Photo by Kārlis Dambrāns サムスンは、同社のスマートフォン「Galaxy」向けの標準ブラウザで利用できる広告ブロック機能を2月1日に提供したばかりですが、グーグルの手によってたった3日で削除されてしまいました。 Galaxyの標準ブラウザに広告ブロック機能を追加するも、Googleに阻止される サムスン、アップルのコンテンツブロッカーを“そっくりそのまま”提供 サムスンは、Galaxyに購入時からインストールしてある標準ブラウザ「Samsung Internet」に、iOSのSafariで実現されているコンテンツブロッカーを搭載しました。 これにより、第三者がコンテンツブロッカーのAPIを使って広告ブロックアプリを開発でき、ユーザーがアプリをインストールすれば、「Samsung Internet」に表示される広告をブロックできるという、すがすがしい程にアップルの機能