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宇宙と火山に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • 宇宙の神秘。巨大な「氷の火山」を準惑星ケレスで撮影 エベレストの半分サイズ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙の神秘。巨大な「氷の火山」を準惑星ケレスで撮影 エベレストの半分サイズ 2016/09/09 天文 火星と木星の間にある小惑星帯に位置し、その中でも最大サイズとなる 準惑星「ケレス」 。この冷たくゴツゴツした天体で、NASAの探査機ドーンは エベレストの半分ほどの標高の「氷の火山」 を撮影しました。 この標高4000メートルほどの氷の火山は「 Ahuna Mons 」と呼ばれています。その特徴は地球の火山のように岩石のマグマを吐き出すのではなく、 低い温度の氷のマグマを噴出 していることでしょう。なおこの氷とは水に限ったものではなく、アンモニアやメタンも含みます。 Ahuna Monsの表面温度はマイナス40度ほどとなっており、氷はカチカチに凍って山のような形を形成します。また科学者は、この氷の火山が 最近形成 されたものではないかと考えています。なぜなら、これまでこの火山が地殻変

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  • 金星で複数の火山が噴火、探査機が間近で初観測

    分厚い雲と460℃もの表面温度がこれまで研究を大きく阻んできた金星だが、最近の研究で主要な謎の1つが解明された。今回の発見は、地球の成り立ちを理解するのにも貢献しそうだ。 欧州宇宙機関(ESA)の金星探査機「ビーナス・エクスプレス」のデータから、金星が今も活発な地質活動を続けている新たな証拠が得られた。複数の火山が噴火し、温度が815℃を超えているところもあるという。ビーナス・エクスプレスは8年余りにわたって金星を周回し、昨年12月にミッションを終えていた。(参考記事:「ビーナス・エクスプレス、大気圏に突入」) 今回の研究成果は「Geophysical Research Letters」誌に掲載された。論文の共著者で、米ブラウン大学の惑星学者ジェームズ・ヘッド氏は「実に刺激的なデータです」と話す。ヘッド氏は金星を「地球の『悪魔の双子』」と呼ぶ。組成、大きさ、そして火山活動の可能性があるとい

    金星で複数の火山が噴火、探査機が間近で初観測
  • 太陽系外惑星で初めて火山噴火を発見か

    地球の8倍の質量を持ち、岩石からなる太陽系外惑星「かに座55番星e」の想像図。部分的に溶融した表面(左)と、火山活動が始まり、噴出したガスや塵により部分的に覆い隠されている様子(右)。(ILLUSTRATION BY NASA/JPL–CALTECH/R. HURT) 太陽系外惑星に関する最近の報告の中でも、今回、論文サーバー「arXiv」に投稿された論文は驚くべきものである。地球から40光年の彼方にある「かに座55番星e」という太陽系外惑星で、大規模な火山活動が起きているかもしれないというのだ。 この論文の共同執筆者である英ケンブリッジ大学の天体物理学者ニック・マドゥスダン氏は、今回の発見について「非常に興奮しています」と語る。 太陽系外惑星は1990年代から発見されはじめたが、詳細な観測はハッブル宇宙望遠鏡の後継機となるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げを待たなければならないと考

    太陽系外惑星で初めて火山噴火を発見か
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