ちょっと目を離したらもう無くなっていた国 日本という国は有史以来、国体の継続性を保っているということに一応なっていますが、現在の日本国政府の発足は1952年のサンフランシスコ平和条約からなので、日本国は65年間続いていることになります(2017年現在)。 たったそれだけか、と思う人もいるでしょうけど65年間も続いてるのは立派な方で、歴史上には1年どころか1ヶ月ももたなかった国がいくつもあります。 10位:バイエルン・レーテ共和国(1919年4月6日〜5月3日 27日間) 世界で3番目に建国された共産主義国家 第一次世界大戦中の1918年10月29日、ドイツ艦隊の水兵1,000人の出撃命令拒否から、ドイツ全土で労働者の暴動が発生。ドイツ革命が勃発し、後に皇帝(カイザー)が退位しドイツ帝国が崩壊しヴァイマル共和国が成立するのですが、ミュンヘンを中心とするバイエルン王国では独自の革命が進行してい
アインシュタインのような優れた科学者や発明家は、広く尊敬を集め、国家に重んじられる。戦時下となれば、なおさらである。兵器づくりの技術や工学の専門知識があれば、兵役免除の特典もあった。 ▼動物行動学者の竹内久美子さんによれば、戦争は、理科系男に有利に働く。ところが、平和時になると、口のうまい文科系男の出番となる。「彼らは、やすやすと女を騙(だま)し、いたるところで成功を収めるはずだ」(『浮気人類進化論』)。 ▼「竹内理論」によれば、平和な日本で、文科系男が繁栄を謳歌(おうか)しているはずだった。実際は、さにあらず、である。文部科学省は先月、全国の国立大学に向けて、文系学部・大学院の再編を求める通知を出した。 ▼特に教員養成系や人文社会科学系については、組織の廃止や転換に取り組むよう明記してある。政財界からの要望も背景にあるらしい。アカデミズムの追求は、一部のトップ校に任せ、大半の大学では実学
(CNN) ドナウ川に隣接するセルビアとクロアチアの国境地帯にこのほど、ミニ国家「リベルランド自由共和国」が建国された。 人けのない国境地帯、わずか7平方キロメートルの小さな土地に黄色と黒の国旗を掲げて建国を宣言したのは、チェコの政治家ビト・イエドリチカ氏。リベルランドは、米国建国の父トマス・ジェファソンの誕生日である4月13日に建国された。 イエドリチカ氏は政府の過剰な介入に反対する政治活動を続けており、リベルランドもリバタリアニズムの考えに基づいて建国された。ウェブサイトでは「直接民主政の要素を含む立憲共和国」と述べられている。 国の通貨にはビットコインに似た仮想通貨を採用し、中央銀行設立を避けた。銀行業務から売春に至るまで、国家はなるべく余計な干渉をしない。金融面での規制も最小限だ。 新憲法では「リベルランドは憲法によって保障された自国民の個人的、経済的な自由を誇りとしている。この憲
By Andy K 世界史にはさまざまな国家が誕生しては滅びるという栄枯盛衰がありますが、見るだけでその流れを何となく理解できるのが「The Histomap」です。世界史に興味があるけども情報量が膨大過ぎてどっから始めたらいいかわからないという人にはピッタリな内容になっています。 The Histomap. - David Rumsey Historical Map Collection http://www.davidrumsey.com/luna/servlet/detail/RUMSEY~8~1~200375~3001080:The-Histomap- The Histomapは紀元前2000年から始まります。紀元前2000年で最も大きな勢力だったのは図の左から2番目にあるピンク色の古代エジプト。次に勢力が大きいのは図の一番左の古代ギリシアにおけるエーゲ文明の中で最も古いミノア文明
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