総務省は、安倍総理大臣が携帯電話の料金を引き下げる必要性に言及したことを受けて、通話やデータ通信の利用が少ない人向けの割安な料金プランを拡充するなど消費者の負担を減らすための具体的な検討を来月から始めることになりました。 会議では通話やデータ通信の利用が少ない人向けの割安な料金プランなど、消費者のニーズにあった多様なプランを設定することや現在、事実上一体化している端末価格と通信料金を切り離すことで通信料金の競争を促すこと、さらにいわゆる「格安スマホ」のサービスを拡充することなどについて議論するとしています。 これについて、高市総務大臣は閣議のあとの記者会見で「料金引き下げについて、有識者から提案をいただくとともに携帯電話の事業者からも意見を聞き、課題を洗い出しながら、年内に一定の結論を得たい」と述べました。
皆さまあけましておめでとうございます。 日経記事にもありましたが、2015年はSIMフリー元年と呼ばれているそうです。 記事によると総務省が2014年12月22日に「SIMロック解除に関するガイドライン」を改正し、利用者からの申し出があればSIMロックの解除に応じることを義務付けることを決定したそうです。 これにより、iPhoneなどこれまでSIMロックにより通信キャリアを選択できなかった端末もSIMを差し替えるだけで自由に通信キャリアを選択できるようになります。 ここで台頭してくるのがMVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する格安SIMサービスです。これまで携帯データ通信料金は月額5000円以上は当たり前。端末代も入れると月額8000円を超えるというのが普通だったと思います。 しかし、これからは初期投資で端末を購入すれば、その後は月額1000円以下のデータ通信料金のみしかかからず劇的に通
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