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ロシアと永久凍土に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 絶滅した謎の肉食獣 ロシアの永久凍土から見つかる | NHKニュース

    およそ1万年前に絶滅した謎の肉獣「ホラアナライオン」の赤ちゃんが、ロシアの永久凍土の中から極めてよい保存状態で見つかり日ロシアの共同研究チームが詳しく調べたところ、この赤ちゃんは、5万年以上前に生まれたと見られることがわかりました。 15日会見した研究グループによりますとこのホラアナライオンの赤ちゃん2頭がロシアのサハ共和国の永久凍土の中から、おととし見つかり、このうち1頭は、体長40センチ、重さ3キロで顔には毛が残り、まるで眠っているように見えるほど保存状態がよいということです。 研究グループが体の特徴を詳しく調べたところ、このホラアナライオンは、生後1か月未満の赤ちゃんで現在のライオンに比べて体の毛が多く、5万年以上前に生まれたと見られることがわかりました。 また研究グループによりますとことし9月にもこの2頭よりも成長したホラアナライオンの赤ちゃん1頭が新たに見つかったということ

    絶滅した謎の肉食獣 ロシアの永久凍土から見つかる | NHKニュース
  • ロシア北部で炭そ発生相次ぎ死者も 高温で菌増殖か | NHKニュース

    ロシア北部で、炭そ菌に感染して起こる炭その発生が相次ぎ、これまでに12歳の男の子1人が死亡し、現地のメディアは、例年よりも高い気温の影響で永久凍土が溶け、土壌の表面に現れた炭そ菌が増殖した可能性があると伝えています。 地元の行政府が1日に発表したところによりますと、これまでに子ども4人を含む9人の感染が確認され、このうち12歳の男の子が死亡したということです。また、炭そ菌に感染したとみられるトナカイ2300頭以上が死んだということです。 ロシアの衛生当局は、人への感染の拡大はすでにい止めたとしていますが、これほどの規模で炭その発生が相次いだのは1941年以来初めてだということです。 現地のメディアは、例年この時期、10度から15度ほどのこの地域の気温が、ことしは38度に達することもあり、例年よりも高い気温の影響で永久凍土が溶けて、炭そ菌の胞子が土壌の表面に現れ増殖した可能性があると伝えて

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