年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用する公的年金の運用成績が、2016年10~12月期に2四半期連続でプラスとなった。野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算によると、同期の運用益は10兆700億円。四半期の運用益としては過去最高となった公算が大きい。国内株で4兆円、外国株で5兆2千億円の利益をあげた。GPIFの好成績は、米国のトランプ次期大統領による経済政策への期待感から株価
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用する公的年金の運用成績が、2016年10~12月期に2四半期連続でプラスとなった。野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算によると、同期の運用益は10兆700億円。四半期の運用益としては過去最高となった公算が大きい。国内株で4兆円、外国株で5兆2千億円の利益をあげた。GPIFの好成績は、米国のトランプ次期大統領による経済政策への期待感から株価
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