ソニーからDolby Atmos対応の新AVアンプとサウンドバーが登場――開発者に詳細を聞いた:CES 2017(1/2 ページ) 2017年のCESがいよいよ開幕し、にぎわうソニーのブースにはたくさんの北米市場向け新製品が展示されている。日本にも登場する可能性の高い、ソニーのコンシューマー向け製品としては初めてDolby Atmosに対応するAVアンプ「STR-DN1080」、サウンドバー「HT-ST5000」の開発者に製品の特徴を聞くことができた。 AVアンプ「STR-DN1080」 型番から推察するに国内の現行モデル「STR-DN1070」と結びつきの強いラインアップになるであろう、7.2ch対応のAVアンプだ。北米では今春の発売を予定しており、価格は599ドル(7万円弱)前後になる見込み。 大きな特徴はソニーのコンシューマー向けAVアンプとして初めてDolby AtmosとDTS: