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宇宙と系外惑星に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • 残念…。地球に似た多くの惑星は「熱すぎて住めない」との報告 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    現在多くの研究機関は地球外生命体のありかとして、 赤色矮星 のそばの 「ハビタブル・ゾーン」にある惑星 を探しています。これらの惑星には水が液体の状態で存在していることが期待されているのですが…新たな研究によると、これらのハビタブル・ゾーンの地球に似た惑星は 生命体には熱すぎる ことが報告されているんです。 プリンストン高等研究所のJames Owen氏によると、「これまで、地球に似た質量の惑星はハビタブル・ゾーンにあることから生命体が存在しうると考えられてきました。しかし、それらの惑星の数十億年に渡る成り立ちを考えると、そうは思えないのです」 赤色矮星は太陽よりもより小さく、暗い恒星です。また銀河にある1000億個の恒星のうち、75%は赤色矮星だとされています。それらの恒星はハビタブルゾーンに 岩石から成り立つ惑星 を持っています。そして、それらの惑星は 質量の1%に相当する酸素やヘ

    残念…。地球に似た多くの惑星は「熱すぎて住めない」との報告 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 太陽系から最も近い太陽系外惑星が消えた!

    ケンタウルス座α星Bbの想像図。ケンタウルス座α星は三重連星で、想像図にはそのうちの2つの恒星(左がA星、中がB星)と、B星のまわりを公転する惑星Bb(右)が描かれているが、この惑星が存在しないことが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY REUTERS) 科学者が1つの惑星を消滅させた。このほど発表された研究によれば、太陽系から最も近い太陽系外惑星として話題になったケンタウルス座α星Bbは、観測データ上にあらわれた幽霊にすぎないという。 2012年に科学誌「ネイチャー」にこの惑星の存在が報告されたときには、推定質量が地球程度だったこともあり、画期的な発見と評された。ケンタウルス座α星系は、地球からの距離がわずか4.3光年で、『アバター』や『トランスフォーマー』などのSF作品の登場するキャラクターの故郷に設定されている。そんなに近いところに生命が棲んでいるかもしれない惑星が見つかった

    太陽系から最も近い太陽系外惑星が消えた!
  • 金属過剰の太陽型星3つに系外惑星を検出

    岡山天体物理観測所などの観測から、金属量過剰を示す3つの太陽型星の周りに、計5つの系外惑星が発見された。中心星から遠く離れた公転周期の長い惑星は検出例が少なく、こうした惑星系の形成を理解するうえで重要な情報になると期待される。 【2015年10月21日 国立天文台 岡山天体物理観測所】 国立天文台、東京工業大学、米・イェール大学を中心とするグループは、岡山天体物理観測所の口径188cm望遠鏡と米・ハワイのすばる望遠鏡、ケック望遠鏡を用いて、高金属量星の周りの系外惑星探索を進めてきた。 金属量とは恒星大気中に含まれる重元素(水素とヘリウム以外の元素)の量で、同グループでは太陽に近い温度の主系列星の中でも、とくに鉄の含有量が高い星を中心に惑星探索を進めている。高金属量の星は惑星が存在する確率がより高く、さらに最近の研究では惑星形成の現場である原始惑星系円盤も金属量によって特徴に違いがあるという

    金属過剰の太陽型星3つに系外惑星を検出
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