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売上高と営業利益に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • サムスン、業績予想を下方修正--「Galaxy Note7」発火で打撃

    韓国のサムスンは現地時間10月12日、2016年第3会計四半期の業績予想を修正し、営業利益が当初予想から23億ドル(2兆6000億ウォン)減、また売上高も18億ドル(2兆ウォン)減になるとした。同社はこの発表の前日までに、「Galaxy Note7」の販売と製造を停止している。 過熱して、一部では発火した事例もあったGalaxy Note7について同社は、リコールと交換を試みたが失敗していた。 この第3四半期予想の修正において、サムスンは連結売上高が約47兆ウォン、連結営業利益が5兆2000億ウォンとなることを明らかにした。 同社によると、これらの数字は業績予想の中央値で、売上高については46兆~48兆ウォン、営業利益は5兆1000億~5兆3000億ウォンの幅があるという。 サムスンは10月7日に当初の第3四半期予想を公開したばかりで、この修正は事態がいかに急速に動いているかを示すものだ。

    サムスン、業績予想を下方修正--「Galaxy Note7」発火で打撃
  • 住友化学の好業績、ニワトリが支えていた!

    総合化学の大手、住友化学のある事業が「収益性」と「成長性」の両面でにわかに注目を集めている。同社の前2016年3月期の連結業績は営業利益が1550億円と前の期より2割強増え、過去最高を更新した模様。その原動力となったのが、これまであまり話題になることがなかった“メチオニン”事業だ。 メチオニンは鶏や豚、牛など家畜の成長に不可欠な栄養素。リジンやスレオニンなどと並ぶ必須アミノ酸の一種で、主に鶏用の飼料添加物として使用されている。飼料に少量混ぜて与えることで鶏の生育が早まるほか、鶏肉や卵の品質向上、さらには糞と一緒に排出される有害な窒素が減る環境対策効果もある。 需要旺盛で市況高、原料安も追い風 中国やアジアなど新興国を中心に鶏肉の消費が拡大し、飼料用メチオニンの需要は急拡大している。これまで鶏用の飼料添加物には、同成分を多く含むイワシなどの魚粉が多く使用されてきたが、漁獲量の減少や中国

    住友化学の好業績、ニワトリが支えていた!
  • 三菱電機、第3四半期累計で売上高が初の3兆円超え--営業利益も過去最高

    三菱電機は2月2日、2015年度第3四半期累計(2015年4~12月)の連結業績(米国基準)を発表。売上高は前年同期比3.6%増の3兆916億円、営業利益は3.0%増の2073億円、税引前四半期純利益は0.9%減の2187億円、当期純利益は4.9%増の1528億円となった。 第3四半期(2015年10~12月)の連結業績は、売上高が前年同期比1.8%増の1兆283億円、営業利益が0.5%増の803億円、税引前四半期純利益が14.6%増の856億円、当期純利益が25.4%増の598億円となった。 常務執行役の松山彰宏氏は「第3四半期累計で売上高が3兆円を超えたのは初めてのこと。営業利益、当期純利益も過去最高となった。第3四半期でも売り上げ、利益の各項目で過去最高となった。重電システム部門、産業エレクトロニクス部門、電子部門、家庭電器部門が増収。産業メカトロニクス部門、電子デバイス部門、家庭電

    三菱電機、第3四半期累計で売上高が初の3兆円超え--営業利益も過去最高
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