日立製作所は8日、南アフリカ共和国の火力発電プラントの工事で発生した損失負担を巡り、三菱重工業から約7634億円の請求を受けたと発表した。昨年3月に約3790億円を求められていたが、請求額がほぼ倍に増えた。問題の案件は2007年に日立が受注した総額5700億円のプロジェクト。受注当初、2011年だった1基目の運転開始が2015年にずれ込むなど工期は大幅に遅れた。この案件は三菱重工と日立が20
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