自転車事故の3割弱は4、5月に起きている――。独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が19日、こんな分析を発表した。春先は生活環境の変化をきっかけに自転車に乗り始める人が増えることが背景にあるとみている。 NITEが、自転車の使い方や製品の不具合が原因と思われる自転車事故について調べた。消費者庁や自治体などから寄せられた2013~17年度の346件のうち、92件が4、5月に発生。92件を年代別にみると、10代(23件)や30代(15件)が多かった。 重軽傷を負った事故は346…
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