性があるとして、検査体制の確立が必要だとしています。 国立感染症研究所によりますと、北海道で去年5月、山菜採りにいった40代の男性が、マダニにおなかをかまれていたことに気がついて取り除きましたが、その4日後から39度台の熱が出たほか、両足に痛みが出て歩けなくなり、入院したということです。 男性は、白血球や血小板が減っていたほか、足の筋肉に炎症が起きるなど全身の状態が悪化しましたが、治療の結果、回復し、退院したということです。 北海道大学や国立感染症研究所などが血液などを調べたところ、これまで報告されたことがない新たなウイルスが見つかったということです。 ウイルスは、

    マダニが媒介 新ウイルス検出 感染症研究所 | NHKニュース
  • マダニウイルス 動物から初の感染例か 50代女性死亡 | NHKニュース

    マダニが媒介するウイルスによる感染症が相次ぐ中、去年、50代の女性がウイルスに感染していた疑いのある野良に手をかまれ、その後、死亡していたことがわかりました。国内で動物から人に感染したと見られる事例は初めてで、厚生労働省が注意を呼びかけています。 SFTSは、一般的に人がマダニにかまれることで発症しますが、厚生労働省によりますと、去年の夏、西日の50代の女性が、弱った野良を動物病院に連れて行った際に手をかまれ、およそ10日後にSFTSを発症して死亡したということです。 野良は、症状などからマダニが媒介するウイルスに感染していた可能性が高く、動物から人に感染したと見られる事例は国内で初めてだということです。 また、先月以降(6月)、ペットとして飼われているや犬がSFTSを発症した事例が確認され、厚生労働省はや犬を飼う人や獣医師などに注意を呼びかけています。 厚生労働省は「ごくまれ

  • 『マダニ』が媒介する感染症、その生態と対策とは?/嘉糠洋陸×荻上チキ - SYNODOS

    2016年8月15日、北海道の山中で40代の男性がウイルスを持つマダニに噛まれ、ダニ媒介脳炎を発症して死亡した。ダニ媒介脳炎の感染確認は1993年以来2例目で、死者は今回が初めて。また、沖縄では重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が確認され、国内の死者はこれまで48人に上っている。さまざまな感染症をもたらすマダニの生態とはどのようなものなのか。その対策について、東京慈恵会医科大学教授の嘉糠洋陸氏にお話を伺う。2016年08月17日放送TBSラジオ荻上チキ・Session-22「マダニの生態と対策」より抄録(構成/畠山美香) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。さまざまな形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわい

    『マダニ』が媒介する感染症、その生態と対策とは?/嘉糠洋陸×荻上チキ - SYNODOS
  • 1