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パナマ運河に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 中国が「ニカラグア運河」いよいよ建設へ 「パナマ運河無力化」の先に見据えるもの

    パナマ運河の拡張工事完成式典が6月26日に実施されたが、そこに習近平主席の姿はなかった。パナマ政府は各国首脳に完成式典の招待状を送っているが、3月25日の時点で、中国外交部の洪磊副報道局長は、同式典に習近平主席は出席しないとの見通しを明らかにしていた。 正式に招待されたにもかかわらず、ただ「出席しない」という回答はいかにも失礼に思えるが、実は、中国はパナマと国交を結んでいない。パナマは台湾と外交関係があり、台湾の蔡英文総統は完成式典に参加した。 中国にとっては、「パナマが中国台湾の両方を招待したことこそ失礼」という認識で、中国外交部は、「中国の外交は『一つの中国』の原則を根的な前提としている」と述べ、不快感を示した。 パナマ運河拡張式典に参加しない理由は色々と考えられるが、中国が築こうとしている「パナマ運河の強力なライバル」抜きには語れない。それがニカラグア運河である。ニカラグア湖を横

    中国が「ニカラグア運河」いよいよ建設へ 「パナマ運河無力化」の先に見据えるもの
  • 世界の海運の流れ変えるパナマ運河拡張 最初の大型船が通航 

    船舶の大型化に対応するための拡張工事を終えたパナマ運河の供用が26日朝(日時間同日夜)始まり、最初の大型船である中国のコンテナ船が大西洋側の「アグアクララ水門」に入った。同日夕(日時間27日午前)には太平洋側の「ココリ水門」を通過する予定で、大規模な開通式典が行われる。 今後はこれまでの約3倍の積載能力を持つコンテナ船や液化天然ガス(LNG)船の航行が可能になり、世界の海運の流れを変えるとみられる。日にとっても米東海岸から効率的に燃料輸送ができるなどのメリットがある。 2007年に始まった工事では、引き続き利用される現在の水門に並行する形で、太平洋側と大西洋側に3段式の大型水門と接続航路を建設。既存航路のしゅんせつや拡幅も行った。

    世界の海運の流れ変えるパナマ運河拡張 最初の大型船が通航 
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